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http://www.youtube.com/v/7MesT0AJDcI&hl=1&autoplay=1 敦煌莫高窟6 杜泉新生シルクロード2万キロをゆく詳細な記事をご覧になりたいときは、題目をクリックしてください。記事中の写真一部紹介 四国歩き遍路の巡り方1.四国遍路のいわれを知ろう 四国歩き遍路の巡り方12.l路の時期はいつがよいか 四国歩き遍路の巡り方2 3.いろいろな巡り方があります 四国歩き遍路の巡り方3 [本 日 の 記 事] 全行程の距離と所要日数八十八ヶ所全行程の距離は何キロくらいあるか以前は、1400キロといわれていた。私の始めの2度の遍路のときは、この距離だった。 だが近年は、バイパスが設置されたり、 トンネルが出来て長い峠道を越す必要がなくなったりして、 距離が短縮された。 最短距離を歩くと、1100キロ程度になった。 ?H3>どれくらい日数がかかるか
一般的には40数日という人が多 い。 だが、 その人の体力、コースの取り方、 目的や重点の置き方、 時期や天候によって所要日数は異なってくる。 あくまでも目安にしていただきたい。 一日どれくらい歩くのか
おおざっぱに、千百数十キロを四十五日で歩くとすると、
多くの人は、1日20〜30キロ程度を目安にして、1日25キロ強歩くことになる。 地形、天候、体調などの条件によって調整しているようである。 |
四国歩き遍路の巡り方
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四国遍路の魅力にふれて 前回までの記事
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10.四国入り早々「お四国病」に出会う←クリック9.大阪で道案内のお接待←クリック 8.富士山からのお接待←クリック 7.新人生への旅立ち←クリック 6.人生リセットの遍路旅へ←クリック 5.私の発願2←クリック 4.私の発願1←クリック 3.お遍路との共通点を感じた山伏修行←クリック 2.お遍路さんとの始めての出会い←クリック 1.心癒される出会いとふれあいの旅←クリック 四国遍路の魅力四国歩き遍路の魅力←クリック[本 日 の 記 事] いろいろな巡り方があります順打ちと逆打ち遍路が札所を巡拝することを「打つ」いう。昔、金属や木でできた納札を、霊場の柱などに打ち付けて、巡拝した証にしたことに由来している。 「順打ち」というのは、一番札所から二番札所へといったように、番号の順番に巡拝することをいう。方向的には、四国を時計回りに巡ることになる。
これに対して「逆打ち」は、八十八番札所から八十七番札所へといったように、番号を逆に巡拝する。
一般的には、「順打ち」が普通である。 道しるべや、後で述べる「遍路マーク」なども、ほとんど「順打ち」に便利なように表示されている。「逆打ち」は、道を熟知したベテラン遍路が行うことが多い。 私が出合った「逆打ち」遍路はいずれも五回以上の経験者だった。 通し打ちと区切り打ち一度に八十八ヶ所すべてを巡拝するのを「通し打ち」、何回かに分けて巡拝するのを「区切り打ち」と呼ぶ。 中でも、阿波(徳島)、土佐(高知)、伊予(愛媛)、讃岐(香川)の一国ごとに区切り打ちするのを「一国まいり」という。 みなさんの中にも、長期間連続で時間を取れないが、ぜひ遍路をしたいという人がいると思う。 そういう人には、「区切り打ち」をお勧めする。 私の遍路中にも、「区切り打ち」をしている勤めの人に数多く出会った。 全行程歩きと交通機関の併用八十八ヶ所全行程を歩き通さなければならないということはない。途中電車やバスを利用している人も少なくない。 自分の健康状態や体力に合せた、自分なりの遍路をすればいいのである。 このような例を二つ紹介したい。 十二番札所焼山寺を下ったところにある植村旅館で八十三歳の宮崎の女性と同宿になった。 この女性は八十歳から「通しの歩き遍路」を始めて、今回で三回目とのことだ。 「この年齢で…」と、驚いてしまった。 ところが七日後、さらに驚かされた。 室戸岬へ向かう途中、この老女が私の前方を歩いている。 おばあさんよりはずっと若くて?足にはいささか自信のある私より先に歩いているなんて… と思いながら、少し歩みを速めて追いついた。 「おばあちゃん、ずいぶん早いんだね」と声をかけると、 「さすがに今度はな、たまにはバスを使っとるんよ」という返事だった。 それを聞いてなんとなくほっとした。 「そのほうがいいですよ。それじゃこれからも無理をしないで…」と言って、私は先に歩き出したが、 年相応の遍路の仕方をしていることに、他人ごとながら安堵した。 「私は体が弱いので、少しでも丈夫になればと思って遍路をしています。 バスや列車に乗ることが多いのですが、歩けるところは出来るだけ歩こうとしています…」。 青年は聞くともなくぽつりと語った。 この時にも、「たいした心がけですね。大切なのはお遍路をしようという気持だと思うのですよ。自分 にあった巡り方が一番いいと思いますよ」と答えた。 これが心が洗われたというのでしょうか。 いまも心に深く残るっている光景です。 |
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10.四国入り早々「お四国病」に出会う←クリック9.大阪で道案内のお接待←クリック 8.富士山からのお接待←クリック 7.新人生への旅立ち←クリック 6.人生リセットの遍路旅へ←クリック 5.私の発願←クリック 4.私の発願←クリック 3.お遍路との共通点を感じた山伏修行←クリック 2.お遍路さんとの始めての出会い←クリック 1.心癒される出会いとふれあいの旅←クリック 遍路の時期はいつがよいか遍路に適した季節は春または秋であろう。春は朝夕の冷え込みもだいぶ少なくなり、日ましに日も長くなるので巡拝にゆとりが持てる。 また、いろいろな花や新緑にお目にかかれて心なごむ季節でもある。 今までの人生に区切りをつけ、これから新しいスタートを切りたいと考えている人、 悩みや苦しみを癒して再出発を図る人などには、もってこいの季節といえよう。 春遍路の場合、四月の出発が多いと思うが、途中でゴールデンウイークに差しかかって、 お遍路さんの数が急に増加する。 バスの団体遍路とぶつかると、人ごみの中で巡拝しなければならなくなる。 心静かに読経することはむずかしい。納経を待たされる場合もある。 おまけに宿泊先の確保にも苦労させられる。 さりとて連休後の出発となると、今度は途中で梅雨の季節に入ってしまう。 雨も修業のひとつと思いながらも、やはり毎日のように降る雨はうっとうしいものだ。 それに、四国の四月は、早くも非常に暑くなっている。 時間に融通の利く人は、三月中旬ごろに出発することをお勧めしたい。 秋の場合、九月初旬はまだ日中の残暑が厳しいし、台風など雨の心配もある。 九月中旬になると、朝夕は涼しくなり、残暑もいくぶんか和らいで来る。 また、山道では秋の気配が漂い始めるので、この時期以後の出発が望ましいと思う。 歩きながら十月を迎えると、空気も澄み、雨も少なくなり、 紅葉が山間部から平地へと次第に広がりをみせてくる。 さらに晩秋になると、山の遍路道は落ち葉のじゅうたんのようになり、これを踏みしめながら歩くのは 深い趣がある。 秋は、気候的にも雰囲気的にも春とは違ったよさがある。 春と同じく遍路に適した気候といえるのではないだろうか。 ただ、春も秋も込み合うことをあらかじめ覚悟しなければならない。
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