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今日も素敵な曲を聴きながら記事をお楽しみください。
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2漢唐陵墓〜咸陽〜蘭州・炳霊寺
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2009年6月1日(月) [コメント] このブログは旅の流れ沿って連続しておりますので、初めて訪問される方は前の記事もあわせてご覧いただければ、より楽ん出いただけると思います。 また、「シルクロードを詩う」をご覧いただくと、これからの旅(中国篇)の雰囲気をご覧いただけると思います。(題目をクリック) 黄河と夕陽に想う はるかなる西方への旅立ち蘭州最後の夕方晴れてはいるのにどんよりと冴えない空 その下にゆるやかに黄河は流れていた 朱い夕陽が 西に沈んでゆくところだった 黄河を染めながら ぷるぷると震えるように落ちてゆく。 沈む陽は、どうしてまん丸でないのだろう 目玉焼きの黄身のように ひしゃげて見える やがて夕暮れと風景が知らぬ間に溶け合い 幽玄の世界を創りあげてゆく そしてイマジネーションの世界が生まれる 河西回廊の東端――蘭州 黄河を越えて西方へ向かう人びとは、 ここ蘭州の仏教石窟寺院で旅の農事を祈った 壁画に描かれた南の椰子に、ふと口ずさむ 「名も知らぬ 遠き島より 流れ寄る……」 郊外で見た、 中国とアラブ混交の回教寺院、 五色の祈祷旗はためくチベット寺院。 かつてこの地を訪れた、 僧侶、絵師、商人、兵士さまざまな民族は、 どんな想いで、茫洋たるこの黄河を見たのであろうか。 白日 山に依って尽き 黄河 海に入りて流る 千里の目を窮めんと欲し 更に上る一層の楼 「夕陽が山に沿って落ち、黄河は東の海に入るまで流れ続ける。 千里のかなたまで眺望を極めようと、もう一階段上の楼に上る 雄大な黄河を前にして、風景を巨視的に歌いあげたこの詩に想いをはせた。 そして、シルクロードには長い歴史と広大な空間が凝縮されていると、改めて思うのである。 |

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2009年5月31日(日) [コメント] このブログは旅の流れ沿って連続しておりますので、初めて訪問される方は前の記事もあわせてご覧いただければ、より楽ん出いただけると思います。 また、「シルクロードを詩う」をご覧いただくと、これからの旅(中国篇)の雰囲気をご覧いただけると思います。(題目をクリック) 蘭州回想二度にわたる7日間の蘭州滞在を終えて、いよいよ次は本格的シルクロードの入口河西回廊へと足を踏み入れる。蘭州をちょっぴりと懐かしみ、想いは遙か…西方へ。 写真の太字タイトルをクリックすると該当記事が開きます この他 http://blogs.yahoo.co.jp/sakurai4391/26334174.html←クリック http://blogs.yahoo.co.jp/sakurai4391/26212872.html←クリック http://blogs.yahoo.co.jp/sakurai4391/26789511.html←クリック
天馬にまたがり勇ましく戦う漢の若き将軍霍去病――いかにも攻めかかって来るようだ。
練った小麦粉がみごとな手さばきで細い麺にかわっていく。 [蘭州ラーメンの記事] http://blogs.yahoo.co.jp/sakurai4391/27197626.html http://blogs.yahoo.co.jp/sakurai4391/27241336.html |
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2009年5月29日(土) [コメント] このブログは旅の流れ沿って連続しておりますので、初めて訪問される方は前の記事もあわせてご覧いただければ、より楽ん出いただけると思います。 また、「シルクロードを詩う」をご覧いただくと、これからの旅(中国篇)の雰囲気をご覧いただけると思います。(題目をクリック) 蘭州近郊は野菜の生産地だ。一抱えもある大きなキャベツ、真っ赤な実をたわわにつけたトマト、40センチもある長ナスと、鮮やかな色彩のコントラストだ。りんごやなしの果樹園に混じり赤茶色の実をいっぱいつけたなつめの大木もある。 