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「被災の松で観音像 舞鶴の住職ら宮古へ贈る」
宮城県気仙沼市で昨春、清水寺(東山区)の森清範貫主らと東日本大震災の犠牲者を悼み、被災者を元気づけた舞鶴市紺屋の桂林寺住職能登春夫さん(62)=写真=らのグループが5日、岩手県陸前高田市の名勝「高田松原」の倒れた松で作った聖観音像を同県宮古市の常運寺に納める。
今回、能登さんの友人が住職を務める常運寺があり、壊滅的な津波被害を受けた宮古市田老地区への訪問を決定。同行する森貫主から制作を頼まれた、京都伝統工芸大学校(南丹市)の教授で仏像彫刻家の須藤光昭さん(67)が先月、約2週間かけて聖観音像を一木づくりで彫り、柿渋や漆をすり込んで古色風に仕上げた。
常運寺で5日午前、聖観音像の開眼法要が営まれる。桂林寺の檀家(だんか)の女性らがちりめんで手作りした地蔵約400体も被災者らに配る予定で、能登さんは「復興を応援する皆さんの心を現地に届けたい」と話す。
「読売新聞」 2013年5月3日
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東日本大震災関係転載記事
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「東日本大震災の津波で被害を受けた山元町の寺で、津波に流されながらもがれきの中から見つかった観音像がなくなり、警察が窃盗事件として捜査を始めました」
という放送がNHKテレビから流れてきました。瞬間的に怒りがこみ上げ、涙が流れました。
―― 観音像がなくなったのは山元町にある普門寺です。普門寺は、東日本大震災の津波で本堂がつかり、墓地の墓石や遺骨が流されるなどの被害を受けました。
墓地にあった観音像は、津波に流されたものの1か月ほどたってがれきの中から見つかりました。 寺では、津波に流されて散り散りになった遺骨を供養するため周囲の砂や遺骨を集めて塚をつくり、塚の上に観音像を置いていました。ところが、22日昼ごろ住職が観音像がなくなっていることに気がついたということです。 観音像は、高さが70センチほどで重さはおよそ30キロあり、現場には引きずったような跡が残っていました。 住職によりますと4日前に法要を行った際には観音像はあったということで、寺からの被害届けを受けて警察が窃盗事件として捜査を始めました。 観音像と塚には、檀家だけでなく近くに住む人やボランティアなどが毎日手を合わせに来て震災の犠牲者を供養する場になっていたということです。 坂野文俊住職は、「復興の過程で私たちが築き上げたものを踏みにじる行為で、怒りを通り越して呆れています。犯人には自分のしたことの意味をよく考え、黙ってでもいいので像を返してほしい」と話していました。 なんと被災者の方々の心を傷つける行為なのだろうか。とても人間のやることではない―― 。 怒りを通り越して悲しさがこみ上げました。
昨今の世の中、狂っていることが多すぎないか……
私は今年の3月11日、宮城県亘理町から福島県相馬市までの被災地を歩きながら、津波犠牲者の方々に慰霊と鎮魂のお祈りをさせていただきました。その折この寺にも立ち寄って、観音様に手を合わせました。それだけに今回のことに心が痛みます。持ち去った人に良心があるならばぜひ返してください。これ以上被災者の方を傷つけないでほしいです。
NHK宮城県のニュース の動画はこちら
この寺の住職さんは、東日本大震災後地域のためにとても尽力なさいました。
それだけによけい残念でなりません。
「集いの場」へ寺再生/普門寺住職・坂野文俊さん=宮城県山元町
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要やく、先週に骨盤の一部が見つかりました。
特定非営利活動法人 絆プロジェクト三陸今すぐできることを今すぐ形にしていきたい・・・ 被災地で被災者が立ち上げたNPO「絆プロジェクト三陸」
ウェブサイト
ミッション
