わたしのシルクロード旅行の行程
わたしは西安を出発して中央アジア、中東を経由して、トルコのイスタンブールまで の10か国を、自転車、乗り合いバス、ラクダ、馬やロバ、ランドクルーザー、ヒッチハイクで、2度にわたり、延べ248日かけて一人旅をしました。
旅のスタイル・セミバックパッキング
私は「セミバックパッカー」
皆さんは、「バックパッカー(Backpacker)」という言葉はご存知だろうか。
その名の通り、持って行く荷物は全部リュックサック(バックパック)にいれて、
旅行する人のことだ。
予めの予定を尊重しないで旅行を企画する人々といえる。
そういう人々は、 偶然の出来事を信じて旅行する人々である。
Backpacking(リュックで旅行すること)はそれだけでなく、
ツアーやガイドなどに頼らず、
出来るだけ余計なお金をかけないで、安く旅行すると言う意味も含まれている。
ヨーロッパ人のバックパッカー トルコ・イスタンブール
女性のバックパッカーもけっこう多い。 左はイスタンブール 右は敦煌
私はなぜバックパッキング(Backpacking)するか
経費の節約もさることながら、出来るだけ現地の人々や生活に触れたいからである。
そして、そこで暮らしている人の普段の生活を体験し、
新しい発見や驚きを見つけてみたいと思ったからである。
この旅の形は、長期間旅しながら取材するのには理想形であるように思う。
ただ、もう青年ではないので用心のためにどうしても荷物が多くなるし、
現地で購入する本や小物などがあるので、次第に荷物が増える。
そのため、ふだん使わない荷物はトラベルケースに入れて、
あらかじめ7日〜10日後に宿泊する予定のホテルや知人宅へ送っておき、
常時使用するもだけを、大き目のリュックにつめて持ち歩いている。
だから、厳密な意味ではバックパッカーではない。
危険防止のため目立たない色を選んだ。目立たず、騒がず。
私は自分を「セミバックパッカー」(準バックパッカー)と称している。
私は、若いときは完全なバックパッキングで数多く旅行をしてきた。
同じ場所に行くのに違った道を計画することもあった。
「最後の瞬間」まで計画をしないことも少なくなかった。
例えばバスで行ける可能性のある場所に、
わざわざ鉄道がストライキのときに反対に電車で行ったこともあった。
料金の安い公共の交通手段で移動したり、
交通の不便なところはヒッチハイクをしたりすることは、精神が自由である。
「最小限」の困難を恐れず、俗に言う「快適な状態」にしがみつかないで、
「心地の良くない状態」に身をおくことがむしろ快感だった。
私のような貧乏旅行が身に染み付いているものにとっては、
高級ホテルに行くには「勇気がいる」し、
泊まっても、余りに丁重な対応をされたり、食事のマナーにも気を使ったりして、
かえって緊張して疲れてしまった経験もある。
これはむしろ拷問的である。
郷に入りては、郷に従え
語りついでにちょっと――
私は、旅行中はその国の服装やことばに合わせるようにしている。
「郷に入りては、郷に従え」である。
また、余り目立たない質素な格好をしている。
この動機は危険に備えているからである。
私は出発にあたって、各国、各土地に最低でも1人は信用できる人を持っていた。
2回目、3回目のシルクロードひとり旅(記事は主にこの時の旅)にしても、
1回目の8人でのシルクロード旅行の際に、
現地ガイドやホテルマンなどとできるだけ仲良くしておいたり、
現地で親しくなった人の連絡先を聞いておいた。
旅行の全てにかかるお金も計算していた。
備え付けの医療について調べ、身分証明書をしっかり用意しておいた。
行動は自由だったが、孤高の人ではなかった。
特に移動について家族に小まめに連絡していた。
現地で知り合った旅行者と一緒に行動したりしたこともあった。
場合によっては、日本人に限らず団体旅行のバスに便乗させてもらったこともあった。
本日のシルクロード美人
イランの少女
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moriizumi araoさん
本当にこれからも宜しくお願いします。
2011/10/16(日) 午後 5:49 [ Kensanのブログ ]
kensanさん
これからもよろしくお願いいたします。
またきてくださいね。 お待ちしています。
2011/10/16(日) 午後 10:34 [ moriizumi arao ]
シルクロード映像みています。 天空のシルクロード!
