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関西以東から来た人たちは、第一番霊山寺のお礼参りを済ませたその足で、 徳島から和歌山まで船でわたるか、高速バスで大阪まで行って電車で高野山まで行く人が多いようだ。 打ち終えて参詣する人は、 「大師様が常に自分のそばにいて、無事に修業と旅とを続けることが出来るように導いてくださった ことに、感謝をささげながらお祈りするのだと思う。 一方、関西方面の人は、先に高野山参りをしてから、四国へ渡る人が多いと聞く。 先だって参詣する人は、 これから遍路に出かけることを弘法大師に報告して旅の安全とご加護をお願いするのであろう。 奥の院へは、一の橋から焼く2キロの参道を行き、途中、三つの橋を渡る。 奥の院とは、狭義には弘法大師廟(御廟)をさすが、 広義には、一の橋から御廟までの墓域群全体を指す。 文字通り一の橋からは死後の世界とされ、ここからは結界の地である。 渡る前に、脱帽して一礼する習わしになっている。 修行中は、菅笠を被ったまま礼拝してよいことになっており、 お堂で読経するときや僧の前でも傘を取らなくてもよいが、 私はここは特別の場所という意識で、傘を取って一礼した。 参道には樹齢400〜600年の杉の巨樹がそびえている。 この“霊の森”には、武田信玄、伊達政宗、織田信長などの墓石群が延々と続く。 大師への篤い信仰心と、江戸幕府の政策とが相まって、奥の院は宗派を超えて、 死後の安住の地とされるようになった。 墓石の数は約20万基といわれる。 伊達政宗墓所 我ら仙台人の誇りと憧れなので探し当ててお参りました。 武田信玄・勝頼の墓所 中の橋を渡ると、左手の橋畔には「汗かき地蔵」が立っている。 人びとの罪業を一身に背負って汗をかいてくれるありがたいお地蔵さんである。 中の橋を渡ったころから、石畳を折り重ねた長い石段が始まる。 この石段は覚鑁坂(かくばんざか)と呼ばれ、石段の数は「死に」(42)を超えるという意味で43段だという。 やがて、御廟の橋にいたる。 この橋は、橋の板36枚と橋全体を一尊と数え、金剛界三十七尊を象徴するのだそうだ。 橋を渡った先が聖地中の聖地といわれる御廟になる。 もちろん一礼。 「橋から先は脱帽、撮影禁止」の立て札が立つ。 石畳を進み、石段を上がると灯篭堂である。 正面両脇に「四国八十八ヶ所納め札入れ」がある。 灯篭堂の裏手の静寂な森の中に、桧皮葺き、宝形造り(ほうぎょうづくり)の御廟がある。 入定後、弟子たちはここに大師の亡骸を祀って御廟とし、生前同様に日々の給仕を絶やさない。 、 せっかくの高野山なので、いろいろな寺院を巡った後、宿坊に泊まるのもよいでしょう。 京都まで足を延ばして東寺参り京都まで足を延ばして、東寺参りをする人もいる。東寺は真言宗総本山で、教王護国寺」(きょうおうごこくじ)とも呼ばれる。 つまり、東寺で発願あるいはお礼参りをするというわけである。 私も、三度目の遍路では、高野山の帰りに東寺に足を延ばした。 なお、東寺には以前三度訪れたことがある。 私と四国歩き遍路2 〜『砂の器』と弘法大師縁の東寺〜←クリック 四国歩き遍路の巡り方 記事一覧題目をクリックしてご覧ください。1.四国遍路のいわれを知ろう 2.l路の時期はいつがよいか 3.いろいろな巡り方があります 4.全行程の距離と所要日数 5.遍路地図の選び方と活用の仕方 6.お遍路さんの泊まる宿 7.おおまかなプランの立て方 8.歩き遍路の費用はどれぐらいかかるの? 9.歩き遍路にはどんなものを持っていけばよいか 10.雨の遍路もいいものだ 〜おすすめの雨具 11.歩き遍路の大敵はマメ 〜快適な靴選び〜 12.遍路用品の購入 13.遍路中の現金の携帯 あなたはどうしますか? 14.遍路中の現金の携帯 歩き遍路に向けた体力準備15.お遍路さんのマナー 16.お遍路さんの身じたく 〜スタイルも次第に多様化 17.お遍路用品の知識1 金剛杖 18.お遍路用品の知識2 白衣 19.お遍路用品の知識3 菅 笠 20.お遍路用品の知識4 輪袈裟と数珠 21.お遍路用品の知識5 経本・納経帳・納め札 22.巡拝順序とマナー(まとめ) 23.巡拝のマナー1 巡拝の心を大切に 24.巡拝のマナー2 巡拝の順序 25.巡拝のマナー3 巡拝作法あれこれ 26.経のしかた 四国歩き遍路の巡り方26 27.仏様や由緒あるものへの礼拝 28.宿坊でのお勤めと番外霊場 29.結願とお礼参り |
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四国お遍路は面白そうですね。いつかミニ・クーパーで回りたいものです。
