東日本大震災 未来への祈りと伝承〜「みちのく巡礼」

みちのく巡礼は、東日本大震災の祈りの場創設と記憶・教訓の伝承、防災精神の啓発、復興に寄与する活動を行っています。

東日本大震災に遭遇して

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東日本大震災を振り返る

 東日本大震災 恐怖のあの時から 1年後までを振り返ってみました


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       日和山から見た中瀬および対岸の湊地区  姉の家は跡形もなく流出していた。


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 子供のころの遊び場の変わり果てた悲惨な情景に、これまでため込んできた感情がいっぺんに吹き出て来て、号泣しました。遠方には、空洞化したらしい母の家が見え、足取り重くそちらへ向かいました。
11か月前に母は亡くなりましたが、むしろその方がよかったのかもしれないと、自分を慰めました。

10.仙台への帰還への道1 〜仙石線の被害を目の当たりにしながら野蒜・東名へ向かって歩く

      野蒜駅と東名駅間には折れ曲がった電車が、むごたらしい姿をさらけ出していた。
      幸い、乗客は全員無事だったとのことだった。
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陸前東名駅が仙石線の中でも最もひどい被害を受けたようです。







「みちのく巡礼」の活動主旨

東日本大震災犠牲者追悼の場創設

災害の記憶と教訓の伝承

自分の命は自分で守る防災精神の啓発

「みちのく巡礼」の活動へ多くの方々よりご支援いただきありがとうございます。
活動へのご支援は、ゆうちょ銀行の下記の振替口座でお受けしています。

口座記号番号:02210-0-114386 
口座名称:一般社団法人みちのく巡礼




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金華山で3度の命拾い  
私は、震源地に最も近い島・金華山で東日本大震災に遭遇しました。
建物崩壊の危機、崖崩れの中の高台避難、さらには高台にまで迫った巨大津波をかいくぐって三度命拾いしました。
その時思ったのは、「自分は何か大きな力によって生かされたのではないか」ということでした。
同時に浮かんだのは、四国遍路でお接待をしてくれたおばあちゃんが言った「人のために役立ちなさいと生かされています」という優しくも毅然とした言葉でした。
この言葉に背中を押されるように、「これからは被災された方々の役に立つ事を実行しながら生きていこう」と決心しました。
 
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 東日本大震災の記憶と教訓を伝えたい
 
東日本大震災では多くの尊い命や財産が奪われました。さらに原発事故という未曾有の事態が発生し、その影響が今なお東北全体に及んでおります。すぐさま避難さえすれば二万人近くもの人が命を落とすことはなかったはずです。震災後多くの人々から生き残った体験談をお聞きするにつけ、未だに悔しい思いがいたします。今生きている人々、これから生まれてくる人々の命を救いたいという思いでこの活動を開始いたしました。甚大な犠牲の中から得られた貴重な教訓を後世に伝えてえていくことは、現在を生きる我々の使命であるという思いを深くしています。
 
金華山で3度の命拾い 〜生かされた命
 
は、震源地に最も近い島・金華山で東日本大震災に遭遇し建物崩壊の危機、崖崩れの中の高台避難、さらには高台にまで押し寄せた巨大津波から逃れて三度命拾いをしました。
 
 
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がけ崩れの中 高台へ津波避難
 
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南北両方向から押し寄せた巨大津波が激突してせりあがる
 
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超巨大化した津波が50m以上の高台を襲う
 
 
 3度の難を逃れて安堵した時、ある思いがぽっと浮かんできたのです。
 「自分は目に見えない大きな力によって生かされたのではないか」ということでした。
 同時に浮かんだのは、四国遍路でお接待をしてくれたおばあちゃんの「私は人のお役にたちなさいと、お大師様に生かされています」という、優しいさの中に毅然とした思いが込められた言葉でした。
 遍路の時には時々聞く言葉だったので、立派な心がけだな〜と思う程度だったのですが、生命の危機を乗り越えたその時は、心にずしりと重みを感じました。そして、「人の役に立て」と、どーんと背中を押されたような気がしました。
 
 震災後間もない時期からボランティアや慰霊のためにひんぱんに被災地を訪れています。特に東日本大震災が起こった3月11日を祥月命日、毎月11日を月命日と心に定めて慰霊に出向かせていただいております。
 
 
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 一般社団法人「みちのく巡礼」 は、
   東日本大震災犠牲者慰霊の場づくり
  災害の記憶と教訓を伝える
災害時に自らの「命を守る精神と術」を身に着ける教育
を目的にした活動を続けています。
  
 
 
 
15日(日)13:05〜  
あなたが主役50ボイス「石巻復興ボイス」
がNHK総合で放送されます。
この中で、わたしのブログでアップした2枚の写真が紹介されます。
1枚目:金華山黄金山神社への登り口のがけ崩れの様子(1枚目の写真)
2枚目:石巻市鮎川の東日本大震災翌日状況
です。
ご連絡が急になりましたが、よろしかったらご覧下さい。
 
