大雁塔にかかる満月に酔いしれた後、いにしえの長安の幻影を求めて、夜の西安の街へ自転車を漕ぎ出しました。
光の中で幻想的によみがえる長安 〜ゆったり流れる西安の夜〜
西安のシンボルで中心にある鐘楼
鼓楼
西安の街中から、いにしえの長安の風情を感じさせるものはほとんど姿を消してしまいましたが、
ライトアップされて幻想的な文化遺産を見ていると、ふと、現代から切り離され、昔日の華麗であったろう長安がよみがえって来る感じがしました。
しかし、私の長安にいだくイメージは、阿倍仲麻呂の歌にもうたわれているようなシックな雰囲気です。これを感じさせる雰囲気が少しは残されていたことにいくぶんか安堵を覚えました
一般に、シルクロード諸国では、はでなライトアップが好きですね。
色とりどりです、こうした原色は ペルシアから伝わってきたのです。
?H3> 派手なペルシャ衣装のイランの結婚式
ペルシャ女性の衣装は原色であでやかだったそうです。
それが中国へ伝わって、楊貴妃など唐代の女性の服装も華やかでした。
麗しきペルシアで紹介したように、現在のイラン女性も家庭や結婚式などではけっこうハデでした。
特に大金持ちの結婚式では、新婦が華麗なペルシャ衣装で装っていてそれはそれはあでやかでした。
これでシルクロード・西安の旅2日目が終わりました。
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