この法人は、東日本大震災で被害の大きかった三陸沿岸地域に対して、 情報、教育、経済活動の交流を促進する事業や災害時の救援活動、 まちづくり、仕事創出、教育環境の充実の支援活動を行い、 三陸沿岸地域と世界との友好や共生の架け橋となることを目的とする。説明
活動 (1) まちづくりの推進を図る活動 (2) 環境の保全を図る活動 (3) 災害救援活動 (4) 子どもの健全育成を図る活動 (5) 情報化社会の発展を図る活動 (6) 経済活動の活性化を図る活動 (7) 前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動 基本情報
メディアhttp://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg7417.html?t=68&a=1 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg7418.html?t=68&a=1 -------------------------------- 陸前高田市に、泥かきに行ってきました 絆プロジェクト三陸スタッフ@小林です。 震災から2年以上経過したこの街で なぜ今も、側溝の泥かきをし ているのかご存知でしょうか? 先週、骨盤の一部が見つかりました。 今まで見つけてあげられなくて、ごめんね。 2年以上も、こんなに狭い、暗い、冷たいところに閉じ込められて。 どんなにか、家族の元へ帰りたかったことだろう。 ここは陸前高田駅の、駅前です。 そんな場所なのに、泥かきされずに埋まってる。 まだ誰かが、見つけてくれるのを待ってるかもしれないのに。 かさ上げされてしまったら、もう探せないのに。 今日は平日にもかかわらず、約150人のボランティアが集まりました。 でも、陸前高田市の側溝はまだまだ埋まってる。 一本松を見に来たついででもいい。 通りかかったついででもいい。 1時間でも、30分でもいい。 みんなで掘れば、たくさんたくさん掘れば、 誰かが家族の元に帰れるかもしれない。 14日現在、陸前高田市の行方不明者は217人。 その何倍の人が、家族の帰りを待ち焦がれているだろう。 これが、陸前高田市の現状です。 知ってください。 伝えてください。 あなたが陸前高田に行けなくても、あなたの話を聞いた誰かが、 行こうと思ってくれるかもしれない。 どうか、伝えてください。
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昨日で網掃除作業が終了しました。
今日は、海の神様の「鵜鶏神社」の縁日の大祭に行ってきます。 昨日も網の北風の中、掃除作業操業の最終の作業をしてきました。 船に積んだままにしていますが・・。これは、完全に海藻などを死滅させるために時間をおいた方がいいからです。 濃霧が明日も出るのですが、これを、漁場に投入出来れば、網の掃除作業は全て完了です。 霧が濃くて・・・。 レーダーとGPSとコンパスを見ながら、漁場に向かいました。視界20mぐらいです。 寒かったですね。冬のようにセーターを着込んで、カッパを着ての作業。 ↓↓これからの季節は夏まで、この濃霧がほぼ毎日のように沖では発生します。 例年なら、海も穏やかになり、5月は半袖で作業する時もあるのですが・・・。 今年は、寒くて毎日、北、南と風が吹くんです。そのため、海が掘れて・・・。 また、水温が下がっていました。前日は、9.7℃ぐらいだったのが、一気に2℃も下がっています。 また今頃、北海道の流氷の溶けた潮が入って来たんでしょう。 普通なら、これは3月下旬から4月上旬なら有ることですが・・・。今頃このような、冷水が来るのは珍しいことです。 ↓↓帰港するときは、霧はだいぶ晴れていましたが、風が吹き飛ばしたんでしょう。 北海道の漁師から聴きましたが、やはり全ての魚種が不漁なそうです。 やはり、「流氷の影響だろう」と話していました。 塩分濃度が薄い潮が入ってくるためと・・。ロシアにアムール川の氷の溶けるのと関係が深いのです。 さて、網掃除も終わればいよいよ、本格操業と行きたいのですが・・・・。どうも、まだ本格的に魚もタコも見えません。様子を見ながらですね。不漁だと「餌のさんま」と「燃料高で」赤字になります。 ここで焦ってはいけませんね。
