童話作家 櫻田陽子のブログ (桜田陽子)

こずえちゃん出版本の表紙の写真掲載 櫻田陽子(桜田陽子)

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『ニュー シネマ パラダイス/
   オリジナル サウンドトラック』
 
イメージ 1①ニュー シネマ パラダイス
②成長
③思い出
④過去と現在
⑤火事
⑥愛のテーマ
⑦廃墟の中で
⑧初恋
⑨ナタの愛のテーマ
⑩検閲
⑪ 第4幕
⑫家出,捜索,そして帰宅
⑬二人だけの映写会
⑭セックス アピール~フェリーニの登場
⑮トトとアルフレード
⑯エレナへ

 本作は、88年に公開された珠玉の名作『ニュー シネマ パラダイス』のオリジナル サウンドトラックです。実は五年前の今日、一度ここで紹介しているものですが、この映画の中で謎とされている部分、なぜ兵士は99日目に突然去って行ったのか、エレナはなぜサルヴァトーレの元から去ったのか、アルフレードがサルヴァトーレにエレナのことは忘れてシチリアを去るように言ったのか、キスシーンをつなぎ合わせたアルフレードのフィルムは何を意味しているのか…の理由等について、そのほとんどは確信の持てる解答に辿り着いていたのですが、一つだけ「なぜ兵士は99日目に突然去って行ったのか」については確信が持てずにいました。
 が、その理由について、ようやく確信を持つに至った次第。
 あまりにも残酷な現実がそこにはあると思います。
 この映画を見た方ならば自分なりの解答や意見等を持っていることと思いますが、この映画に込められたメッセージは本当に深く、考えさせられることばかりです。未視聴という若い方には是非見ていただきたい名作です。もろん、音楽の素晴らしさも含めて。

『PA PA YA‼/BABYMETAL』

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①PA PA YA‼









 全世界のベビメタ・ファンが今後の彼女等の動向を占う上で固唾を飲んで注目していたのが、今年初のライヴとなる『横浜アリーナ1日目(6月29日)』であったことは疑う余地は無いと言えます。そしてその結果、不評だった18年のダークな衣装はレジェンドS時のようなコスチュームに戻り、フォーメーションもオーストラリア公演と同じく3人体制になったと言うことで、そんな彼女等の帰還を望んでいたファンは狂喜乱舞することになります。しかも、今春の雑誌のインタビューでSu-Metalが「今年は覚悟していてください」と強気発言をしていたその言葉がこのことを指していたかは不明ですが、Yui-Metalに代わるサポート・メンバーの1人として登場したのが、昨年、ファンの間で加入も有り得ると噂になっていた鞘師里保。元モーニング娘のセンターで、アッシュ時代には「踊りの鞘師、歌の中元」として知られ、その後もSu-Metalのライバルとして語られていたその人です。その同郷の友人でありライバルでもある彼女とSu-Metalが同じグループで活躍するというニュースは、日本のみならず、海外でも激震となって伝わったようです。去年の激震は、小神様の死とYui-Metalの脱退という悲しいニュースでしたが、今年は打って変わってポジティヴなニュースでしたので、ベビメタのファンにとってはどんなに嬉しい出来事であったかが分かるかと思います。
 さらに、このライヴで注目を集めたのがタイトルもまだ知らされていないものも含めた新曲3曲の披露で、中でも「Ind-Metal」とされるインド音楽を思わせるサウンドの曲と、先日リリースされたばかりの「PA PA YA‼」と言うお祭りMetalはかなりの反響がありました。この「PA PA YA‼」については7月1日に行われたグラストンベリー・フェスの動画をBBCが公式アップし、急上昇1位を獲得するに至ります。しかも、その動向に触発されるようにアミューズが「PA PA YA‼」のMVをYoutubeで公開するとそちらも急上昇を続け、1日後の1,000,000視聴を記録するあたりで1位・2位を独占する現象が発生することとなりました。その後、さすがに順位は次第に下げて行きますが、現在は2,500,000視聴に迫る勢いです。まぁ、ファンの関心はすでに、7月2日に行われたブリックストン・アカデミーでのライヴ(ファンカム)に移っていますから、視聴の伸びはさらに緩やかになると予想されますし、本日からはMOAMETALの生誕祭ですから、そちらの映像が上がるのを首を長くして待っている状態です。
 さて、この「PA PA YA‼」という曲。一言で言えば「メギツネ」タイプのお祭りMetalと言え、最初に聴いた印象としてはYui-Metalで知られるプッチモニの曲「ちょこっとLOVE」を思い起こさせました。相変わらずですが、1回目は「何じゃこりゃ」。そして2回目に「けっこうキャッチーで好きかも」。で、3回目からは「聴くのを止められな〜い」で延々とリピート。麻薬性の強い、いかにもベビメタらしいと言える神曲です。既に、新生BABYMETALを象徴する代表曲の1つとして、認識されはじめているところと言って良いでしょう。何れにしましても、10月11日にリリースが予定されているサード・アルバム『METAL GALAXY』は2枚組の予定ですので今から楽しみです。
『LEGEND 1999&1997 APOCALYPSE/BABYMETAL』

