東日本大震災 未来への祈りと伝承〜「みちのく巡礼」

みちのく巡礼は、東日本大震災の祈りの場創設と記憶・教訓の伝承、防災精神の啓発、復興に寄与する活動を行っています。

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        ホータンの街を出ると麦畑が広がり、南には雪をたたえた崑崙山脈が雄姿を見せてくれる。  
        しばらくこの山並みを左に眺めながらカシュガルへと向かう。
?H1>ホータンとカシュガルの大往復 ?H3>タクラマカン砂漠周辺の旅行コース  私はタクラマカン砂漠周辺では、
 ‥兄各醢 天山北路 西域南道 の3つのシルクロードルートを
 全走破することを今回の旅の目標にしている。
 下の地図の赤線と青線である。
 
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    赤点線が西域南道とタカラマカン砂漠縦断ルート(チーム編成)    青点線は天山南路

 私は、――楼蘭周辺は以前核実験が行われた場所なので、すべてラクダや馬、徒歩での長期の旅は避けたいし、砂漠の道なきルートをひとりで旅するのは無理だ――だと判断した。
 そこで、敦煌で、ランドクルーザー1台、トラック2台、人員5名をチャーターして、
 敦厚⇒楼蘭⇒西域南道⇒カシュガル⇒タクラマカン砂漠(砂漠公路)⇒クチャの旅(地図の赤い点線) を2週間で旅することにした。
楼蘭への砂漠の旅1 ガイドチャーター   杜泉新生シルクロード2万キロをゆく245←記事はこちらをクリック

 248日のシルクロードセミバックパッキングの旅の中で、
 チームを組んだのは、唯一この2週間だけである。 
 そのほかはひとり旅だった。

 西域南道とタクラマカン砂漠周辺は、下の地図の赤線のようなルートを走った。
 
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 カシュガルから天山南路をコルラまで東へ走り、天山北路へ入るルートも考えたが、
 砂漠公路を通ってタクラマカン砂漠周辺の遺跡ををじっくり見たかったので、
 ホータンとカシュガル間は、往復することにした。
 片道て約520キロだ。往復すると1000キロ以上の道のりである。

?H5>早朝6時ホータン出発
ヤルカンド経由でカシュガルへ向かう。
 まだ薄暗い中、ポプラ並木の国道315号を西へ向かう。
 
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ホータン〜ヤルカンド
 ホータンの街を出ると広大な麦畑が広がり、ところどころに水田も見られる。
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 南のかなたには雪を称えた崑崙山脈が津ずく。
 
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 この一帯を過ぎると、とたんに埃が舞い立つ道だ。
 両脇はゴビ灘だが、南には金廊胡散脈がずっと続いている。
 
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 愛用の一眼レフはしっかりとしまいこんで、小型デジカメにラップをかぶせての撮影だ。
 さしずめプロテクターレンズといったところだ。
 あまりよい写真は撮れないが、これなら常時カメラを構えていても大丈夫だ。

 出発してから30分ほどで墨玉河を越えた。
 このあたりは墨玉県という比較的大きなオアシスの町である。
 
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                     墨玉河大橋をわたる。
    
 
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                     墨玉県の町の子供(車窓より)

 南側には崑崙山脈が雪をたたえて雄姿を見せている。
 休憩をかねて停車してもらってして撮影した。
 
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   あれよあれよと言う間に雲が湧き上がってくる。 これは砂漠ではよく目にする、雲の出来方なのである。

 ここを通り過ぎると、オアシスが次々と現れるが1分も走ると通り抜けてしまう。
 オアシスではブドウや綿やトウモロコシが栽培されている。
 
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 やがて砂だらけの砂漠になる。風が強く道路の上を肌色の砂が流れていく。 
 
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                     砂が流れる道路

 道端にはタマリスク(紅柳)のピンクの花が目につく。
 
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 砂漠にあまり関心のない人は、砂漠は変化に乏しいと言うが、
 どうしてどうして、けっこう変化に富んでいるのである。
 私には飽きることがない。

