東日本大震災 未来への祈りと伝承〜「みちのく巡礼」

みちのく巡礼は、東日本大震災の祈りの場創設と記憶・教訓の伝承、防災精神の啓発、復興に寄与する活動を行っています。

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ホータンの日曜バザール

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 私がシルクロードを生き生きと旅できるのは、バザールの存在が大きい。
 どこのバザールもいろいろな服装や顔つきの人々であふれ、活気に満ちている。

?H5>バザールへやってくる人々  ホータンの街では週に一度、日曜の朝からバザールが開かれます。
 ホータン市内だけでなく、近隣の農村から馬車やロバ車に乗って、農民たちがやってきます。
 バザールは楽しみの場でもあり、お出かけの場でもあります。
 みんなおめかししていそいそとやってきます。
 若い男女にとっては、格好の出会いの場でもあります。

 
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         車に混じってたくさんのロバ車がバザールへ向かって走って来ます。
 
 
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        おめかしして自転車に乗ってバザールにやってきた娘さん。  お買い物?  それともデート?
 
 
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          被り物の中から覗かせるひとみがなんとも神秘的ですね〜。         

活気あふれるバザール
 
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       バザールのあちこちで「玉」と称する石が売られている。
       外国人やよそ者には 「きれいだろう! 安いよ!」 と、盛んに声をかける。
       しかし、現地の人の反応はいまひとつだ。
       ある現地人にこっそり、「あんたならどれくらいで買う?」訊くと、10分の1くらいの値を言った。

 
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          絨毯はホータンの特産品のひとつだ。
          絨毯売り場は、値段交渉の声が響き渡っていた。
ホータンのバザールでは、テントの天井は赤い布で覆われていました。  
 
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            「それな〜に?」 「ん!?」 「おじや?」 「ん?」 
            私の中国語とおばちゃんのウイグル語がすれ違い。
            ちょっと味見させてこらったら、カレー風の重湯みたいな感じだった。
 
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              も        一羽丸ごとのから揚げ
 
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      香料と肉の焼ける香ばしい匂いに誘われて、ついついそちらへ足が剥いてしまった。
       シシカバブかと思いきや羊の丸焼きだった。これじゃひとりじゃ食べきれない。
 
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          香辛料かと思いきや薬草茶だった。

バザールの子供たち
 子供たちは、ここでもやっぱり快活で人なつこい子供たちでした。
 
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       布地屋の子供   「一人でお店番?」 「そうだよ!」 「ひとりで大丈夫?」 「隣に近所のおじさんがいるから大丈夫だよ。何か買ってよ!」 「旅行中だから変えないよ」 「どこまで行くの?」 「いろいろな国を通ってトルコまで。トルコって知ってる?」 「知らない」  この子は中国語が話せました。
 
 
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絨毯工場

 
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                      絨毯を織る少女
       カメラを向けて「OK?」と訊くと、にっこりと笑ってくれた。
 
 
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       工場は広くおおぜいの人たちが働いていたが、和やかで温かい腑に気だった。
    
 
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       別の仕事場では、顔を覆った少女たちが羊毛を紡いでいた。


 次は、さらに西へ向かい、ヤルカンドを経てカシュガルへ向かいます。
 
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[西域南道をゆく] 前回までの記事

 それぞれ下線付きの題目をクリックすると記事が開きます
268 ミーラン遺跡2 ミーラン故城の手荒な歓迎         269 ミーラン遺跡3 故城を巡る         270 ミーラン遺跡4 吐蕃の城砦と古寺のヘレニズム文化       271 チャルクリク 
272 チャルクリクの小学校とウイグルのこどもたち        273 一路チェルチェンへ        
274 チェルチェン 〜ポプラ並木の郷愁〜            275 チェルチェン 〜バザールとチェス〜    276 チェルチェン故城とザーグンルーク古墳           277.楼蘭からホータンへ7       
278 石油開発で発展するミンフォン      279 玄奘三蔵が見たホータン は仏教国…、今のホータンは? ホータン1  280マリカウト故城と玉売りの子供たち 〜ホータン2   281白玉河と「玉」の商人  ホータン3





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お久しぶりです。日本から一歩も出たことない私にはうらやましいかぎり。日本のある歴史アマチュアは歴史のミステリーである三代文明の母源、シュメール文明がおこるさらに昔、伝説の大洪水のこの頃のホータンには、万年の氷河の上に「光り輝く都市」デルムンというきらめく文明都市があった説く。その人類の母なる文明をクスターナ(大地の乳)と言うサンスクリット語の文明が栄え、そこには文明を支えるエネルギーや宝玉を埋蔵していてそれで栄えたと。大洪水とは今のヒマラヤをすっぽりと覆有氷河は、世界の至る所にあって、やがて崩壊した時、この光り輝く都市は一瞬で氷河が崩落し飲まれた。固い氷河の破片を含み山々を削り谷を平にし泥土湿地帯をすそ野に広げたという。洪水伝説こそ、間氷河期に渡った壮大なドラマの痕跡をホータンに残していると。密やかに興味を持って見させて貰いました。

2011/6/24(金) 午後 6:06 [ - ] 返信する

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びんさん

とても勉強になりました ありがとうございます。

2011/6/24(金) 午後 11:07 [ moriizumi arao ] 返信する

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この国の絨毯織りって、女の人が手作業でやってるんですね。
興味深い光景です。
機械織りじゃないこんな絨毯は、きっとお高いんでしょうね。
輸出用かな。

2011/6/25(土) 午前 10:36 gloriosa036 返信する

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gloriosa036さん

以前はほとんど輸出用だったので、近年はどうかと聞いてみたのです。
最近は中国の大金持ちが、こちら西域の方にも旅行しに来てお金をばら撒いているようです。

2011/6/25(土) 午後 2:36 [ moriizumi arao ] 返信する

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