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東日本大震災から4年7か月
犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます.。 合掌
毎月確実に月命日が巡ってまいります。
今朝は、窓の外では雨が降っています。
雨の日曜日ということもあって外は静かです。
今朝も早起きし、身を清め、、心鎮めた後、線香をあげ、
合掌礼拝し、開経偈、般若心経、回向文を心を込めて読経させていただきました。
その後、私が祈りの楽器として弾かせていただいているタオライアーを奏でました。
心が込めて弾くと何とも言えない静けさ、さわやかさが広がってきます。
無心です。
心の赴くままに奏でます。
自分が安らげば、お亡くなりになられた方々の御霊(みたま)もきっと、やすらいでい
ただけると、時々思いながら奏でさせていただきました。
そのあと必ずやることがあります。
みちのく巡礼の原点となるこの散文です。
活動の多忙さに追われてついつい原点を見失いがちです。
この散文を読み上げて、自分を原点に立ち返らせております。
凛とした背中
古希を迎え 人生の集大成として
とてつもなく大きいことに取り組みにはじめた
東北六県に 「東日本大震災への祈りの道」を創ることだ
私は 震源地に最も近い島 金華山で大震災に遭遇した
建物崩壊の危機 がけ崩れ最中の津波避難
さらには巨大津波の高台襲撃を受けながら 3度も命拾いした
天からか 大自然からか それはわからない
何か大きな存在によって 生かされたような気がした
「人のために役立て!」と ドンと背中を押された思いがした
だから被災地に足しげく出向いた
被災地の人々は手を合わせる場所がほしいと言う
亡くなった身内や知人を悼み
自分自身も癒される祈りの場があると いいな、と語る
被災地以外の人びとも
犠牲になられた方々に祈りをささげに行きたいという
そんな願いに応えたいと思った
震災一年後には 小学四年の孫と二人で 四国八十八ヶ所を歩いた
東日本大震災の犠牲者を追悼しながら 孫や四国の人々に震災を伝えた
そんな経験から
東北に 震災犠牲者追悼のための巡礼地がほしいと思った
これを創ることこそが 自分に課せられた使命だと 強く思った
多くの人々に苦しみを与え 不安を抱かせ続ける放射能
これらの記憶や犠牲の中から生まれた貴重な教訓を
後世に伝えなければならないと 強く思った
今までの人生は これをやり遂げるための 基礎造りだったように思える
この歳になって自分の背中に 今までとは一味違った
凛とした人生模様が描き加えられたような気がする
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2015年10月11日
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