 
東日本大震災関係の記事
 
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わが美しき故郷よ  
 
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イラスト/奥原しんこ(気仙沼市出身、畠山美由紀とは同郷、同学年)
 
 
 故郷への愛をただひたすら語りかける。たったそれだけのことなのに…、いやそれだけなのが、却ってわたしのこころを強く震わせた。こんなに愛に溢れた詩に久しぶりに出会った。
 
 
わが美しき故郷(こきょう)よ    畠山美由紀作    
遠くでかすかに船の汽笛が鳴っている
おばあちゃんのゴム長ぐつをはいたガッポガッポという足音がする
もう夜明けだな 畑さ行くんだな
障子の中にみるみるうちに光がいっぱい入ってくる
早く起きなくちゃ
早朝の庭が大好きなんだ
新鮮な朝 きれいなきれいな緑がたくさん

みんなでいろんな所で遊んだね
面瀬川(おもせがわ)で宝の石を探したり 空の下で手紙を書いたり
林の中は昼でも少しおっかなかったなぁ
自転車の後ろにラジカセをつんで
しろつめくさが一面に咲いている野原で好きな歌を歌ったね
どこの景色もきれいだったと思わない?
緑の種類がこっちの方とはちょっと違うみたい
素敵な小径があったなぁ あのみちはいったいどこにつながっていたのかなぁ?

それから フェリーで大島に言ったっちゃー “太平洋の緑の真珠”
かっぱえびせんをかもめにあげて 亀山リフトに乗ってさ
ずーっと頂上に行くまで気仙沼音頭が鳴っているんだよね
ほら すごい なんて景色だ なんて青い海と山々だ
ほらほら見て見て こっちが唐桑(からくわ) こっちが気仙沼の港だ 
ハマダが見える 学校が見えるよ
そして ほら あそこがわたしたちの家の方

十八鳴浜(くぐりなりはま)には まっしろい無数の小さな水晶の砂
一歩一歩あるくたびに “キュッ キュッ”と音がする
わたしたちみんな 時々 あそこに帰れるといいのにな


わが美しき故郷よー

がまんづよく しんぼうづよく
恥ずかしがりやで
決して自分のことを多くは語らぬ人々よ
かならずひとのことを心配し なぐさめをくちにする人々よ


わが美しき故郷よー
 
風にきらめく波上の光は いったいいくつあるんだろう?
きらきら きらきら 数えきれない 数えきれない
あまりにも空がきれいで
夕暮れの空がさ むらさき色とバラ色と きみどり色と水色と
空の絵の具をいっぱいつかってつくったみたい
「今日の日を忘れないようにしよう」なんて言って みんなで日付を覚えたのに
誰かいま覚えているかな? いったいあれはいつの何月何日だったんだろう?


わが美しき故郷よー

受難の民よ
寡黙で哀しき魂よ
願うーこの世は壮絶な苦しみでいっぱいだ ずっとずっとそうだったんだ
祈るー今ここに自分が在るのはたまたまだ たまたま助かっているだけだ
叫ぶーでも どこに? どこに叫べばいいのか分からない
すべての希望を絶たれた人々
全身全霊で助け合わなくてはいけないのだ
そのために生かされている
この世はずっとそうだったんだ
遅い 遅い いつでも遅すぎる
こんなことになるまでそれをわからなかったわたしの愚かさを
どうかお許し下さい


わが美しき故郷よー

わたしたちは ひとりひとりが愛の自家発電機なのだ
だれかが手を差しのべてくれれば
優しい言葉をかけてくれれば
それが動いてやってゆける
あなたもわたしも動物たちもみんなみんな大切なのだ


わが美しき故郷よ 人々よ いたいけな動物たちよー
正しい道を教えてくれてありがとう・・・つらく険しい長い道のり
目に浮かぶのは ふるさとの緑と青い海
聴こえてくるのは懐かしい人々と鳥の声
天上の色彩が降り注ぐ永遠の子供時代

忘れたことはない
決して 忘れることはない

畠山美由紀
 
 
 
 
 最近、『Cafe de Monk(カフェ・デ・モンク)』という本を読みました。
 この本の中でこの詩が紹介されていました。
 読みながら途中で自然にに涙が流れてきました。
 この本は、「エフエム仙台」のラジオ番組「Cafe de Monk」で放送されたインタビューの内、15編をまとめたものです。
 この番組は、東日本大震災被災地で活動なさっている方々をはじめ、さまざまなゲストをお招きして、前向きに生きるヒントを伺って行こうという番組です。
 
 この中で、宮城県気仙沼市出身のシンガー・ソングライター畠山美由紀さんが震災の年・2011年にリリースした「わが美しき故郷よ」が、強くわたしの心を打ったのです。
 こちらの歌もお聴きください。
 
 

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