[杜泉新生シルクロード2万キロをゆく 最近の記事]クリックしてご覧ください。217 ウイグル民族舞踊 灼熱のトルファン23 216 トルファン最後の夜 〜ラグメンとシシカバブ〜 灼熱のトルファン22 215 交河故城の黄昏 〜人と自然と光のハーモニー〜 灼熱のトルファン21 214 交河故城を歩く 灼熱のトルファン20 213 交河故城残照 〜交河故城と高昌故城〜 灼熱のトルファン19 [本 日 の 記 事]楼蘭 の美女発見!湖畔の麗人! やや憂いをおびたその表情は、ロプ・ノールの湖畔に物想う乙女の姿である。 (『NHKシルクロード絲綢之路 第3巻 幻の楼蘭 黒水城』より) 1934年にヘディンによってなされた調査以来、楼蘭に大規模な調査隊が訪れたは1979年のことである。日本のNHKと中国の中央電視台による共同制作番組『シルクロード』の取材によるもので、この時中央電視台の要請によって中国人学者による調査隊が組まれたのである。この時新たに女性のミイラが発見された。このニュースはテレビや新聞紙上をにぎわせた。 発見されたこのミイラをテレビ画面で見たとき、気品をたたえた“湖畔の麗人”にいっぺんに心を奪われた。そしてシルクロードンへの思いが否が応でも高まった。 そして、ヘディンが女性のミーラを発見した時の様子を書いたページを、食い入るようにして読んだ。彼はこの女性のミイラを“ロプ・ノールの女王”と名づけている。 「われわれは、頭を覆っている布をとりのけた――そしてわれわれは彼女を見たのだ。砂漠の支配者、楼蘭とロプ・ノールの美しさかぎりないすがた。(中略)唇の周りには数千年間消えることのなかった微笑が今なおただよっていて、この謎の女王をいよいよ魅力ある、好感の持てる存在にしている。 ……(中略)…… そして彼女の眼は、どのような光景を見たのであろうか! 匈奴やその他の蛮族との戦いに行く楼蘭 の守備兵、弓矢と投槍の戦士を乗せた戦車、楼蘭を通過したり町の宿屋で休んだりする大隊商、シルクロードを通ってシナの高価な絹の梱(こり)をヨーロッパへ運ぶ無数のラクダ――」(関楠生訳『さまよえる湖』) ウルムチの新疆ウイグル自治区博物館には、NHKの取材の際に発見された「楼蘭 の美女」(写真で紹介したもの)が展示されている。楼蘭を訪れる前にぜひ実際にこの美女にお目にかかりたい一心で、トルファンとウルムチを往復した。往復370キロ余りである。 次回へ続く。
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これが楼蘭のび中ですか〜
きれいですね〜 ポチ!
2010/3/16(火) 午前 9:18 [ chama ]
chamaさん
この写真を見たときはミイラとは思えないくらいでした。
傑作ポチありがとうございます。
2010/3/16(火) 午前 9:26 [ moriizumi arao ]
楼蘭の美女!
やっぱりウイグル系でしょうか?
目元、まつ毛、鼻高・・・ 神秘的美人にポチ!
NHK番組『シルクロード』で探してみます。
2010/3/16(火) 午前 10:32 [ EGACITE ]
楼蘭、憧れの響きを感じます。若いころから訪れて見たいと思っていたところの一つです。
ミイラの女性は「河畔の麗人」にぴったりですね。
ポチ☆
2010/3/16(火) 午前 11:52 [ バタフライ ]
EGACITEさん
この楼蘭 美人は紀元前19世紀の人だと見られています。ウイグル人は5世紀前半に中央アジアで起こった民族なので別物と思われます。
2010/3/16(火) 午後 0:14 [ moriizumi arao ]
このミイラの美女をNHKのシルクロードで見たような記憶があります。なかなか美人ですね。何歳ぐらいでしょうか?傑作!
2010/3/16(火) 午後 6:53 [ mog*m*13 ]
mog*m*1338 さん
この次の記事で書きますので、お楽しみに。
傑作ポチありがとうございます。
2010/3/17(水) 午前 5:37 [ moriizumi arao ]
ところで文字のサイズや色を変えるにはどうしたらいいのでしょう?
よければご教示ください。
2010/3/17(水) 午前 5:47 [ moriizumi arao ]
次の記事も楽しみにしています。
2010/3/17(水) 午前 6:10 [ mog*m*13 ]
長いまつげ、すっきりとした鼻すじ。輪郭〜まさに美女ですね!ところでこの「楼蘭の美女」さんはいつの時代の人ですか?正面からの写真も見てみたいです!ポチ!
2010/3/17(水) 午後 0:50
ゆるゆるさん
応えは次回をお楽しみに。
ポチありがとうございます。
2010/3/17(水) 午後 3:20 [ moriizumi arao ]