東日本大震災 未来への祈りと伝承〜「みちのく巡礼」

みちのく巡礼は、東日本大震災の祈りの場創設と記憶・教訓の伝承、防災精神の啓発、復興に寄与する活動を行っています。

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  莫高窟のシンボル 九十六窟の九層楼 


莫高窟の石窟群

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  橋を渡り、第一の牌楼(門)をくぐって莫高窟の場内へ入る。(上)  第一の牌楼の裏側から見たところ(下)

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  牌楼をくぐると、「莫高窟」の案内石碑があった。

仏塔や飛天像

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チベット式仏塔  これまで/カラホトや先ほど訪れた/三危山などでも目にしてきた。(文字をクリック)

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 壁画に描かれている飛天が石窟の前でお出迎え。

石窟と石仏

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 第二の牌楼をくぐってまず敦煌研究院美術研究所所へ。以前も案内してもらった楊麗英さんに2日間案内をお願いすることになった。楊さんは敦煌一のガイドである。

 

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 まず、迎えてくれるのが九十六窟の九層楼(北大仏殿)である。ここは莫高窟で最も高い九層の建物で、中には像高35.6mの弥勒大仏像が安置されている。

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 現在の莫高窟はすべての石窟の前に壁が設けられ、一つ一つの入口に扉が付き、三層、四層に重なる石窟のすべてが桟道でつながれている。石窟群は立派な回廊で結ばれて参観しやすくなった。

 
 莫高窟来るたびに、“変わったな”という印象をうける。
 20年ほど前はバスの駐車場もなく、
 石窟の戸は空いたままで、案内人さえいれば割合自由にどこの窟にも入れた。
 
 そして西安の知り合いを通じて、――他の観光客がいない時という条件で、フラッシュ撮影を許してもらった。
 観光客が増えてしまった現在ではそんなお目こぼしはまかり通らない。
 2度目に行ったとき、日本人ツアーのおとうさんが、
 つい禁止であることを忘れてフラッシュをたいてしまった。
 そのときはツアーメンバーが一斉に「あっ」と言って驚いたが、結果的には10元の罰金ですんだ。
 その後で、”10元覚悟で「あっ」と驚きながらうっかりしてフラッシュをたいてしまおうか”
 なんてひそひそと冗談を交わしていた。

 
?H5>荒れ果てた石窟  さらに、奥へ進むと荒れ果てている石窟もあった。ふだんは水のない大泉河は、いったん雨が降ると突如として洪水を引き起こすことがあるという。その水は、容赦なく最下層の石窟に流れ込んだらしく、その痕跡があちこちで見られた。砂に埋もれかけていたり、穴が開いている石窟もあった。

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砂のいたずら
 砂のいたずらと言うが、莫高窟を営んでいる鳴沙山の上に登ってみると、道どころか、よく莫高窟そのものが埋まってしまわなかったものだと思う。毎年2月ごろは砂が滝のように落下してくるというが、そうしたことはきわめて当然な現象であろうと思う。千何百年もの間、この仏教遺跡が埋まらなかったのがふしぎなくらいである。


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 莫高窟では、鳴沙山か崖上から流れ落ちる膨大なの砂が石窟の全面に堆積しし、石窟内に進入して壁画を傷めていた。現在は、山上に防砂ネットを設け、砂の流出を防止につとめている。

  有料窟の高い参観料が保護に有効に使われていてくれるといいのだが…。

 一回り石窟の外側を見学してから、夕方近くになって窟内部の見学に入った。その時間になると、ツアー客がほとんどいなくなってじっくりと見学できるからだ。外の明るさとは無関係に窟の中は真っ暗で、いずれにしろ懐中電灯で照らしながら見学するのである。。

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こんばんは〜

嬉しいですね♪
こんなにたくさんの素晴らしい画像入りで説明頂けると解り易いです♪
一番下の画像が特に気に成りました。
中々見ることのできない画像です。

ポチン★

2009/11/16(月) 午後 8:44 幼児小学生絵画教室 三原色の会

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こんばんは。
やはりツアーでは行かれない場所を見学されて羨ましいです!
石仏があるとは今初めて知りました@@
きれいな顔立ちですね!
やはり西洋が混ざっているのでしょうね^^;
ポチ☆です。