綺麗です、見たことがない不思議な絵画であるとともに、過去の
様々な天女が舞っています。
2011/10/17(月) 午前 0:27 [ Kensanのブログ ]
「郷に入りては郷に従え」が旅の原則ですよね。
私も個人旅行では極力そのように心がけています。
パックツアーではそうもいきませんが・・・
2011/10/17(月) 午前 0:49
私も「バックパッカー」という言葉は、お金をかけないということよりも「一人で自由に旅行する」という意味合いが大きいと思っています。
今は仕事を休めないので無理ですが、いつかまた学生の時のように自由な旅をしてみたいとという憧れを持ち続けています。。
2011/10/17(月) 午前 1:37
おはようございます。
登山はとうぜんザック(リュック)を背負うことになりますが、araoさんのように長距離、長日程を登ったことはありません。わたしは長くて3週間ほどの登山やトレッキングでした。
長大な距離を一人で旅をされる、araoさんは凄いですね。
ポチ☆
2011/10/17(月) 午前 7:20 [ バタフライ ]
kensanさん
天空のシルクロード―― あそこもよかったな〜。
一般的なシルクロードとは違った神秘性がありましたよ。
どこか過去をほうふつさせてくれました。
2011/10/17(月) 午前 7:52 [ moriizumi arao ]
♪おはようございます。
セミバックパックカー・・・
ヒマラヤ登山のポーターを連れているように
機動的でシニアにも優しいポチ!スタイルですね。
旅の楽しみは 一期一会の出会いですね。
天女のご利益も!?
2011/10/17(月) 午前 11:56 [ EGACITE ]
エッチさん
わたしもたまにはパック旅行へはいるときがあります。
そのほうが気楽な時もありますね〜
その時には逆に、現地の人が団体さんに足か見せない顔も見えてきます。
2011/10/17(月) 午後 4:10 [ moriizumi arao ]
しらかばさん
わたしも夢を長く持ち続けて、セカンドライフでそれを一気にはじけさせました。
それもよしですね。
2011/10/17(月) 午後 4:13 [ moriizumi arao ]
バタフライさん
長旅は慣れてしまうと旅自体が生活のすべてになってしまいます。
ちょっとマンネリ化したかな〜と思う頃に国が変わって気分転換できます。
傑作ポチありがとうございます。
2011/10/17(月) 午後 4:16 [ moriizumi arao ]
EGACITEさん
天女をしばし独り占めできるのも一人旅のご利益かも!?
ポチありがとうございます。
2011/10/17(月) 午後 4:20 [ moriizumi arao ]
いわゆる「貧乏旅行」の方が、絶対に味がありますよ。
ツアーの大名旅行なんか、わざわざ金を払ってつまらなくしているようなもの、愚の骨頂です。
2011/10/17(月) 午後 6:03
MUBAKUさん
そうだ! そうだ!
賛成ありがとうございます。
2011/10/17(月) 午後 6:44 [ moriizumi arao ]
すすばらしいです。感動のポチ☆です。
2011/10/27(木) 午後 8:32 [ chama ]
chamaさん
感動の傑作ポチありがとうございます。
2011/10/27(木) 午後 11:25 [ moriizumi arao ]
今日もとても素晴らしい記事です。☆☆☆ポチ!
2011/11/22(火) 午前 9:07 [ chama ]
chamaさん
☆☆☆ポチ!ありがとうございます。
またきてくださいね。 お待ちしています。
2011/11/22(火) 午後 2:42 [ moriizumi arao ]
冒険の旅立ちは此処からですね!
じっくり拝見させて頂きます。
2012/9/1(土) 午前 9:40 [ 古代遺跡めぐり<山下亭> ]
kodaiiseki2000さん
一つひとつの記事に結構時間をかけているので、じっくり読んでいただけるなんてとてもうれしいです。
これからもよろしくお願いいたします。
2012/9/1(土) 午前 11:35 [ moriizumi arao ]