東日本大震災 未来への祈りと伝承〜「みちのく巡礼」

みちのく巡礼は、東日本大震災の祈りの場創設と記憶・教訓の伝承、防災精神の啓発、復興に寄与する活動を行っています。

シルクロードを詩う

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シルクロードを想う

\¤\᡼\¸ 12
 幻想的な夕暮れの砂漠 (まるで平山画伯の絵のよう…)

シルクロードの詩(うた)1  シルクロード2万キロをゆく

 
\¤\᡼\¸ 1
 ゴビ砂漠を西へ西へとどこまでもまっすぐに延びるシルクロード ゆく人をはるかな未知の世界へと誘なう

 
シルクロードを想う

 いにしえ
 長安の都から
 西のローマまでいく筋もの道が延びていた。
 
 古い歴史の町々
 さまよえる湖ロプノール
 広大な砂の海 タクラマカン
 タリム河
 天山、崑崙、パミール
 
 幾多の少数民族がここで興亡をくり返した
 匈奴が馬を駆って駆け巡り
 武帝の遠征隊が通過し
 法顕や玄奘三蔵が苦難の旅を続け
 何世紀かにわたって駱駝の群れが絹を運んだところだ。
 
 ウイグル人の陽気な歌や踊り
 遊牧民の白いテント
 ぶどう園
 そして広大な廃墟を赤く染める夕陽
 
 世界にただひとつ遺されている
 このシルクロードに
 いま、現代人がこの道にアスファルトの道を作り
 ラクダや馬に代わって自動車がこの道をひた走る。
 ロマンに満ちたこの道に現代文明の力が注ぎ込まれた。
 
 この道を あるときはバスやトラックで、
 砂漠の道はランドクルーザーに乗って
 いにしえへの気分に浸ろうとひたすら走った。
 時にはラクダや馬にも乗って
 シルクロードの先人たちを想った。



\¤\᡼\¸ 2
 タクラマカン砂漠 荒涼たる砂の海がはてしなく広がる。いにしえの人びとも“はたして生きてここから帰れるのだろうか”と、不安にさいなまれながら旅したに違いない。

\¤\᡼\¸ 3
 夏の砂漠は50度近い猛暑だ。
 この暑さを避けて、夕方から月と満天の星の光を頼りに歩き始める。

 

\¤\᡼\¸ 4
 砂漠に風が訪れると、砂丘は実にみごとなさざ波を描いてくれる。

\¤\᡼\¸ 14
 タクラマカン砂漠を滔々と流れるタリム河 
 だが水は次第に砂に吸い込まれところどころ伏流となりやがて砂漠に消える。
 

\¤\᡼\¸ 13
 漢の若き将軍霍去病は武帝の命を受け、河西回廊を匈奴討伐のため西に向かう。(甘粛省博物館展示の絵より)

\¤\᡼\¸ 15
 草木もなく岩肌がまるで炎が激しく舞い踊っているような火焔山。玄奘三蔵はどんな思いでこれを眺めたのであろうか。『西遊記』では、鉄扇皇女から芭蕉扇を借りて火を消すように孫悟空に命じたという物語に記されているのだが…

 

\¤\᡼\¸ 5
 春のシルクロードの旅では、雪をたたえた天山山脈を眺めながら、中腹3千メートル近い山道を車で走り続ける。
 

 
\¤\᡼\¸ 6
 周囲は北も南も、東も西も、見渡す限り天山だ。天山は、いくつもの大きな山脈が連なって出来ている。その長さは日本の本州の長さに匹敵する2千キロにも及ぶ。

 

\¤\᡼\¸ 7
 天山北路のカザック族のテント。突然訪れたが快く泊めてくれた。おまけに結婚式にも参加させてくれた。

 

\¤\᡼\¸ 8
 灼熱のトルファンもポプラ並木に囲まれたオアシスの中は、さわやかなそよ風が吹きぬける。そんな昼下がり、おじさんがゆったりとロバ車を走らせてゆく。

 

\¤\᡼\¸ 9
 トルファンの青年通りのみごとなぶどう棚 おいしそうなぶどうがたわわにぶら下がっている。しかし、取ると罰金なのです。
 

 
\¤\᡼\¸ 10
 陽気で元気な子どもたち。カメラを向けると我先にと駆け寄ってくる。
 ウイグル人は大人も子どもも写真好きだ。子どもたちの目は輝いている。
 

\¤\᡼\¸ 16 \¤\᡼\¸ 17
 砂漠のかなたからシルクロードの街を眺めると、黄昏の中にいにしえのオアシス都市が浮かび上がってくるような思いにとらわれる
 

 
\¤\᡼\¸ 11
 砂漠の夕日が玉門関の廃墟を神々しく照らす。
 漢の兵士たちは夕陽に向かって匈奴との戦いに出向いたにちがいない。
 はたして生きて帰れるだろうかという思いをいだいて…



