[杜泉新生シルクロード2万キロをゆく 前回の記事]259 故城の夕暮れにいにしえの楼蘭を想う 楼蘭故城6←クリックしてください。[本 日 の 記 事] 楼蘭故城の晩餐砂と粘土の都憧れの楼蘭にも足を踏み入れたし、2000年前の雰囲気も味わったし こんばんは祝杯だ! 私は酒泉で買った厚手の夜光杯を「マイカップ」として、常に持ち歩いている。 それでビールや水を飲んでいる。もっともビールにはちょっと小型だが… 文化や芸術とはちょっと無縁な砂漠で、ちょっと高級感を味わうのもおつな気分ですよ♪♪… その店の美人を紹介しましょう。 夜光杯店のビップルームにいた美人販売促進員。店に併設されたクラブのホステスさんでもある。 美人のお誘いでついつい財布の紐がゆるんで予想外の出費をしてしまった。 以前から拙ブログを見ていらっしゃる人はすでにご覧になったことがありますよ! 他の美人も見たい人はぜひクリックしてください。 ヤルダン魔鬼城で1頭めの羊を餃子にしていただいたが、 今晩は2頭目を丸焼きにして食べさせてもらうことになった。 毎日行動をともにしてきてなじんできた羊だ。 殺される前に、頭をなでてやり、合掌。
<ありがとう 羊さん あなたの命をいただきます>
ウイグル人のスタッフは、羊に祈りを捧げて、処分する。 とにかくウイグル人は――いったいにして遊牧民族は――羊をとても大切に扱う。 そして、殺した羊は捨てることなくすべて利用する。 「命をいただきます」という感謝の精神が身についている。 処分した羊を先の尖った鉄房に刺し、塩と香辛料を軽く振りかけ、炉の上でゆっくりと回転しながら焼き上げる。 羊の丸焼きは以前食べたことはあるが、焼くのをを見るのは初めての経験である。 また、一部の肉は、胡楊の枯れ木を削った串にに1個50グラムくらいはある羊の肉を5個指してもらって焚き火で焼いた。
久しぶりにありついた生暖かいビールを飲みながらかじりついた味は忘れられない。
?H5>焚き火のだんらん
楼蘭故城に二日目の日没がやってきた。日没を迎えると急に冷え込んでくる。 仏塔の見える場所で火を焚いた。 明りといえば月と星だけだ。 明りを兼ねての暖房である。 トラックに薪は積んできているが、その辺から枯れた胡楊やタマリスクを集めてきた。 楼蘭故城の傍なのだがら文化財の指定区域にはなっていないのだろうか? 焚き火を囲みながらのだんらんは実に心和んだ。 陽気なウイグル人メンバーは、リーダーが漢人、ガイドはウイグル人に育てられた漢人、 あとの4人はウイグル人だ。 全員が普通語(北京語)を話すので、私もほとんど理解できる。 だが、興に乗りすぎるとウイグル語が連発される。 そんな時にはちんぷんかんぷんになることもあったが… とにかく実に楽しかった。 新疆ウイグル自治区へ入って20日ほどになるが、 ウイグルの人たちはは実に陽気で穏やか、フレンドリーなのである。 このような気質の人たちが、この半年後にウルムチで動乱←クリックが起こるとは予想していなかった。 わがガイドはウイグル家庭で育てられた漢民族なので、ウイグルに対する理解が深い。 だからリーダーとウイグル人スタッフの間を上手に取り持つことができるようだ。 お陰でチームは和気あいあいとやっている。 ウイグルの人たちは自分の民族にとてもプライドを持っているので、 漢民族の人たちはその点を理解してあげないと軋轢のもとになるのでは……と、 新疆ウイグル自治区を旅していて強く感じた。 楽しい語らいを終わり、テントにもだって明日の小河墓遺跡に思いをめぐらせているうちに、 楼蘭の最後の眠りに深々と落ちていった。 [お 勧 め の 記 事]=== シルクロードの花たち3(西安〜蘭州) 杜泉新生シルクロード2万キロをゆく20 === ←クリック杜泉新生シルクロード2万キロをゆく 〜旅の始めのほうから見たいときはこちら〜3.東西文化が花ひらいた大唐の都・長安(2) 城郭都市西安 ―杜泉新生シルクロード2万キロをゆく3― ←クリックしてください。 |
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2010年06月12日
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