[杜泉新生シルクロード2万キロをゆく 最近の記事]クリックしてご覧ください229 コルラへ向けて 228 えっ! パオにソーラー!? シルクロードにエコ発見2 227 シルクロードにエコ発見! 〜砂漠の果ての21世紀型発電基地〜 225 天池の春 〜絶景雪景色〜(お勧め クリックしてご覧ください) === [お勧めの記事6] さまよえる日本人〜 === クリックしてご覧ください ボステン湖からンコルラへボステン湖国道314号線から道を南へとってボステン湖にむかった。この道の左手遠くに、クルク・ターグ山脈の広がりがが見える。 付近にはかつての原爆実験場もあった。 そこは核実験が敢行されたほどに、人間世界から隔絶した世界なのだ。 いまタクラマカン砂漠の端に到達して思う。 ――、その先にひろがる砂漠の広大さと、 これから続けるシルクロードの遠さを…… それがひしひしと身にせまってくる。 こんなセンチメンタルなロマンはまもなく打ち破られた。 ボステン湖に近づくと、異なものが目に飛びこんできた。 水着の美女が寝そべる大看板だ。 美女は欧米顔をしている。 看板文字には「新疆のハワイ 金沙灘」とある。 金沙灘、つまりゴールデン・ビーチだ。 どうやら西域のへき地も、かなりアメリカナイズしてきているらしい。 この夏のにぎわいはかなりのものだったそうだそうだが。 砂漠地帯の日中は暑いといっても、さすがに9月、岸辺には人はまばらだ。 売店の母娘も暇そうだった。 コルラへ向かう道は、右に天山山脈、左にゴビ灘がつづく。 水が流れたあとは白く塩が浮いている。 どこまでいっても、ところどころに湖がある。ボステン湖の続きだという。 湿地には葦(あし)が生えている。 ボステン湖のみならず、タクラマカンではよく葦を見た。 アシは土塀の芯など、建材としてよくつかわれる。 長さ10mほどの長大な葦が、砂地いちめんに干してある風景は壮観だ。 ここは、標高2,500mの草原地帯――パインゴリン・モンゴル(巴音郭楞蒙古)自治州だ。 遊牧民だったキルギス族、モンゴル族が定着しているという。 羊・牛の群も多く、放牧もおこなわれている 右手に鉄道が見えてきた。近年全通した南疆鉄道だ。 ウルムチからカシュガルまで36時間かけて走る。 めざすコルラはあと20キロほどだ。 |
10ウルムチ・天池・コルラほか
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ボステン湖、琵琶湖の1.5倍の広さを持つとのことですが大きいですね。
北に天山山脈、南にクルク・ダーク山脈とワクワクするところです。もうここに行くことはできそうにもありませんが、この素晴らしいブログに出会えて良かったです。
ポチ☆
2010/4/1(木) 午後 7:25 [ バタフライ ]
この汽車に乗ってみたいですね。
2010/4/1(木) 午後 11:06 [ str**gle*nionc*nt*r ]
バタフライ さん
感激のポチありがとうございます。
私の記事が少しでもお役に立てればうれしいですね。
2010/4/2(金) 午前 6:54 [ moriizumi arao ]
struggleunioncenterさん
この区間ではありませんが、私も南彊鉄道に乗りましたが、車窓の眺めは車とは違った味がありました。
2010/4/2(金) 午前 7:20 [ moriizumi arao ]
Googleマップを見ながらブログを拝見していますが、一緒に旅行しているようでとても楽しいです。ありがとうございます。ポチ
ボステン湖、私の地図ではバグラシ湖と出ていますが、どちらも検索できずウルムチ経由で検索。ボステン湖の水はコルラ経由でタリム川に注水してるようですが、その川が孔雀河なんですね。
2010/4/4(日) 午後 5:54
迷えるオッサンさん
研究熱心ですね。ボステン湖はそれ自体でもボスタン湖、ボストン湖など発音が違うようですね。ボステン湖にはたくさんの子供のような湖があってみんな名前がついています。
2010/4/6(火) 午前 7:43 [ moriizumi arao ]