?H5>チベットへの道との三叉路  9時5分、葉城(叶城)に入ると、三叉路にぶつかった。
 この道を左折して南へ向かうとチベットにいたる。
 ラサまでの距離は1100kmほどだが、舗装されているのはわずか50kmだけで、
 途中に6780メートルの峠があるので通り抜けるのに1週間かかるという。
 たいへんな道だが一度行ってみたいものである。
  
ヤルカンド通過
 午前9時30頃には、ヤルカンドの街へ入った。
  3時間半ほどで300キロほどを走ったことになる。
 信号で止まることはないし、対向車も少ないので、高速道路並みのスピード走行なのだ。
  帰りに時間があれば見学することにして、通過する。
 
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                        ヤルカンドの街
 あと200キロほどでカシュガルだ。

 途中の刃物の街ヤンギサルも素通り。(帰りに立ち寄りました)

?H3>カシュガル到着 昼食休憩
12時頃にはカシュガルへ到着した。
 3年ぶりの二度目のカシュガルだ。
 
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 走りも走ったり、520キロの一般道を正味6時間ほどだ。
 それにしても中国の運転手はタフで優秀だ
 
 さっそく食道へ。
 カシュガル到着を祝し、運転手とガイドの労をねぎらって冷えたビールで乾杯!
 
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      たけのこ肉・辣子鶏丁・炒猪腹?・空心菜・土豆糸・小葱拌豆腐・糖拌西紅柿・麻婆豆腐
 
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               やっぱりビールにはシシカバブがなくちゃ〜
 
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               仕上げは、牛肉麺
 
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               食道にも可愛い娘

 元気が出たところで、12時40分に再びホータンへ向けてUターンです。
  

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長い道のりご苦労さ〜ん
くろうがしのばれますね。 ☆☆ポチ!です。

2011/6/27(月) 午後 2:56 [ chama ] 返信する

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chamaさん

正直ちょっと疲れましたね。

ポチっと!ありがとうございます。

2011/6/27(月) 午後 10:08 [ moriizumi arao ] 返信する

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あらおさま

おはようございますヽ(^o^)丿
あ〜〜
旅に出たくなっちゃいました!!!
あらおさま〜
連れてって〜

ポチ☆

2011/6/28(火) 午前 9:21 幼児小学生絵画教室 三原色の会 返信する

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おはようございます。
往復1000kmとは、車に乗っているだけで疲れますね。
カメラにラップを被せて、こちらでも使えそうです。
万年雪を頂いた山が見えるのはいいですね。
ポチ☆

2011/6/28(火) 午前 9:46 [ バタフライ ] 返信する

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三原色さん

復興したら同伴で行きたいな〜
もう少し待っててね〜

2011/6/28(火) 午前 10:33 [ moriizumi arao ] 返信する

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♪こんばんは。
往復1000Km 砂漠で変化に乏しいと思っていましたが、
けっこう変化に富んでいますね。食べ物も美味しい道、
食道?の 可愛い娘さんに ポチ!

先日の友人がサンチャゴ巡礼800Kmを達成しましたので、
お祝し、トラバさせてもらいます。

2011/6/28(火) 午後 9:25 [ EGACITE ] 返信する

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くはー!お疲れ様です。ビール旨かったでしょう。
牛肉面、めちゃくちゃうまそうです。カシュガル行きたい。

砂漠もよく見ると花が咲いてたり、景色が違うんですね。
おもしろい発見でした。

2011/6/28(火) 午後 11:15 gloriosa036 返信する

葉城(叶城)は確かに印象に残りますね。チベットは勿論ですが、アクサイチンなども近いのですね。葉城と記憶してたら道路標示は「叶城」でした。

2011/6/29(水) 午前 7:49 abe**ao 返信する

いや〜〜凄いですね、世界は広い素晴らしい景色に感動です、
関西しか知らない私はまさに井の中の蛙ですな、ハハハ

2011/6/29(水) 午後 6:03 musashi1233 返信する

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バタフライさん

小型デジカメ2台と一眼レフを使いまわしていました。

2011/6/30(木) 午後 2:20 [ moriizumi arao ] 返信する

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