マンウォッチング

心理学等の知識を武器に人間観察を試みたりするブログって言えばいいのかな?

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 前回に引き続き、神戸連続児童殺傷事件 (酒鬼薔薇事件) を考察したいと思います。
 
【第三の事件】
1997年5月27日午前6時40分、
市立友が丘中学校正門前で3日前から失踪した男児(当時11歳)の頭部がむき出しの状態で置かれていた。
口には紙片 (第一の犯行声明文) が差し込まれていた。
正門の塀の上に血痕が付着していたことから、一旦、頭部を塀の上に置いた可能性があった。
3月16日(第二の事件)に起きた事件現場から500mしか離れていなかった。
同日午後3時、同校から西南約500m離れたところにある竜の山 (通称:タンク山) の
神戸市開発管理事業団ケーブルテレビアンテナ基地局内北側で、被害者の残りの遺体が発見された。
この時、フェンス扉の南京錠がすり替えられていた。
 
「解剖所見」
死因:絞殺 (紐のようなもの)
身体中にうっ血の跡⇒死亡前後に殴る蹴るの暴行を受ける。性的暴行はなし。
首の切断は残りの遺体が発見された基地局内で行われた。
頭部は水で綺麗に洗われていた。
失踪時:被害男児は祖父の家に行くと言って、出て行った。
備考:男児は知的障害者を患っていた。

「第一の犯行声明文」
 
イメージ 1
 
・この犯行声明文は本意ではない。
⇒例えば、誘拐犯は被害者の家族へ電話する際に台本を用意するものである。
  綿密な計画を立てて、失敗のないように努めるため。
  しかし、今回の犯行声明文に記載されている [school] のつづりが間違っていることから、
  犯人は知性が低く、突発的に書かれたものだとわかる。

「第二の犯行声明文」
同年6月4日、神戸新聞社宛てに赤インクで書かれた第二の犯行声明文が届く。
この二通目の声明文には第三の事件の被害男児に添えられていた犯行声明文と同じ文書が同封されていた。
 
※私は第二の犯行声明文をそれほど真剣に読んでいません。理由はただ一つ、本心じゃないから。
  第一の犯行声明文で突発的なものだと説明したように今回も同じ。
  まじめに取り組んでも、偽りのプロファイルができるだけだと考えています。

≪プロファイリング≫
・犯人は地域に溶け込み、身内の人間と同居している
⇒山の中になる基地局など地元の人間でしか知りえない。
 外での犯行は子供を家に連れ込むことができないため。
 
・自宅には暴力的な描写を持つ漫画を多数持ち、自ら妄想を書きつらした日記またはノートが見つかるだろう
⇒罪悪感もなく、犯行がエスカレートしている。反社会性パーソナリティ障害または性的サディスト。
 
・第一の犯行声明文で書かれていた [スクール・キラー] のスペルが間違っていた。
⇒突発的犯行で計画性が乏しい。社会的な幼さが伺える。
   知性は低い方で十分な教育を受けていないか、その最中である。
 
・今回の事件は初めてではなく、以前にも動物虐待等の事件が今年に入って急増したはず
⇒暴力性が極めて強く、明らかに最初の犯行ではない。
 
・首の切断は人間性の支配を意味し、遺体発見場所には度々、訪れていたことが分かる。
 
・基地局内からは被害者以外のDNA (犯人のもの) が多数発見されるだろう。
⇒無秩序型殺人
 

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