自然と対話しながらやって行くしかありませんね。 ↓↓網掃除したものは、積んだままにして置かないと、完全に海藻などが捕れないので、積んだままです。 さて、今日は、旧暦の4月8日。 この日は漁師の自分にとっては特別な日です。 海の神様、となりの普代村に、海の神様の「鵜鶏神社」の縁日の大祭です。 漁師には有名な神社で遠くからも、参拝に漁師がお参りに来る神社です。
昨年も、県南、宮城沿岸の漁師が、多く見られました。地元の小さな海の神社が津波で流失した為に来た人も多かったようです。 震災の年はいけませんでしたが・・。毎年、この神社にはお神酒、お賽銭を奉納して、玉串を奉奠して来ています。 漁師は、命を海に預ける商売なので、どうしても【験担ぎ(げんかつぎ)】します。 なんとなく行かないと何か変な感じになりますので、今日は漁は休んで「鵜の鶏神社」に行ってきます。 ↓↓昨年の参拝の様子。
特に、漁師は板子1枚。の世界なので、ゲンを担ぐもなのですよね。
この参拝もその一つです。
↓境内では、古くから田野畑に伝わる、「神楽」が奉納されます。
鵜鳥神社は平安時代の初めに開山。後に源義経によって建てられたと言われている。旧暦の4月8日(5月中旬)に行われる鵜鳥神社例大祭には沿岸各地から多くの参詣客が訪れる。神楽殿では鵜鳥神楽も奉納される。 地元では「うねどり様」と呼ばれるこの神社は、大漁満作、海上安全、縁結び、安産の神様として古くから信仰を集め、遠方からも多くの参詣客が訪れます。山麓の遥拝殿から山頂の本殿までは徒歩で30〜40分程度。例年旧暦の4月8日(5月中旬)に行われる例大祭では、多くの参詣客がその頂を目指しますが、普段は鳥のさえずり響く静かな山の中にあります。 http://www.vill.fudai.iwate.jp/kankou/unetoriyama 祈るのは・・。 いつもの様に・・。 安全操業。大漁祈願。健康第一。 今年は、加えて・・・。 「復興祈願」、「原発収束」と「サンマ餌と燃料価格の安定」 これも、祈って来ます。 あまりも、項目が多くて、「うねとり様」も驚くかもしれませんが・・・。 苦しい時の神頼みです。
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「じぇじぇじぇ」で盛り上がる久慈市 小袖海岸 この前の連休には、多くの観光客が訪れました。 FNNでその様子をYouTubeでアップしてありましたので、その賑わいをご覧ください。 なんと、大型連休中、久慈市の海女センターには、10日間で1万人以上が訪れ、なんと、2012年の夏の観光シーズン3カ月間の人出の倍以上の人が訪れました。 3.11以降、観光客がなかなか入らず、困っていた被災地。 我が田野畑村もロケ地なんですが・。 昨年11月に全面改装オープンした「ホテル羅賀荘」は連休中は満室でした。 「サッパ船アドベンチャー」にも、寒かったのですが・・。昨年から見れば多くの人がきていました。 ↓田野畑駅でのロケ風景 ↓↓被災地見学ツアーも多くの人が流れていました。 「あまちゃん」メインロケ地の久慈を見て、そこから南下して被災地を見えるという、コースを取る人もいたようです。
「じぇじぇじぇ〜〜!! なんだぁ・・?3.11被災地は全然復興していないじゃないか」っていう声が聞こえて来そうです。
FNNのリポートでも、コメントしています。
じぇじぇじぇ〜。を今年の流行語になってほしいですね。 まあ、被災地とすれば、「あまちゃん観光」も「被災地を見ていただく」 「一石二鳥」でとても、ありがたいことです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「あまノミクス」のチャンスを生かそうと、盛り上がる地元
朝の連続ドラマの舞台、岩手・久慈市は、今、大勢の観光客でにぎわっています。
