東日本大震災 未来への祈りと伝承〜「みちのく巡礼」

みちのく巡礼は、東日本大震災の祈りの場創設と記憶・教訓の伝承、防災精神の啓発、復興に寄与する活動を行っています。

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感謝していただくことに感謝する
 
 食事が質・量共に幾分アップ
 津波警報と水素爆発の報道による衝撃はもまもなく収まり、我々は1110分ごろから朝食兼昼食の配給に取り掛かった。
 パンが2分の1から1枚になった。それにスープが付き、なんと初めてゆで卵も出た。多分卵は地元からの好意的な差し入れなのだろう。こうしたところにも助け合いの心が見える。避難者の方々の顔はうれしそうだった。中には、配給を手伝っている我々にまでお礼を言ってくれる人もいた。なんだかくすぐったい気持ちがしたが、うれしそうな顔を見るのは、我々としてもすごくうれしかった。
  農家から玄米を自力運搬
 午後には、津波被害を受けなかった農家から玄米を運んでくる仕事を頼まれた。農家の厚意による救援米だ。リアカーなど運搬手段が流されてしまって無いのだから自力に頼るしかない。普段スポーツで鍛えていたつもりでも、30キロ袋を1キロメートル近く運搬することは、67歳の身にはいささか厳しいものだった。30キロの子供を抱っこしたり背負ったりすることならそんなにまで苦痛ではないと思うが、米袋は容易なことではなかった。30m位歩いては休み、そして気合を入れなおしてまた運ぶの繰り返だった。
  甘い飲み物に大喜び
 午後のおやつの時間には午前に流出自販機から回収してきた飲み物を配ると、被災者の皆さんは「甘いものは久しぶりなので、生き返ったようだ」と大喜びだった。数日間甘いものを口にしないと、こんなにも体が要求することを自分でも実感した。
 感謝されることに感謝
 また、夕方にはわれわれが運んだ玄米でおにぎりが作られた。皆さんから飲み物とおにぎりのお礼を言われた時には、疲れも吹き飛んだ気持ちだった。
人のために働かせてもらうことの素晴らしさを実感させていただき、“感謝されることに感謝”した。この思いがその後のボランティア活動の基になった。
 そしてこの思いがさらに進んで「みちのく巡礼」の活動へと進んだのです。

東日本大震災・「祈り・伝承・防災・復興」          

一般社団法人みちのく巡礼
 ホームページ::http://michinoku-junrei.info/ 

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