宿坊へ泊まった時のお勤めやお説教
宿坊に泊まると、翌朝の朝食前あるいは当日の夕食後に、読経などのお勤めや、住職のお説教がある。
お勤めは本堂内で行われ、朝6時ころから始まり、所要時間は30分から1時間。
夜7時から始まるお寺もある。
白衣に着替え、数珠や経本を持って本堂へ赴く。
ふつうは真言から始まり、数種類の読経をして、回向文で終わる。
ご詠歌を詠ずることもある。
義務ではないが、本来のお勤めを経験できるよい機会でもあるので、参加することを勧めたい。
心にしみる講話なども聴くことが出来て、すがすがしい気持ちになると思う。
番外霊場への巡拝
八十八ヶ所の札所以外に、「四国別格二十霊場」や、その他多くの番外霊場がある。
八十八ヶ所だけを巡る人が多いのだが、遍路道からあまり遠くない番外霊場を回る人もかなりいる。
私は、3度目の遍路で別格別格二十霊場の内7ヶ寺を回ったが、八十八ヶ所にはない雰囲気が感じられた。
別格四番 鯖大師本坊
別格八番 十夜ヶ橋
[十夜ヶ橋の由来]
大同2年(807)、弘法大師は衆生済度大願のため四国の各地を行脚した。
この地を巡錫中、宿る家もなく、日が暮れて空腹と寒さに耐えながら、この橋の下に野宿した。
その夜はことのほか寒い夜で、一夜が十夜の長さに感じたという。
このことから十夜ヶ橋という名が起こったと伝えられている。
また、遍路が橋の上を通る時、杖をつかないという風習は、
弘法大師の睡眠の邪魔をしないようにとの意味が込められている。
今は国道56号線に架かる鉄筋コンクリートの橋になり、
橋の下にお加持ふとんを着た大師像が安置されている。
「四国別格二十霊場」の寺名入りの数珠玉を専売しているので、近年は、その収集を目的に巡拝する人が増えている。
通常の、ガイドブックには紹介されていない。名称や所在地については、『同行二人地図』を参照してください。
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色々とあるんですね。勉強になります。
2011/7/9(土) 午後 9:22 [ - ]
番外編もあるのですね。
お寺の名前それぞれに謂れがあるのですね。
詳しく知るとお遍路は楽しく味わい深いものになりますね。
2011/7/10(日) 午前 5:37
こんにちは。
四国霊場にも番外があるのですね。
宿坊には興味がありますので体験してみたいと思います。
2011/7/10(日) 午前 10:27
あらおさま
こんにちは〜
番外霊場まで〜細かな紹介ありがとうございます。
ポチ☆
2011/7/10(日) 午前 11:59
はやぶささん
お遍路は何度回っても、回れば回るほど奥深いな〜って感じます。
2011/7/10(日) 午後 3:51 [ moriizumi arao ]
moriの熊さん
確かに何度も回っていろいろ知るとまた行きたくなりますね。
そういうのを「お四国病」って言うのですよ。
2011/7/10(日) 午後 5:21 [ moriizumi arao ]
ゆうゆうさん
たまには宿坊もいいですね。
ただ、すべての札所にあるわけではないのが、ちょっと残念ですね。
2011/7/10(日) 午後 5:24 [ moriizumi arao ]
三原色さん
いずれは
別格も全部回ってみたいと思います。
ポチっと! ありがとうございます。
2011/7/10(日) 午後 5:27 [ moriizumi arao ]