大型連休中、久慈市の海女センターには、10日間で1万人以上が訪れ、なんと、2012年の夏の観光シーズン3カ月間の人出の倍以上の人出となりました。 アベノミクスならぬ「アマノミクス」のチャンスを生かそうと、盛り上がる地元を取材しました。 久慈市の小袖海岸では、ドラマのロケ地をひと目見ようと、大勢の人が詰めかけている。 「高校生海女クラブ」
4月から放送中のNHKの朝の連続テレビドラマ「あまちゃん」は、久慈市などをモデルにした架空の街で、海女を目指す女子高校生の奮闘を描いている。 そこで一役買っているのが、地元の高校生が海女の仕事や観光PRに挑戦する、「高校生海女クラブ」の2人。 久慈東2年の中野百瑛さんと中川沙耶さん。 中野さんは「久慈を活気づけたい。海女クラブで協力できるんじゃないかと思って」と話した。 ドラマから飛び出たような高校生の海女さんは大人気で、記念撮影をする人が絶えない。 観光客は「あきちゃん(ドラマの主役)はいなかったけれど、本物の海女さんと撮れてよかった」と話した。 観光客がどこから来たのか聞いて、日本地図にシールを貼ってもらったり、お土産の紹介をしたり。 夏には、実際に海に潜り、漁を実演する。 地図を見ると、首都圏や東北を中心に、日本中から多くの人が訪れたことが一目瞭然。 「津波で被害を受けながらも頑張っているので、ぜひこの機会に、皆さんには久慈のことを知ってほしい」
そこで、大切な役割を果たしているのが、観光ガイド。 市では、観光地のガイドや交通整理として、新たに臨時採用の職員10人を採用した。 その中の1人、弐又真美(ふたまた・まみ)さんは、「津波の被害の様子」や「ドラマの撮影」にからめたエピソードまで、わかりやすい説明が評判。 短大で観光学を学んだ弐又さんは、地元・久慈で観光の仕事をすることを強く望んでいた。
弐又さんは「盛り上がっているタイミングでこの仕事に就けたのはすごくうれしいですね」と声が弾んでいた。 そして、「津波で被害を受けながらも頑張っているので、ぜひこの機会に、皆さんには久慈のことを知ってほしい」と話しています。 街を愛する気持ちが、温かいもてなしにつながっているようだった。 こうしたにぎわいの中、今一番売れているお土産が、Tシャツ。 前には、胸のところに海女さんのキャラクター、裏には、大きく「じぇじぇじぇ!」の文字。 久慈の人が驚いたときに言うという「じぇじぇじぇ」は、ドラマの登場人物たちが、毎回のように使っていて、今や2013年の流行語大賞をうかがう勢いとなっている。 インパクト抜群のTシャツは、お土産にしようと、まとめ買いする人が多く、生産が追いつかない状態だという。 「まめぶ汁」
ほかにも、売り場の列が途切れないのは、「まめぶ汁」。 もともと冠婚葬祭のときに食べる地元の郷土料理で、しょうゆベースの汁に、クルミと黒砂糖で作った甘い団子が入っている。ドラマの中で、登場人物たちが食べていたことで、一気にブームとなった。 これまでも、B-1グランプリに出品するなどしてきた団体は、うれしい悲鳴を上げている。 「久慈まめぶ部屋」の柾木之弥さんは「飛ぶように売れて、毎晩、まめぶ作りをしている。『うちでも出したい』というお店の話も聞きますので、手応えとしては、とんでもないことになってきた。(B-1も)ことしは狙える」と話した。 一般車両は、9月までの土日・祝日は通行を規制 小袖海岸には、今後も多くの人が訪れるとみられ、一般車両は、9月までの土日・祝日は、通行を規制される。 そんな交通規制の対策としても活用しようと、地元のタクシー会社が考えたのが、観光遊覧船。 4月末から1日4便、市内の港と小袖海岸を結び、片道およそ20分の船の旅を楽しめる。 牛が寝そべっているように見える「牛島」など、海岸線の絶景を堪能しながら移動できる。 同じく、4月末から新たに運行されたのが、観光周遊バス。 小袖海岸のほかにも、久慈琥珀(こはく)博物館や産直を回り、乗るだけで、久慈の観光スポットを満喫できる。 http://youtu.be/nd3VAwqPvBE
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