|
呼吸困難と頭頂部付近の頭痛が脳梗塞の前兆あるいは 初期症状だったのかも?
身体がほとんど動かず外界への意識反応もほとんどなかった意識混濁の中で、内面の意識は不思議に働いていた。しかし、周囲の人々は外への反応のない私を心配していたに違いない。しかし、当の本人はまるっきり自分の世界の中で思考をめぐらしていたのかもしれない。
そんな中、私が疑問に思っていたことは、入院の16日前にから起こった頭頂部周囲の頭痛と鼻呼吸の困難さだ。これについては、入院中時々考えていたし、今なお疑問で、興味深いのです。
もしかして、過度のストレスのせいだったかもしれないし、これが脳梗塞の前兆だったかもしれませんし、すでに徐々に脳梗塞が起こっていた症状かもしれません。とにかく当時の様子を紹介します。
3月20日の連休前日の金曜日、夕方から鼻づまりによる息苦しさと頭頂部の比較的的広い範囲で 軽い頭痛がした。
どうも時々起こる持病の蓄膿症による症状とはちょっと違うとは思ったが、あいにく病院が休院のため時々服用している蓄膿症用の漢方薬を飲んで様子を見るしか方法がなかった。
しかし、土曜日も症状が治まらなかった。
3月下旬でもあるし、ひょっとして花粉症の始まりか?
という疑いも浮かんだ。
これまでは鼻が悪くても幸い花粉症だけは免れてきたのだが、そんな自分にもついに来るべきものが来たかという感じがした。
だが一方では花粉症ではないのではないかというはかない望みもあった。
それでこれまでの経験から、単なる蓄膿症ならば運動して血液の循環を良くすれば症状が治まるという思いもあり、翌朝ノルディックウォーキングに出かけてみた。
確かに歩いている時には朝の冷気で冷やされると症状が緩和した。
しかし、帰宅してみると余計に鼻の状態がひどくなった。
翌日もウォーキングの後状況が悪化したので、外へ出て花粉を吸いこんで花粉症が悪化したのか?という思いが強かった。
いよいよ花粉症であると確信せざるを得なかった。
だが、連休のため耳鼻科に行くことが出来ず、鼻づまりによる呼吸困難に耐えながらひたすら忍の一字であった。
夜眠れないのが一番つらかった。
わずかに、冷凍パックで冷やすと症状が和らぐことが唯一の救いだった。
暖房のかかっている部屋に入ると鼻が乾いた状態になるので、廃棄ガスか暖気アレルギーかもしれないとも考えた。いろいろ考えあぐねて何が何だかわからない状態だった。過度のナーバス状態だったと思う。
待ちに待った連休明けだ。さっそく耳鼻科へと向かう。マスクをした患者が大勢いる。〈みんな花粉症か〉と思う。1時間ほど待つと私の名前が呼ばれて診察室へ入った。診察室内の椅子に座って様子を見ていると、医師はまるで流れ作業のごとくてきぱきと患者をさばいてゆく。
いよいよ私の番が来て診察台に上がると、お医者さんはいかにも忙しそうにお決まり口調で「どうしました?」と一応尋ねる。私はオウム返しのように「もしかして花粉症かもしれません」と答えると、「どれ」と言って鼻の中を覗いた。「けっこうきれいですよ。一応鼻のレントゲンを撮ってみましょう」と言われ、少し待った後撮影を受けた。その後鼻洗浄をし、再び診察台に上るとまずレントゲンの説明を受け、「抗アレルギー剤を出しておきますので、様子を見てよくないようでしたらまた来てください」と言われた。本人はこんなに苦しんだのにいたって簡単だなと思った。
帰宅後処方された薬を飲み時々点鼻薬をさすが、一考に好転の気配がない。何がアレルゲンになっているのかわからず、不安といらいらがつのるばかりであった。
暖房の効いた部屋へ入ると花が乾いた状態になり、鼻づまりと呼吸困難が一層ひどくなった。毎日苦痛の日々が続く。
何がアレルゲンかわからず、それによるストレスははかり知れないものだった。
苦し紛れに思いついたのが、加湿型空気清浄器だった。
泉中央のコジマ電気へ駆け込み真剣に見回る。
店員にいろいろ薦められたが、苦しさから逃れるためには出来るだけ高級品が良いだろう――まあこれはきれいになりたいと願う女性の心理と同じだろう。
イオンタイプの空気洗浄機を3万8千円の大枚をはたいて購入した。
翌日、つまり第1回の来院から4日目に再び通院した。
「ずいぶん早いですね」と言うので、
もしかするとドライノーズではないかと言うと、医者は
「ドライノーズなら隣の薬局に薬が売っていますよ」
とちょっと不愉快そうだった。
隣の薬局でドライノーズ用の薬を買う。
成分を見ると、ネットで調べたとおり、基本的には食塩水の一種だった。しかし、ドライノーズ用点鼻薬はその時だけで、長続きはしなかった。
根本的にはほとんど快方に向かうことなかった。
そこで、何に対して反応するのか検査してもらうために4月6日に徳洲会病院に行った。
ここからが、「脳梗塞からの奇跡の生還1」の記事です。
1週間後妻が結果を聴きに行ったところ、全くどの花粉にも反応しなかったそうです。
呼吸困難と頭頂部付近の頭痛はいったい何に起因するのでしょうか?
過度のストレスにによるものか、
それとも脳梗塞の前兆あるいは脳梗塞の初期症状だったのでしょうか?
もし、この症状の時に耳鼻科ではなく脳の病院に行っていたら軽く手済んでいたのかもしれません。そんなことを考えても結果論ですね。
|
脳梗塞からの奇跡の生還
[ リスト ]









IZUMIちゃん^^お疲れさまァ〜〜〜♪
脳梗塞・・・怖いねェ〜♪
オッチャンとこの 会社の 人も 今 治療中なのォ〜♪
身体^^大事に^^過ごしててねェ〜♪ マタネ〜♪
2015/10/8(木) 午前 3:08 [ オッチャン3 ]
人によって現れる症状はさまざまですね。
診断される医師もまたさまざまですね。
かかりつけの医療機関を持つことの大切さを痛感しました。
2015/10/8(木) 午前 9:37
おはようございます。
脳梗塞 治って良かったですね。前後繰り返し読みました。
従兄弟が68歳で亡くなりましたので 健康には用心したいと
思います。奇跡の生還 1 2も もう一度拝見させていただき
ます。
2015/10/8(木) 午前 10:10 [ teruo ]
> teruoさん
私の場合あまりにも気をつけなさすぎでした。
ご注意ください。
2015/10/9(金) 午後 4:08 [ moriizumi arao ]