2009/11/16(月) 午後 8:55 fum*kom*n*er

こんばんは☆
スケールが違いますね〜。飛天の流動的な美しさが好きです。
それと、石仏様の耳たぶの大きさが印象深く、ほのぼのとした
優しい気持ちになりました。

自分でいけない場所にポチ☆です。

2009/11/16(月) 午後 10:25 daisukiyumin

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三原色さん こんばんは 敦煌も守ってやらないとどんどん崩壊しそうですね。やっぱり不自然でもコンクリート壁が必要なのでしょうね。

2009/11/16(月) 午後 10:56 [ moriizumi arao ]

この石仏は凄いですね。
栃木の「大谷観音」を思い出しました。

2009/11/16(月) 午後 10:58 イチロー

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わくわくさん 実は以前の二回のときは石仏を見なかったので私も知らなかったのです。インド系なのでしょうか…

2009/11/16(月) 午後 11:25 [ moriizumi arao ]

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d​a​i​s​u​k​i​y​u​m​i​nさん 上の飛天は躍動的でとても魅力を感じますね。 大仏さんの耳が大きいのはたくさんの人の悩み事を聴いてあげるためのようですよ。

2009/11/16(月) 午後 11:36 [ moriizumi arao ]

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イチローさん うんうん! 大谷観音に少しにていますね。

2009/11/16(月) 午後 11:41 [ moriizumi arao ]

こんにちわ

ここには行きたかったのですが、時間との戦いがあったので割愛してしましました。いつか機会を見つけて行ってみたいです。

2009/11/17(火) 午前 10:31 [ よーたろーのおとーさん ]

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こちらも素敵ですね〜

中国は雄大ですね!人口も多いけど^^

2009/11/17(火) 午後 0:05 remon

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よー​たろー​のおとー​さん 機会を作っていってみてね〜

2009/11/17(火) 午後 6:35 [ moriizumi arao ]

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レモンさん やっぱり雄大はいいですよ。島国根性が少しは直ったみたいです。

2009/11/17(火) 午後 6:37 [ moriizumi arao ]

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テレビなどでは、いきなり石窟と石仏が映るのですが、このように場内に入る門のところから順を追って見られて嬉しいです。素晴らしいです。ポチポチ!

2009/11/17(火) 午後 10:57 ナディア

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ナディアさん ていねいなのを喜んでいただいてこちらも手数下会がありました。サンキュー!

2009/11/18(水) 午前 8:20 [ moriizumi arao ]

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飛天の優美も素敵ですが、
人と石仏を比較すると、大きさがわかり、
素晴らしさと、保存の難しさが伝わります☆

2009/11/20(金) 午前 9:05 *りと*

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花島さん 中国でも次第に保存に力を入れるゆとりが出来てきたのか、どの遺跡でも跡が見られるようになりました。

2009/11/20(金) 午前 10:47 [ moriizumi arao ]

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こんばんは。
莫高窟がこんなに様変わりしているとは。
私が訪れたときは牌楼くらいで、
飛天像もストゥーパもありませんでした。
でも、また訪れてみたい所ではあります。

2010/11/13(土) 午後 10:26 [ maru2ben ]

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maru2benさん

中国の観光地は幾たびに整備が進んでさまがわりしていますね。

素朴さが薄れてちょっとがっかりする時もあります。

2010/11/14(日) 午前 11:21 [ moriizumi arao ]

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雨は滅多に降らない砂漠なんですね。

それでも大洪水も有って、朽ち果てた石窟も有るんですね〜
石窟。。。砂の塊でしょうか?
砂に浸食されるような感じでしょうか?
本当に知らなくて〜済みません。
ナイス!

2013/8/20(火) 午後 10:35 tazuu

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tazuuさん
コメントありがとうございます。

わたしは合わせて8か月くらいシルクロードを旅行しましたが、雨が降ったのは数日くらいでした。
見ていただいてありがとうございます。
少しでもお役にたてればこちらもうれしいです。
またきてくださいね。 お待ちしています。
ナイス☆ありがとうございます。

2013/8/21(水) 午前 9:32 [ moriizumi arao ]


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