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『オアシス/オアシス』
①ロックンロール スター
②シェイカーメイカー
③リヴ フォーエヴァー
④クラウドバースト
⑤アップ イン ザ スカイ
⑥コロンビア
⑦スーパーソニック
⑧ブリング イット オン ダウン
⑨シガレッツ アンド アルコール
⑩ディグジーズ ディナー
⑪スライド アウェイ
⑫マリード ウィズ チルドレン
本作は、イギリスのロック・バンド、オアシスが94年にクリエイション・レコードからリリースした彼等の記念すべきデビュー・アルバムです。流石にデビュー・アルバムと言う事もあってか全米チャートでは58位に止まったものの、本国イギリスのチャートでは見事1位を獲得し、オアシス史としては栄光の第一歩を印しています。ちなみにオリコン・チャートでは34位が最高位。これだけのアルバムでもやはり話題性などが先行しないと、アメリカなどでの上位獲得は難しいのかなという気はします。
当時の大方の評価としては、ビートルズのポップなサウンドを継承することの出来る唯一の存在…みたいなところがありました。実際、彼等のサウンドはビートルズなど前出のバンドに大きく影響を受けていましたし、それを上手くオリジナリティに昇華させることの出来る能力も備えていました。ビートルズの後継者…という評価についても、至極妥当だと思ったものです。しかし、私個人としましては、その後のロック・シーンのオアシス化(猫も杓子もリアム的な歌唱やサウンドへと突き進んだ)にウンザリすることになり(オアシス自体に非は全くないのですが)本家オアシスについても『ビィ ヒア ナウ 』を最後に聴かなくなりました。これを機会に、以降の作品も試してみようかと思っている今日この頃です。
さて本作の内容ですが、大名盤と言われるだけあって楽曲自体は名曲・佳曲目白押しであり、粒ぞろいと言えます。個々の解説については省略しますが、90年代のロックを語るときは避けて通ることの出来ない作品ですので、もし未聴と言う方がおられましたら、是非一聴ください。その後のシーンにとれだけ影響を与えているかが良く分かる作品だと思います。
話は変わって、途中からオアシスを聴かなくなったこともあり(つまりはオアシスの情報からも遠ざかっていたという事になりますが)、彼等が大の親日家であることも最近まで知りませんでした。そう言われてみれば、毎年日本公演に来ていた記憶があります。クイーンやボン・ジョヴィ、メガデスほどではないにしろ、メタリカ並みには来日しているようですね。もしも10年に解散していなかったとしたら、累積は相当の数に上っていたはずです。まぁ、全くの蛇足ですが。
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