東日本大震災 未来への祈りと伝承〜「みちのく巡礼」

みちのく巡礼は、東日本大震災の祈りの場創設と記憶・教訓の伝承、防災精神の啓発、復興に寄与する活動を行っています。

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 ひさしぶりに「孫と爺ちゃんの四国歩き遍路」をアップします。
 
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平成24年3月25日付 徳島新聞
 
孫と爺ちゃんの四国歩き遍路前回までの記事記事は題目をクリックしてご覧ください
 17、孫に大きな財産になった「焼山寺遍路ころがし」の超越〜焼山寺遍路ころがし3
 
 
足取り重く恩山寺へ
2キロごとに休憩
 孫は、市街地やや国道のように自然の少ないところはどうも苦手のようです。
 後ろを振り返る度に数十メートル後方です。
 「お〜い」大丈夫か?」と声をかけても、不機嫌そうに無言です。
 「疲れているようだから早めの昼にしようや」!」
 「なにがいい?」
 「うどん」
 大休憩を兼ねて早めの昼食をとることにしましたが、目指すうどん屋はありません。
 やむを得ず「かっぱ寿司」へ入り込みました。11時30分
 席に着くや否や孫はさっそく注文ボタンを押しました。
 じいちゃんは〈なんだ〜。さっそく注文か? まったく贅沢な奴だ…〉と、ちょっとむか〜。 思わず「遍路なんだから、高いネタは頼むなよ」
 以前、嫁さん側のおばあちゃんと行ったときに、高級ネタを平気で注文すると言って、ぼやいていたからでした。
 それは誤解でした。「さび抜き」の注文でした。
 いつもは10皿は食べる孫も、今日は4皿だけ。 
 食欲もだいぶ落ちているのかな? と、少し心配。
 12時30分出発
 
 さあ今度は少し元気になるのかな?
 しかし、30分くらい行くとすぐにペースダウン。
 疲れれがたまっているんだろうな〜と心配
 今日の宿まで到着できるかも心配になってきた。
 だが、宿のことはどうにかなるさ―― そこは海外一人旅で何度も修羅場をくぐってきたじいちゃんのことだから楽観的にとらえていました。
 
 小松島市に入ると間もなく勝浦川を渡る。
  あと4キロだ。励まし甲斐がある。
 左側を歩いていると、小松島市中郷あたりで、小さな事務所風の建物からおじさんに声をかけられ、200円ずつお接待を受けた。こうした励ましは孫には追い風になる。
 十七番井戸寺と一九番立江寺と書いてある道標を右に曲がると間もなく恩山寺だ。
 以前お世話になった民宿千葉の前を通り、400mほどの坂道を上ると、いかにも壊れそうなほど古めかしい山門に到着した。
 やれやれとりあえずここまで来たか。
 先の取り越し苦労をしても始まらない。
 
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 赤い母養用橋を左に見ながら遍路道をゆく。
 遍路道の方がかなり近い。
 
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 どうにか2時30分ごろ18番恩山寺境内へ到着。 
 
 
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プラン寺の門前町夏河    

夏河の街いっぱいに広がるラプラン寺
 緑の木々に囲まれた山を下る途中にと、視界が開け、眼下に夏河の街が見えてきました。
 夏河に到着した時は、もう陽が傾きかけていました。
 家々の屋上には五色のタルチョがはためき、
 川(夏河)の対岸に夕陽を浴びて金色に輝くチベット寺院・ラプラン寺が見えます。
 夏河はラプラン寺の門前町なのです。.
 
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 宿に到着したのは、6時ころです。。
 蘭州、炳霊寺、臨夏、そしてここまで2日間御世話になったガイド兼運転手の楊さんと、ここでいったんお別れです。

 
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                       2泊したホテル

この地の風土にぴったりのチュバ
 4月下旬とはいえ、夕方になると、
 標高2900mの夏河は急に冷え込んで来ました。
 ホテルの周辺を少し散策しました。
 宿から街に向かう風が埃を巻き上げる道を、
 毛皮のチュバに身を包んだ男が急ぎ足で私を追い抜いて行きました。
 声をかける暇もありませんでした。
 チュバは、見れば見るほどこの地での暮らしにぴったりだと思います。
 その後、多くの夏河の人がこれを着ているのを見てよけいにそう思いました。
 今日のようにつめたい風の日は懐をかき合わせ、
 暑ければ袖を脱いで片肌、さらに両肌を脱げばよいわけです。
 打ち合わせて着た懐はバックの代わりにもなります。
 右前に打ち合わせて着るところは、日本の着物ともよく似ています。 
 
 
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  ラプラン寺門前で開門を待つ人々 ほとんどが毛皮のチュバを着ている

  女性の場合には、幼子を懐に入れてカンガルーの袋にもなるし、
 おんぶした時はママコートの役割も果たします。
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背中に背負った赤ちゃんのコート代わりにもなる
 
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               ラプラン寺で出会ったチュバの少女 
                 強い眼差しが印象的. 
         
満天の星空 寒い夜
 夕食を終えて外へ出ると、降るような星空でした。
 
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 日本でも高山に登った時に確かに、満点の星を見たことはありますが、
 ここの星空は、星と空がまるで逆転したかのようでした。(その後、満点の星空は砂漠の中で何度もお目に掛かりました)

 その夜は、空になったペットボトルにお湯を入れて、湯たんぽにして眠りにつきました。部屋には暖房はありませんでした。もう5月真近なのでストーブは片づけられていました。トイレも、水道もありませんでした。
 鍵の開閉ははなはだ不自由で、鍵が閉まらなかったり、いったん閉めると開かなくなることもあり、閉じ込められた人がいました。
 
15日目
 目覚めると雪。ラプラン寺の背後の山に薄っすらと雪がかかり、美しい朝でした。
 
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ラプラン寺紹介
  ラプラン寺は、チベット仏教の最大宗派であるゲルク派の六大寺のひとつです。
 あとの五寺は、中央チベットのガンデン寺、デプン寺、セラ寺、タシルンポ寺、
 そして西寧郊外にあるタール寺です。
 ラプラン寺はタール寺と並んで、チベット東北地方で大きな力を誇り、
 多数の信者が巡礼に来ます。
 
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   マニ車が寺の周囲を取り囲むように設けられています。
   一周すると3キロにもなるといいいます。
   今日
はラプラン寺人へお参りしますので、 
  修行のつもりで、すべてのマニ車を回しながら一周してみるつもりです。
   どんな心境の変化があるのか…楽しみです。
  今日、ラプラン寺では、高僧による法要が営まれるということで、 
 たくさんの人びとがお参りに来るに違いありません。
 


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