1時間ほど走った黄河のほとりに巨大な灌漑用水車がゆっくりと回っていた。この水車賀が農地を潤している。 すべて木作りで、直径18メートルという大掛かりなものだ、円周には68個の木通が取り付けられている。水車が川の水流により回ると,水中では樋に水が入り,最高地点で水が流れ出るようになっている。流れ落ちた水は木製の水路に導かれ,灌漑などのために利用された。川の水流を利用した優れものの自動揚水機である。水路の高さを得るため水車はこのように巨大になった。 あの孔子や孟子が活躍した春秋戦国時代(紀元前770〜221)だろうという人もあれば、もっと後世の五胡十六国時代とする人もいる。ただわかっているのは、当時蘭州地方を支配していた、少数民族出身の左宗道という人が使いだし、これを黄河流域のみならず、揚子江流域の湖南省一帯にまで広めたそうだ。 黄河の水は中流域で広大な農地を灌漑するために使用され,その下流域では水が無くなる「断流」という現象が日常化している。ひどいときは年の半分以上も水は流れず,深刻な農業被害が出ている。 黄河周辺の灌漑農地で大量に使用される農業用水のかなりの部分は地下水に頼っており,地下水位の低下も中国農業のアキレス腱になっている。中国では,経済発展とともに、肉食文化が急速に普及ししたが、もちろん穀物需要も急増している。食糧自給を達成するために、地下水という水の貯金を食いつぶしているのである。 また,工場用地や道路用地のため農地が減少しており,中国が食糧の大輸入国に転じるのではと危惧されている。そのような事態が起こった場合,世界の穀物貿易は大混乱に陥ることは必至である。 左公車のそばの畑で農作業をしていたおじさんと話をしたら、「蘭州市内に左公車公園というものがあるので行ってみなさい」というので帰りついでに立ち寄ってみた。 ここの水車は、羽根のみで水をくみ上げるための木桶は付いていない。動力用の水車であった。いかにも機械的で、風情を楽しむという点ではいまひとつだったが、仕組みがよく理解できた。 また水車小屋では、動力を利用した脱穀や製粉がなわれていた。 水車用の水路 |
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2009年5月28日(木) [コメント] このブログは旅の流れ沿って連続しておりますので、初めて訪問される方は前の記事もあわせてご覧いただければ、より楽ん出いただけると思います。 また、「シルクロードを詩う」をご覧いただくと、これからの旅(中国篇)の雰囲気をご覧いただけると思います。(題目をクリック) 黄河母親 この「黄河母親」は、花崗岩製で、1986年4月30日に公開された。黄河は中国古代文明の母と言う意味であるという思いを込めて、女性の彫刻家が作り上げたものであり、蘭州の象徴でにもなっている。花崗岩製で、1986年4月30日に公開された。。 私は今回見た彫刻の中で、この像が一番印象に残った。男の子をいだく慈愛に満ちた母ののまなざし。すべてを包み込む大きな愛が、子どもに限りない安心感を与えている。それを観る私たちにの心にも、見えない大きな力によって守られているというやすらぎを与えてくれる。黄河は中国古代文明の母と言う意味であるという思いを込めて、女性の彫刻家が作り上げたものである。蘭州の象徴でにもなっている。どこか中国人の懐の深さをも感じた。 緑色希望 平沙落雁 1987年の10月に王志剛によって作られた。 3羽の雁が水面から飛び立つ姿を描いている。、周辺の丸い石は雁のたまごを表現している。 蘭州の自然環境を改善され、いつか雁がここに帰ってくるようにという気持ちが込められているそうだ。蘭州の空気は、1度目に来た時と比べてさらに悪化した。物質的な豊かさの創造と、環境の悪化の矛盾を強く感じさせらてくれる作品だった。ラクダに乗って旅した古のシルクロードの空気はさぞおいしかったであろう。 唐僧取経 銅奔馬 飛行 次の5つの彫刻は、いずれも飛躍や発展をイメージするする彫刻である。中国の都市の街頭や公園には躍進を呼びかけるスローガンが掲げられているが、彫刻にもそれが込められているようである。 黄河鉄橋の石碑 蘭州の街彫刻は中国国内では非常に質の高い彫刻と言われているが、素人目に見てもまさにそのとおりであった。
地域の特色をよく表現しており、地域の住民の気持ちも込められていてどれもこれも強い感動をもらった。 この旅の中に、予想外の思い出のページを飾ることが出来た。 |