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SU-METAL聖誕祭
①ヘドバンギャー!! -Night of 15 mix-
②ド・キ・ド・キ☆モーニング
③いいね!
④魂のルフラン
⑤ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト
⑥ギミチョコ!!
⑦君とアニメが見たい
⑧メギツネ
⑨イジメ、ダメ、ゼッタイ
⑩おねだり大作戦
⑪Catch me if you can
⑫ヘドバンギャー!!
⑬紅月-アカツキ-(Unfinished ver.)
⑭BABYMETAL DEATH

 本作は、BABYMETALが14年にBMD FOX RECORDSからリリースした彼女等にとっては通算2作目となるDVD映像です。13年12月21日、幕張メッセ イベントホールを会場に行われたワンマン・ライヴ「LEGEND“1997” SU-METAL聖誕祭」の模様を収録したDVDで、見どころ聴きどころは、①「ヘドバンギャー!! -Night of 15 mix-」、Su-Metalの熱唱となった④「魂のルフラン」と⑦「君とアニメが見たい」、そして何と言っても二度と見ることの出来ない⑬「紅月-アカツキ-(Unfinished ver.)」といったところでしょうか。なお、本作も「LEGEND“1999” YUIMETAL & MOAMETAL聖誕祭」と同様に⑨「イジメ、ダメ、ゼッタイ」まではベビーボーンを据えたカラオケ・バージョンとなっており、神バンドが登場するのは⑩「おねだり大作戦」からとなっています。神バンドのパーソネルは、今は亡き小神様(g)、Leda(g)、BOH(b)、青神(ds)の4人。このあたりから楽しんで演奏している神々の姿を見ることが出来ます。この娘らもしかしたら凄いかも…と言う思いが確信に変わりつつある時期だと思うのですがいかがでしょう。
 さて、もし神々にそんな思いを抱かせたとするならば、その最たる曲は何なんでしょう…と考えた時に頭に浮かぶのはやはり⑬「紅月-アカツキ-(Unfinished ver.)」ではないでしょうか。この圧倒的な歌唱力&表現力。曲が良いと言うのは感動を与える前提条件ですが、それに歌唱力と表現力が付いて来ると神曲になります。プロのミュージシャンは当然そこの見分け方がシビアですし、そういった能力の高い人と一緒にやりたくなるのは必然的な流れだと思います。つまりは、次の『LIVE AT BUDOKAN』での演奏を見る限り、神々がSu-Metalの才能に本気で惚れたライヴがこの「LEGEND“1997” SU-METAL聖誕祭」ではなかったかと思われます。
 東西の洋を問わず、BABYMETALのファンは50代以上の人が多いと言われます。ネットのコメント欄を見ているとウイッシュボーン・アシュやレッド・ツェッペリン、イエスなどを聴いて来た人がやたら多くて驚きますが、今考えるとそれも当たり前かなと思ってしまいます。BABYMETALには何気にこれらのバンドの要素が組み込まれていますし、ワクワクしながら聴いていたあのころのエナジーを呼び覚ますようなサウンドであることは間違いないようです。70年代、80年代のHR/HМの良心を持ちながら斬新であるという事実。ダークサイドと呼ばれた昨年、出す新曲があまりウケが良くなかったのはこの点を失ったからに他なりません。カワイイに戻ることは別として、ウケた原点をもう一度見直していただきたいものです。
『LEGEND 1999&1997 APOCALYPSE/BABYMETAL』

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YUIMETAL & MOAMETAL聖誕祭
①BABYMETAL DEATH
②いいね!
③君とアニメが見たい
④ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト
⑤ちょこっとLOVE
⑥LOVEマシーン
⑦おねだり大作戦
⑧NO RAIN, NO RAINBOW
⑨Catch me if you can
⑩ド・キ・ド・キ☆モーニング
⑪メギツネ
⑫イジメ、ダメ、ゼッタイ
⑬紅月-アカツキ-
⑭ヘドバンギャー!!