それより、今のところ先に剣山に登りたいと思っています。
2011/7/13(水) 午後 8:17 [ そうちゃん ]
今日も素晴らしいですね。私は高野山はまだですが、東寺:教王護国寺には行きました。ご朱印帳も持っています。
精進料理は高尾山薬王院で頂いたことがあります。2年ほど前に山伏体験1泊2日に参加しました。
2011/7/13(水) 午後 9:22
そうちゃん
やっぱり興味のあることに向かうのが一番いいですよ〜
自然に四国に足が向くときがやってくるでしょう。
2011/7/13(水) 午後 9:45 [ moriizumi arao ]
ムサシさん
あなたも山伏修行なさったのですか〜
私も羽黒山で三泊4日で体験したことがあります。
共通点が多いですね。
2011/7/13(水) 午後 9:48 [ moriizumi arao ]
高野山へは新婚旅行の最後の日に立ち寄ったことがあります。
2月でしたが大雪で、白と黒の世界だったのを覚えています。
2011/7/13(水) 午後 10:18
高野山は今年の冬、慈尊院から町石道を歩いて登り大門から奥の院へと訪ねました
四国のお遍路がまだまだ途中ですがお大師様にその旨の報告を致して
結願なったら再びのお参りをしたいと思います
2011/7/14(木) 午前 0:08
私は先に高野山へお参りいたしました。
みんなから「最後に行くもの」と言われましたが、最初でもよかったのですね。
無事にお守りして下さるのですね。
2011/7/14(木) 午前 6:40
♪おはようございます。
高野山、東寺へは ポチ!つながりがあり、
杜泉法師以上に行っているかも?
いつかは、四国遍路とは 思っています。
たまたま 今日は 高野山荘の 船旅師匠 地球船旅巡礼 壮行会に行ってきます。
地球船旅巡礼 壮行会案内をトラバさせてもらいます。
2011/7/14(木) 午前 10:10 [ EGACITE ]
おはようございます♪
1度は必ず行きたい所でしたので
紹介頂きありがとうございました<m(__)m>
2011/7/14(木) 午前 11:21
杜泉さん、こんにちは。
結願お礼詣りの高野山ですね。ここは三回とも訪れ宿坊に泊まり
ました。何回行ってもいいところです。気持が清々しくなります。
お参りするたびに少しずつ違った場所も訪れ歴史の勉強にもなり
ます。東寺は京都に行く度にお参りしています。ポチ
2011/7/14(木) 午前 11:54 [ らくがき楽ちん ]
高野山は世界遺産に登録される前と後に2回行きました。
&トラバ
2回目の一昨年は紅葉の綺麗な時期で宿坊も経験してきました。
奥の院はいつ行っても厳粛な気持ちになれるところですね。
ぽちっとね
2011/7/14(木) 午後 5:48
迷えるオッサン
なかなかクラシックなお立ち寄りでしたね〜
ラッキー なかなか雪の高野も乙なものだったでしょうね。
でも熱気で雪も溶け下限だったかも・(^o^)・
2011/7/14(木) 午後 6:29 [ moriizumi arao ]
moriの熊さん
関西方面の方は、まず行ってきま〜すのご挨拶に行くようですね。
2011/7/14(木) 午後 6:31 [ moriizumi arao ]
おタケさん
とても思いを込めたおまいりですね。
きっと想いはお大師様に届くことでしょう。
2011/7/14(木) 午後 6:51 [ moriizumi arao ]
EGACITEさん
けっこう興味津々の私もEGACITEさんの幅広い興味には、
脱帽ですね。
ポチっと!とトラバありがとうございます。
2011/7/14(木) 午後 7:02 [ moriizumi arao ]
はなゆりさん
じっくり回って心現れるという雰囲気の高野を是非尋ねてみてください。
2011/7/14(木) 午後 7:04 [ moriizumi arao ]
らくがき楽ちんさん
愛さんは私よりも奥深い次元で、高野山や東寺をご覧になっているのではないでしょうか。
2011/7/14(木) 午後 7:07 [ moriizumi arao ]
kassyさん
高野山は奥深さとすがすがしさをいつも感じます。
3度目の時の雨の参道は、お参りする人も少なく、いつもにも増して心静でした。
2011/7/14(木) 午後 7:10 [ moriizumi arao ]
行ったことがないです、高野山も東寺も。行ってみたいですね。
2011/7/14(木) 午後 9:48 [ - ]
はやぶささん
いつもコメントありがとうございます。
高野山の奥の院はすごくいい雰囲気ですよ。
シーズンオフはさらによいですね。
2011/7/14(木) 午後 10:26 [ moriizumi arao ]