|
「四国遍路の魅力」 最新記事はここをクリック [杜泉新生シルクロード2万キロをゆく 前2回の記事]263 久びさの舗装道路 杜泉新生シルクロード2万キロをゆく263←クリックしてください。262 小河墓(しょうがぼ)遺跡 杜泉新生シルクロード2万キロをゆく262←クリックしてください。 [本 日 の 記 事] カラブランだ 逃げろ!この道は国道218号線で、コルラとチャリクリク(若羌)を結ぶ385キロの道だ。チャリクリク(若羌)からに西へ向かえば古の西域南道、 東方面に向かうと青海省にいたる。 現在は、砂漠公路が出来て、交通量はだいぶ減った。 ===== 逆戻り ===== 私を乗せたランドクルーザーは、猛スピードで10分ほどは南に向かっていた。 ところがどうしたことだ。 後ろのトラックから、烈しくクラクションがなった。 ガイドが「停車(ティエンチャ)!」と叫んで、 先頭を走っていたわれわれのランドクルーザーを停車させた。 それに合わせて、後続の二台のトラック2台もストップした。 後ろのトラックからリーダーがやって来て、 「カラブラン(砂嵐)がくるかもしれません。北へ逃げましょう。そちらにはオアシスがあります。食堂で、昼食を取りながら砂嵐をやり過ごしましょう」と言う。 「それに、コルラ方面のタリム河沿道の景色はすばらしいです」とも付け加えた。 確かに、風が吹き始め、道路には砂が舞っていた。 今度は、われわれのランドクルーザーを守るように、トラックが前後を走った。 ===== 逃げ切り成功 ===== 90キロ以上のスピードで逃げる逃げる。 15分ほどでオアシスが見えてきた。 反対方向に猛スピードで逃げてきたので、カラブランはまだやってこない。 時速90キロなら風速25メートルでも追い抜かれない。(計算してみてください) 暴風の前にオアシスの中に入り込んだ。 国道281号は、タリム河に沿っているので、 コルラ側では、ここがタクラマカン砂漠とは思えないほど、ポプラや胡楊が多い。 ここまで来れば、もう安心です。 これまで三回カラブランに遭遇したが、いずれも真っ向からの戦いを強いられた←ぜひクリックして見てください 開くのにちょっと時間がかかるかも? だが、今回は運よく逃げ切り成功。 安心して、オアシス内の清真食堂へと向かった。 *車は砂嵐に向かって低スピード強行突破しないと、砂に埋もれてしまいます。敵に背中を見せて敵前逃亡すると逃げると却って危険です。 逃げるのならば、事前に察知しなければなりません。それをのがしたら、戦いを挑むしかありません。 [ぜ ひ お 勧 め の 記 事] 敦 煌 莫 高 窟ぜひご覧いただきたいので、再度ご案内しています。原則撮影禁止のところ特別許していただいたもので、とても貴重な写真だと自負しています。 また、敦煌研究所より厚意提供いただいた写真もあります。
NO11まであります。 1〜6までを、あと4日間アップします。
見たい題目をクリックしてご覧ください。 敦煌莫高窟1 莫高窟の景観←クリック 敦煌莫高窟2 莫高窟の石窟と石仏←クリック 敦煌莫高窟3 莫高窟仏像5選←クリック 敦煌莫高窟4 敦煌の美 その歩み←クリック 敦煌莫高窟5 敦煌莫高窟一千年の至宝をめぐる1 敦煌莫高窟6 五胡十六国から隋の塑像 敦煌莫高窟一千年の至宝をめぐる2←クリック コメントやポチ!は、それぞれの記事にお願いします。 |
全体表示
[ リスト ]






オアシスはいいですね・・砂漠の中の天国のような緑の木々に出会うとほっとしますね。景色も素晴らしい、ポチ☆
実は私も昨日円形の虹という真昼の天体ショーに遭遇しました。ご来訪頂ければ幸いです。
2010/6/30(水) 午後 2:56
らくがき楽ちんさん
やっぱり突入する恐さより、逃げるが勝ですね。
初めに遭遇した時には、終わってみると、貴重な体験をしたと思いました。
傑作ポチありがとうございます。
2010/6/30(水) 午後 2:58 [ moriizumi arao ]
若紫さん
逃げ場がなかったし、突然のの時には車より早いので逃げると帰って危ないんです。停まると砂に埋もれるので、暴風に立ち向かって「強行突破」あるのみです。
傑作ポチありがとうございます。
2010/6/30(水) 午後 3:04 [ moriizumi arao ]
fuk**su_6さん
もちろんあります。
大きなトラックでさえ飛ばされることがあるんですよ。
待避所があるところでは、トラックが数台お互いに身を寄せ合うようにして横に並んでいました。
2010/6/30(水) 午後 3:09 [ moriizumi arao ]
笑顔さん
いよいよ突入の時になると、神様が守ってくれるさ、と思って帰って落ち着きますよ。なにくそ〜という気力もわいてきます。
傑作ポチありがとうございます。
2010/6/30(水) 午後 3:14 [ moriizumi arao ]
chamaさん
いいことばかりじゃ旅じゃない――そういったたびです。私の旅は……。
傑作ポチありがとうございます。
2010/6/30(水) 午後 3:16 [ moriizumi arao ]
迷えるオッサンさん
ぜひさっそく拝見します。
オアシスが心身の泉だったのでしょうね。
2010/6/30(水) 午後 3:19 [ moriizumi arao ]
砂に埋まった道路はブルトーザーで修復するのですか??
