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孫と一緒に鎮魂と復興を祈る四国遍路
震災1年後、私は当時小学4年の孫と一緒に東日本大震災犠牲者の鎮魂と復興を祈る四国歩き遍路をしました。犠牲になった方々を悼むことで心がとても癒されました。孫も〈自分と同じくらいの歳の子供が亡くなったことはとても悲しい。この子たちのために祈ってあげたい〉と語りました。この言葉を聞いた時、強く説得して連れてきた甲斐があったと熱いものがこみ上げました。孫は祈ることの大切さと素晴らしさを学んだと思います。
徳島新聞 1番札所霊山寺をいざ出発
祈りの場創設に熱いエール
四国の人びとからは「四国にもいつ大地震や津波が来るかわかりません。全国各地にだってこれからどんな災害が起こるかわかりません。そういう意味でも東日本大震災で亡くなった方々を慰霊する場をぜひ作ってあげてください。四国霊場が阪神淡路大震災の祈りの場を果たしたように、東日本大震災に対する祈りの場が将来いろいろな自然災害の祈りの場の役割を果たせると思います」と強い励ましを受けました。東日本大震災災2年後、高野山金剛峯寺の奥の院に「東日本大震災物故者慰霊碑」が建立されましたのでお参りしました。被災地からこんな遠方に立派な慰霊塔が立ち、多くの方々が真剣に祈っている。 この姿を見てすごく感動し、東北のお寺にも巡礼の道を必ず創りあげると決意を強めました。その時の熱い想いを吐露した詩的散文を次回でに紹介します。(続 く)
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2015年11月03日
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