 本作は、BABYMETALが14年にBMD FOX RECORDSからリリースした彼女等にとっては通算2作目となるDVD映像です。13年6月30日、NHKホールを会場に行われたワンマン・ライヴ「LEGEND“1999” YUIMETAL & MOAMETAL聖誕祭」の模様を収録したDVDです。見どころ&聴きどころは、YUIMETALがソロで歌う⑤「ちょこっとLOVE」とMOAMETALがソロで歌う⑥「LOVEマシーン」。初期のBABYMETALにはこういったたった一度しか披露することがなかった曲が何曲か存在しており、これらは非常に貴重であると言えます。ちなみに⑤「ちょこっとLOVE」はプッチモニが1999年に、⑥「LOVEマシーン」はモーニング娘が1999年にリリースした曲で、YUI-MOA二人の生まれた年のヒット曲から選曲されています。元々はアイドルの曲ですので、その後のBABYMETALらしさはここには無く、アイドル・グループ然としたBABYMETALを堪能できる2曲と言えるのではないでしょうか。
 さて、本作は前半⑦「おねだり大作戦」まではベビーボーンを据えたカラオケ・バージョンとなっており、神バンドが登場するのは初披露となった⑧「NO RAIN, NO RAINBOW」から(初出はこんなに早いのに何故にファースト・アルバムに収録されなかったのが不思議)となっています。なお、神バンドのパーソネルは、現在の最強ラインナップとも言える大神(g)、Leda(g)、BOH(b)、青神(ds)の4人。安定感はとにかく抜群ですが、チーム・ベビメタとしての一体感は未だ無いと言いますか、翌年の『LIVE AT BUDOKAN』以降のような雰囲気はまだ出ていないようです。という事で、Su-Metalの歌唱力も神バンドを驚愕させるほどの凄みにはまだ達していないと言え、その時期は次の『LEGEND“1997” SU-METAL聖誕祭』そして翌年3月に行われる『LIVE AT BUDOKAN』まで待たなければならないようです。
 最後に、本日7月4日はMOAMETAL20歳の誕生日と言う事で、地元名古屋でのレジェンドМ公演を控え、今はイギリスからの帰途の途中でしょうか。グラストンベリー・フェスティバル、そしてO2アカデミー・ブリクストンでの成功を携えての凱旋帰国と言う事になります。とりあえずはこのレジェンドМ公演で序盤のツアーは予想以上に大きな成果を残して終わりとなりそうですので、あとの2公演は頑張って欲しいものです。勿論、デロリアンのリリースがかかっていますから、ベビメタ史に残る名ライヴとなることは間違いないでしょうが。
『オデッセアズ/シンドーネ』

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①ミューズへの祈り
②私のいない時
③フォーカス
④ペネロペ
⑤キルケー
⑥ハーデス
⑦ポセイドン
⑧ネメシス
⑨最後の晩餐
⑩エロスとタナトス
⑪逆風
⑫自由
⑬ダイモネス

 本作は、イタリアのプログレッシヴ・ロック・バンド、シンドーネが14年にファディング・レコードからリリースした彼等通算5枚目のアルバムです。92年と93年に1枚ずつアルバムをリリースしたあと消滅したシンドーネが、10年に復活してからは3作目に当たるアルバムで、これまでリリースされた全イタリアン・プログレ作品の中でもその最高峰に位置する大名盤と言っても過言ではない傑作です。ゲストにはスティーヴ・ハケットの弟として有名なジョン・ハケット(flt)、ゲスト参加した作品は数知れずとして知られる名手マルコ・ミンネマン(ds)ほか15名+弦楽オーケストラの陣容とのことで、サウンドについては推して知るべしです。
 さて本作の内容ですが、①「ミューズへの祈り」は、いきなりEL&Pに迫るような緊迫感に包まれた楽曲。タルカスほどではありませんが、ドラマチックなところやトリッキーなところはかなり肉薄しているように感じます。最初からこういった曲を出されては、ファンとしてはそれ以後に対して過分な期待を持ってしまいます。ところが、その期待をあざ笑うかのようにトーン・ダウンした叙情曲に仕上げて見せたのが②「私のいない時」。しかしオペラチックに歌われるこの曲の出来はまさしく本作のハイライト、絶品名曲です。イタリアン・プログレが生んだ1つの頂点とも言えるこの曲に対する賛辞は筆舌に尽くしたいものがあります。オーケストラやアコギの美しさもドラマチックさも超一級品。これを聴かずしてイタリアン・シンフォを語ることなかれ…です。
 また、③「フォーカス」は、リッカルド・ルッジェーリの熱唱とブラスを含めたジャッジーなサウンドにウットリするナンバー。そして④「ペネロペ」は、エスニックなメロディが魅力的で、アルゼンチンのアナクルーサのような妖艶さも漂います。ここから数曲はギリシャ神話の神々などがモチーフとなった曲が続きます。ペネロペは本作の主人公オデッセウスの妻と言う事になりますか。キルケーは魔女。ハーデスは冥府の神で全知全能の神ゼウスと海神ポセイドンの兄。メネシスはゼウスに追い掛け回された女神。絶対神のゼウスがストーカー&強姦魔と化しただなんて誰も信じられませんね。エロスは愛の神。タナトスは死の神。ダイモネスはギリシャ神話では神的なるものたちを指しますから、キリストが関係する「最後の晩餐」という邦題の⑨は、違和感・異物感を感じる訳となります。
 何れにしましても、④「ペネロペ」から⑬「ダイモネス」までは組曲のような一大叙事詩となっていますので、こちらも堪能いただければと思います。とにかく文句のつけようのない作品に仕上がっていますので、プログレ・ファンの方は必ず聴くべき名作です。

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