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写真貼りなおしました。
世界遺産グエル邸
グエル邸はガウディの作品の中でほぼ唯一彼によって完成され、その後も大幅な改築工事がなされていない作品です。バルセロナの街の中心にあります。
実業家のグエル氏がガウディに依頼し、1890年に建設されました。
1984年にユネスコの世界遺産に指定、その後1996年にバルセロナ市庁の所有となり、一般公開されることになりました。 グエル邸正面
二階の中央サロンはいかにもガウディーらしい特徴が出ていました。
破砕タイルや破石が使われた屋上の煙突群はガウディーの独創性が色濃く出ていてみごとでした。 夕暮れ時にに通りかかるとこんな雰囲気でした。
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2013年02月23日
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一番霊山寺から2番極楽寺へ来る途中の道の両側には桃の花が見事な花を咲かせていました。Y君もこの花を見て心が癒されたに違いありません。
私は話し続けました。 ところで、君は親に優しくしてほしかったと思っているかも知れないが、君自身は親に優しくしてあげたことはあったのかね?
肩をたたいてあげたり、たまにはお父さんの靴を磨いてあげるとか、お母さんが忙しい時に手伝ってあげるとか、ごみ出しだってしたことないんじゃないの? ごみ出しなんかは、ひきこもっている時に外へ出るかっこうの機会だったはずだよね…。無理もないことだけど…、君は自分のことしか考えていなかったと思いませんか?
「…」
これに対してY君は言葉にこそ出さないが、肯定の気持ちを持ったと私には感じられた。
君自身突然四国へ来て、お接待を受けたり優しくしてもらったりして、どう感じた?
「…」
たぶん、これから何度もやさしくしてもらっているうちに、自然、自然に自分も他の人に優しくしてあげようという気持になってくると思いますよ。
そう言われたときY君は思わず考え込んでしまったようだ。私は、彼からの反応を少し待っていた。
「今思うと、親にとってはきっと地獄だったんでしょうね」
と、なんだか遠い過去を偲ぶようにぽつりと言った。
彼は親へも思いがおよぶようになったのだと、私はうれしくなった。
「すごいです。一歩も2歩も進みましたね大進歩です。」
「僕の心境の変化を、Sさんは口に出して褒めてくれました。とてもうれしいです。僕はあまりほめられた記憶はありません」
Y君は心から嬉しそうだった。
いままで心から微笑んだことはなかったのではないではなかろうか。
そろそろ明日以後のことを話すチャンスだと思った。
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