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イメージ 12
 幻想的な夕暮れの砂漠 (拡大してぼかしを効かせました。まるで平山画伯の絵のよう…)

シルクロードの詩(うた)1  シルクロード2万キロをゆく

 
イメージ 1
 ゴビ砂漠を西へ西へとどこまでもまっすぐに延びるシルクロード ゆく人をはるかな未知の世界へと誘なう

シルクロードを想う

いにしえ
長安の都から
西のローマまでいく筋もの道がが延びていた。

古い歴史の町々
さまよえる湖ロプノール
広大な砂の海 タクラマカン
タリム河
天山、崑崙、パミール

幾多の少数民族がここで興亡をくり返した
匈奴が馬を駆って駆け巡り
武帝の遠征隊が通過し
法顕や玄奘三蔵が苦難の旅を続け
何世紀かにわたって駱駝の群れが絹を運んだところだ。

ウイグル人の陽気な歌や踊り
遊牧民のの白いテント
ぶどう園
そして広大な廃墟を赤く染める夕陽

世界にただひとつ遺されている
このシルクロードに
いま、現代人がこの道にアスファルトの道を作り
ラクダや馬に代わって自動車がこの道をひた走る。
ロマンに満ちたこの道に現代文明の力が注ぎ込まれた。

この道を あるときはバスやトラックで、
砂漠の道はランドクルーザーに乗って
いにしへの気分に浸ろうとひたすら走った。
時にはラクダや馬にも乗っって
シルクロードの先人たちを想った。




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 タクラマカン砂漠 荒涼たる砂の海がはてしなく広がる。いにしえの人びとも“はたして生きてここから帰れるのだろうか”と、不安にさいなまれながら旅したに違いない。

イメージ 3
 夏の砂漠は50度近い猛暑だ。この暑さを避けて、夕方から月と満天の星の光を頼りに歩き始める。

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 砂漠に風が訪れると、砂丘は実にみごとなさざ波を描いてくれる。

イメージ 14
 タクラマカン砂漠を滔々と流れるタリム河 だが水は次第に砂に吸い込まれところどころ伏流となりやがて砂漠に消える。

イメージ 13
 漢の若き将軍霍去病は武帝の命を受け、河西回廊を匈奴討伐のため西に向かう。(甘粛省博物館展示の絵より)

イメージ 15
 草木もなく岩肌がまるで炎が激しく舞い踊っているような火焔山。玄奘三蔵はどんな思いでこれを眺めたのであろうか。『西遊記』では、鉄扇皇女から芭蕉扇を借りて火を消すように孫悟空に命じたという物語に記されているのだが…

イメージ 5
 春のシルクロードの旅では、雪をたたえた天山山脈を眺めながら、中腹3千メートル近い山道を車で走り続ける。

イメージ 6
 周囲は北も南も、東も西も、見渡す限り天山だ。天山は、いくつもの大きな山脈が連なって出来ている。その長さは日本の本州の長さに匹敵する2千キロにも及ぶ。

イメージ 7
 天山北路のカザック族のテント。突然訪れたが快く泊めてくれた。おまけに結婚式にも参加させてくれた。

イメージ 8
 灼熱のトルファンもポプラ並木に囲まれたオアシスの中は、さわやかなそよ風が吹きぬける。そんな昼下がり、おじさんがゆったりとロバ車を走らせてゆく。

イメージ 9
 トルファンの青年通りのみごとなぶどう棚 おいしそうなぶどうがたわわにぶら下がっている。しかし、取ると罰金なのです。

イメージ 10
 陽気で元気な子どもたち。カメラを向けると我先にと駆け寄ってくる。ウイグル人は大人も子どもも写真好きだ。子どもたちの目は輝いている。

イメージ 16 イメージ 17
 砂漠のかなたからシルクロードの街を眺めると、黄昏の中にいにしえのオアシス都市が浮かび上がってくるような思いにとらわれる。

イメージ 11
 砂漠の夕日が玉門関の廃墟を神々しく照らす。漢の兵士たちは夕陽に向かって匈奴との戦いに出向いたにちがいない。はたして生きて帰れるだろうかという思いをいだいて…

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