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冬になって、脳梗塞のリハビリには寒さがこたえますが、今のところは薄皮をはぐように、いくらかずつ回復に向かっています。 ウイークデーは毎日リハビリに励み、もちろん自主トレにも精を出しています。
自主トレに励まないと、あっという間に手足の動きが悪くなりますので、油断できません。
私の場合、すでに維持期―― 最近は生活期といいます。生活を通じての実践リハビリですね。患者のやる気を起こさせる良い呼び方ですね。―― なので、10歩前進9歩後退といった調子で、気がついてみるといくぶん進歩したかな?と言った感じです。
それでも療法士さんからは、“脳梗塞の患者さんは冬場には後退する方が多いのに、多少でも進歩しているのは大したものです”とほめられて、モチベーションを高めています。
金華山で3度、更には脳梗塞でも命が救われたのですから、“これでも上々”、と思えば思えるのですが、まともに歩けるように強い気持ちで取り組んでいます。
みちのく巡礼の活動では、責任者として気配りや気苦労も多く、ストレスが大きくて苦しい面が多いのですが、それに替わるすばらしい気持ちを味わっております。それは、「無で清々しい心境」と「感謝の気持ち」です。これは私にとって大きな心の支えであり、宝物でもあります。
マラソンで疲労の極限を通り超えて無の状況になったとき、そしてまた
「何も願わない無心の祈り」に似ているような気がします。
人のためとか、社会貢献だとか、誇りだとかといった次元を超えたものです。
だから脳梗塞再発の不安に恐れながらも命がけで頑張れるのだと思います。そして、多くの方々が賛同して支援してくれるのだと思います。
これは天が試練とともに与えてくれた大きなプレゼントだと思います。 やはり人生はトータルすれば必ずよい点が多いので、前に進んで行けるのだと実感しています。 夢は、自分たちで創り上げたみちのく巡礼の道をメンバーみんなで巡ることです。
みちのく巡礼に賛同して参加表明されている寺院の祈りの場をいくつか紹介いたします。
秀麓禅斎(名取市) 3.11観音
浄土寺(仙台市荒浜) 東日本大震災慰霊碑
禅昌寺(石巻市) 慰霊観音
弥勒寺(登米市) 慰霊観音
恵洪寺(岩沼市) 東日本大震災物故者慰霊 ガラス墓
気仙沼 補陀寺 東日本大震災物故者慰霊千体観音
東日本大震災「祈り・伝承・防災・復興」みちのく巡礼
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2015年12月27日
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