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西安3日目、西安市内には回るところはまだまだある。 だが、それより先に、深く興味を持っている、始皇帝所縁の阿房宮、始皇帝陵、兵馬俑、 そして、楊貴妃と玄宗皇帝のロマンスの地・華清池に足を延ばしてみたくなった。 これらの旧跡は西安市内から東西に分かれているので、自転車で回ると時間がもったいない。 そこで、懇意にしている副経理の韓さんに相談して、日本語の話せるタクシーを借り切ることにした。 通常、ガイドつきのタクシーでこのコースを回ると、 入館料込みで1200元(約1万7千円)以上払わなければならない。 日本で考えれば妥当かもしれないが、中国ではかなり高額である。 私は、入場料自分持ちでガイドなしということで借りた。 料金は、“公表しないでくださいね”というほど格安のものだった。 中国人は信用のおけない人種だというイメージが強いが、必ずしもそうではなく、 私の経験では、いったん交友を深めると、むしろ日本人よりも信義を重んじる人が多いように思う。 秦の始皇帝の大宮殿 阿房宮比類のない宮殿建築・阿房宮『史記』によると、始皇帝はひとつの国を滅ぼすと、必ずその宮殿を模して新しい宮殿を作らせたという。 それが阿房宮である。 ?H3>阿房宮遺跡 阿房宮があった場所は、西安市の西15キロのところである。
タクシーで20分ほどで到着した。
現在残っている遺構は、土で突き固められた基壇のみである。中心となる宮殿は前殿(正殿)で、1万人を収容できたという。 現存する基壇は、東京ドーム約12個相当する大きさである。 以前ペルシア帝国の都ペルセポリスを訪れた時、その広大さに圧倒されたが、 そのさらに2倍以上の大きさにはまったく驚いてしまった。 私にとって阿房宮は、―― 司馬遼太郎作『項羽と劉邦』、津本陽作『小説秦の始皇帝』、荒俣宏作『小説 始皇帝暗殺などの多くの作品の舞台となったところとして思い入れがある。 特に始皇帝暗殺のために送り込まれた舞台としての印象が深い。 また、『史記』の秦の滅亡に関する記述から、「阿房宮は楚の項羽に焼かれた」(3か月間、火が消えなかったという)というのが現代までの定説だった。しかし、「項羽によって焼かれたのは咸陽宮であって、阿房宮は焼かれていない」という説が2003年に公表された。わたしも新聞で読み、テレビでも見た。 復元された阿房宮門をくぐると広場があり、中央には始皇帝像がその主にふさわしい堂々とした威厳で立っていた。 その両脇にはこれを守るように家臣や兵士像が立っている。 この復元阿房宮はあくまでもテーマパークであり、資料もほとんど残されていないので、どれだけ史実に基づいているかはわからないが、一応イメージはつかめた様な気がする。
次は、始皇帝陵へ向かった。 |
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わたしが訪れたときにはまだ阿房宮の復元はなかったのかな??
それにしても格安でしたか??
もう一度シーアンゆっくり見てみたいところですけれどね??
ドラマも このようなところでロケすればいいいドラマ見れるのにな・・
2012/1/8(日) 午後 3:52
貴婦人の装いをしたこんなに美しい方が案内嬢でいいのでしょうか。説明はそっちのけで見入ってしまいませんでしたか?(笑)
それにしてもこれがテーマパークとは、さすが中国で、
何でもどでかいですね。ポチ!
2012/1/8(日) 午後 3:54 [ あゆみ ]
転載しますね。
2012/1/8(日) 午後 3:58
実に壮大な宮殿であります
秦始皇帝の時代の繁栄が眼前に浮かびます。
それにしても
阿房宮は楚の項羽に焼かれた」(3か月間、火が消えなかったという)というのが現代までの定説だった。しかし、「項羽によって焼かれたのは咸陽宮であって、阿房宮は焼かれていない」という説が2003年に公表された。
という説は初めて知りました
2012/1/8(日) 午後 4:02
中国は歴代の年数が桁外れですからね

兵馬は大好きで動画を保存してますよ
世界三大美女のひとりが楊貴妃
ですよね
円高は元にはやくたたずですか!
政治から見ると、近いのに、遠い国!
尖閣諸島返せ!
2012/1/8(日) 午後 4:24
西安の世界遺産、兵馬俑坑で2006年9月16日午後2時頃、自前の兵馬俑の服を着たドイツ人男性観光客が1号坑内に入り込んだ。幸いにも文化財に被害はなかった。「華商報」が伝えた。秦始皇陵兵馬俑博物館がオープンして27年、観光客が坑内に入り込んだのは初めて。
男性は1週間かけて兵馬俑の服を作り、杭州から西安を訪れた。服を着替えて、監視員の目を盗み、柵を乗り越えて坑内に侵入したという。近くの兵馬俑をまねて立ち、職員や通訳が説得しても、動こうともせず声も発しなかった。最終的に保安員によって坑外に連れ出された。
男性の名はパブロ(26歳)。ドイツ・シュトゥットガルトからの留学生で、現在杭州の某学院で芸術を専攻している。彼は自分の行動を反省しており「坑内に入ったのは、あくまでも兵馬俑が好きだという思いからであり、決して危害を加えるつもりはなかったことを信じてほしい」と釈明した。文化財に被害がなかったこともあり、現地警察と博物館から厳重注意を受けた後、杭州に帰された。
2012/1/8(日) 午後 6:03
今晩はいつも嬉しいコメントありがとうございます。出かけてました!今度の14日のあきる野には出ます!応援の☆ポチですよ!
2012/1/8(日) 午後 7:10 [ 清水太郎の部屋 ]
あさやまさん
ドイツ人男性のエピソード初めて聞きました。ありがとうございます。TBもありがとうございました。
2012/1/8(日) 午後 10:05 [ moriizumi arao ]
復元されたものとはいえ、壮大な建物ですね。中国の歴史と皇帝の力を感じますね。
ポチ☆
2012/1/9(月) 午後 3:19 [ バタフライ ]
♪こんばんは。
阿房宮・・・
行かなかったですが、さすが始皇帝 壮大ですね。
秦の貴婦人の装いをした案内嬢がサービス満点ポチ!?。
2012/1/9(月) 午後 9:45 [ EGACITE ]