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天山北路の「天池」の夏の絶景でで清涼感を味わってください。 [杜泉新生シルクロード2万キロをゆく 前3回の記事]272 チャルクリクの小学校とウイグルのこどもたち 西域南道をゆく2 杜泉新生シルクロード2万キロをゆく272←クリックしてください。271 チャルクリク 西域南道をゆく1 杜泉新生シルクロード2万キロをゆく272←クリックしてください。 270 ミーラン遺跡4 吐蕃の城砦と古寺のヘレニズム文化 杜泉新生シルクロード2万キロをゆく270←クリックしてください。 四国遍路 前3回の記事もらい火は業をもらう 一番札所大師堂にて 人生を決めた遍路6'←クリックiいざ出発 〜謙虚の大切さを教わった一番札所 人生を決めた遍路5←クリック 遍路の身じたく 遍路人生を決めた遍路4←クリック
なんと、道はいまなお未舗装なのでだ。
またまた、相当な覚悟して走らなければならない。ふと、ツアーの旅行がうらやましくなった。 いやいや、自分はこういうたびを望んで来ているんだと、即座に打ち消した。 ガタガタ道を走り出したとき、 必然的に18年前の悪路を思い出した。 ――チャルクリクのオアシスを出てからしばらくして、 一望黒に近いゴビを走っている時だった。 前方、道の中央に大きな石が置いてある。 とっさに、道路妨害かと思ったが、 周辺は無人の荒野だから、それはありえない。 運転手は心得たもので、そこに近づくまでもなく、 車を少し低くなっているゴビの中に乗り入れ、 そこを走り出した。 まもなく石の置いてあるところを通過してみると、 そこは道路が長さ10メートルわたって陥没している。 石は、危険を知らせる標識だったのである。 現在は、当時の大波が小波になっただけ、大分ましになった。 夏時は、アルティン山脈の雪解け水でしばしば洪水が起こるのだそうだ。 次第に地面ががゆるみははじめたと思うと、 ついには道を横断し幅10メートルほどの川?が出現した。 どうも迂回不可能のようだ。 リーダーが木の棒を持って川に入り、水深を計る。 幸い水底の地盤のぬかるみはひどくないらしい。 まず、トラックで試験走行。 成功した後、われらがランドクルーザー、そして2台目のトラックが渡った。 やれやれ!、 荒涼たるゴビを過ぎると、最初に出迎えてくれるのが道の両側に植えられた砂ナツメだ。 砂ナツメは、防風や防砂の役割としてだけでなく、立派な食料である。 車を止めて少しいただくと、まだちょっと早いかなという気もしたが、 甘酸っぱさが口に広がった。 ドライフルーツにすると実においしい。 道路傍の里程標が4チェルチェンまで、あと80キロを示すところで、 アルティンにかわって崑崙山が見えてきた。 万年雪を頂いたこの山脈(やまなみ)こそ、オアシスの民の生命の泉だ。 やがて、天を刺すようなまっすぐに伸びたポプラ並木の間を進んでゆく。 並木の両側に綿花やトウモロコシ、ひまわりの畑が広がり、 そこでは男も女も農作業や収穫に汗を流している。 綿花を摘みや農作業をしながら、みんなで声をそろえて歌を歌う。 子供のころにふるさとで聞いた田植え歌を思い出す。 実に楽しそうだ。 こうした陽気で和やかな光景は、漢人にはないウイグル人独特の雰囲気だ。 ほどなくチェルチェンだ。 |
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杜泉さんのシルクロード万歳!!チェルチン万歳!!ポチ☆
2010/7/24(土) 午後 11:24
雄大な景色と、その地に足をつけて暮らす農民。
のどかだけど厳しい生き方なんでしょうね。
2010/7/25(日) 午前 10:24
迷えるオッサンさん
絶賛感謝!
傑作ポチありがとうございます。
2010/7/25(日) 午前 11:13 [ moriizumi arao ]
gloriosaさん
旅をしながら、自分たちが四苦八苦しながら走っている荒野で、ずうっと暮らしている人びとに経緯と同情を感じることがたびたびでした。
2010/7/25(日) 午前 11:20 [ moriizumi arao ]
まさに浮世離れをした風景ですね。風景もさることながらそこに住む人々の写真が好きです。特に子供達の・・・。
2010/7/25(日) 午後 9:58
kensuzuさん
やっぱり地元の人びとの交流は最高ですね。
大切にしています。
子供たちはどこでも最高です。
2010/7/25(日) 午後 10:25 [ moriizumi arao ]
記事を読んでいると、杜泉さんといっしょに車に乗っている錯覚に陥ってしまいます。
のどかなウイグルの地に感激です。☆ポチ
2010/7/29(木) 午前 6:24 [ まんねん青年 ]
まんねん青年さん
コメントありがとうございます。
臨場感を味わっていただけてこちらもうれしいですね。
シルクロードはのんびりと、きれいだけれど厳しい自然のゆっくりとすす西域南道で行きます。
傑作ポチありがとうございます。
2010/7/29(木) 午前 9:51 [ moriizumi arao ]
。。行く先々で サプライズですね。。
自然の 手荒い歓迎や 美しい風景。。貴重な体験ですね。
文化や 風習が 違えども 生きる力は 素晴らしいですね。
またもや。。感動ですね。
どこか懐かしい感覚です。。 有難う♪ ポチ
2010/8/1(日) 午後 5:21
すばらしい写真ですね。子どもたちの笑顔も最高です。
リンク先のも・・・感動です。
天上の池の写真なんかはこの世のものとは思えない。。。
2010/8/3(火) 午後 6:48 [ 9回裏二死満塁 ]
真砂女さん
返事遅れてすみません。
ハプニングを求めての旅のようなものですから、
あまり気にしませんが…
文明や民族が違ってもたくましく生きるという本能的なものは
どこでも共通の楊ですね〜。
傑作ポチありがとうございます。
2010/8/3(火) 午後 7:18 [ moriizumi arao ]
9回裏二死満塁さん
こんな絶景に何度も出会える旅は、
私もそうざらにはありません。
またきてくださいね。お待ちしてます。
2010/8/3(火) 午後 7:21 [ moriizumi arao ]
私は、9月中旬にチェルチェンを訪れます。カシュガル国際旅行社に問い合わせところ「チェルチェン古城は、現在、荒廃がひどく入場できない」(ニヤ文物館に聞いたらしい)と8月10日連絡が入りました。
貴殿は、問題なく古城を見学できましたか?また、中国政府発行の許可書はどこで手に入れましたか?車の手配はどこでされましたか?
2010/8/11(水) 午前 7:33 [ mik*m*45*8 ]
mik*m*45*8 さん
リコメは貴ブログのゲストブックをご覧ください。
2010/8/11(水) 午後 4:57 [ moriizumi arao ]