2010/6/30(水) 午後 4:44
危なかったですね・・・。
私はむかしアフリカで経験がありますが、規模が大きいと
命の危険すらあるもの・・・、オアシスに逃げ込んで一休み
は本当に良かったですね。
また貴重な仏像の写真など大変参考になりました。
2010/6/30(水) 午後 5:19
私はまだ外国には行ったことがありませんが凄い砂嵐ですね・・・本当に大変な所、お疲れさまです。源 住泰でした。
2010/6/30(水) 午後 6:09 [ japaninstaizu ]
砂嵐?!
映画でしか見たことないです。巻き込まれたら、車もヒックリ返る?
2010/6/30(水) 午後 9:36 [ rec*u*ive_s** ]
砂嵐!
現地では想像以上に物凄い迫力なんでしょうね。
これに巻き込まれると砂に埋まってしまうのでしょうか?
当然呼吸も危なそうですね?
2010/6/30(水) 午後 11:17
敵に背中を見せて敵前逃亡すると却って危険。
逃げるのならば、事前に察知、のがしたら戦うのみ・・・。
壮絶な経験をされ 人生ポチ!ですね。
2010/7/1(木) 午前 11:21 [ EGACITE ]
砂嵐のことをカラブランというのですね。
凄いですね。
無事に逃れて、オアシスに辿りつけて、良かったですね。
ポチ!
2010/7/1(木) 午後 0:56
Kさん
「カラ」とは、黒いという意味で、「黒い嵐」カラブラン(Kara Bran)ということになります。。
中国気象当局の定義によれば、瞬間風速25m/s以上で視程が50m以下の砂嵐(黒風暴)を指すそうです。
砂を巻き上げて太陽を隠し、辺りを夜のように暗くするから黒という言葉になったのでしょう。
傑作ポチありがとうございます。
2010/7/1(木) 午後 3:57 [ moriizumi arao ]
すごいですね、砂漠でカラブランに会うと、本当に生きた心地
しないでしょうね。苦あれば楽ありで、旅の醍醐味は
そんなとこから来てるんでしょうね。
生死は御仏に委ねる心境なんでしょうか。☆ポチ
2010/7/1(木) 午後 5:10 [ まんねん青年 ]
まんねん青年さん
だんだん度胸がついて来たようです。
ただ、悪くするとトラックもとばされることもあるそうですからね〜。傑作ポチありがとうございます。
2010/7/1(木) 午後 6:04 [ moriizumi arao ]
すみませんルートの確認ですが、地図上では218号を南下してチャリクリク(若羌)へ向かっているのではないのですか。記事にはタリム川に沿う281号線でコルラへとありますが?このオアシスの場所はどこでしょう?
2010/7/2(金) 午後 10:13
確かにこの地図には避難ルートオアシスが書いていなかったですね。
付け加えておきますね。
2010/7/3(土) 午前 10:45 [ moriizumi arao ]
迷えるオッサンさん
ご指摘ありがとうございました。
確かにこの地図には避難ルートオアシスが書いていなかったですね。
付け加えておきました。
2010/7/3(土) 午前 11:15 [ moriizumi arao ]