東日本大震災 未来への祈りと伝承〜「みちのく巡礼」

みちのく巡礼は、東日本大震災の祈りの場創設と記憶・教訓の伝承、防災精神の啓発、復興に寄与する活動を行っています。

シルクロード2万キロ一人旅

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可愛らしい回族の子供たち
 
 子どもたちは写真が好きだ。
 撮影のポーズを取ると喜んで集まってくる。
 こちらも安心して撮影が出来る

 お陰でたくさんの笑顔が私の写真集に加わった。
 子どもたちの服装は日本とたいして変わりない。
 数年前とはすっかり様変わりしている。
 写真のときのポーズは決まってピースサインだ。
 子どもたちに、日本から持参の水ヨーヨーを作ってあげた。

 数に限りがあるのが残念だった。
      
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 子どもたちは人懐っこくて親切だ。
 周辺を案内してくれた。
 
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周辺を案内してくれた子どもたち
 
 
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                ピースサインがかわいい姉妹

       
            
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疑いを持たない素直が目がたまらなくかわいい


             
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回民小学校の子どもたち
 
 これからサッカーの試合のため学校に出かけるという。学校まで連れて行ってくれと頼むと、にこにこしながら案内してくれた。私の余り流暢でない中国語と、まだぎこちない?中国語の少年との会話は、むしろサイクルが合った。話しながら10分近く歩いて小学校にたどり着いた。
 

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  大勢の子どもたちが校庭でイスに坐っている。子どもたちの服装は制服だけでなく、ジャージ,私服とまちまちである。いずれもずいぶんこぎれいである。
 やがて、国歌が流れると子どもたちは起立し右手のこぶしを肩に上げる。ありがたいことに写真は自由に撮れた。
 
            \¤\᡼\¸ 8
 
 
 働く回族の中学生 
 
 
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 ちょっときれいな店を覗くと、少女が色とりどりの布をはさみで切って花を作って、大きな布に貼り付けている。回民中学校の生徒で、学校が休みの日は働いているという。
 働くことを自然に受け止めて、むしろ生き生きと仕事に精を出している様子。少し胸が熱くなった。

 お昼に入った清真食堂では、中学生の姉(上)と小学生の弟(下)が、出来た拉麺を運んだり、テーブルを拭いたりして、かいがいしく働いていた。学校が休みの金曜日や長期休みには家の食堂を手伝っているとのことだった。手伝ったり働いたりしている子どもがいやな顔をしていないことに、いささかでも安堵の子持ちになった。
 私も子どもの頃には、家業の店の手伝いをけっこうやったものでした。
 
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 家族連れ
 
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ただ今準備中
  どうやら家族連れでお出かけのようです。 お父さんが盛んにカメラを持って注文を付けています。 回族の中では恵まれた家庭のようです。
 
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回族街の清真食堂の母子
 
 
 
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祈りに行く人 帰る人
 
礼拝に行く人びと 
 アホンのお話を聞き終えてモスクの外へ出ると、通りは大勢の人々であふれていました。 これからお祈りへ行く人々です。
 
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     礼拝のためモスクへ向かう回教徒(イスラム教徒)たち 
 
 礼拝の時には白い帽子を被ります。
 祈りへの思いが違うのでしょうね…、表情はさまざまです。

 あちこちからにぎやかなおしゃべりの声が聞こえて来ます。
 こんなところが陽気なシルクロード人らしいところです。
 モスクへ入れない人は、外でお祈りをしていました。
 
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 このような光景は、イスラム諸国でよく見られます。
 
 
祈りから帰る人々
 庭で写真を撮っていると、礼拝を終えた人びとが大勢出てきました。
 信者の人びとの表情はさまざまでした。
 敬虔な礼拝の余韻いまだ覚めやらずといった神妙な面持ちの人、
 物思いにふけっている様子の人、無表情の人、
 そうかといえば、
 やれやれ終わったかといった開放感を漂わせている人、
 にこやかに談笑を交わしながら歩いてくる人…いろいろでした。
 
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 “敬虔な余韻いまだ覚めやらず”といった神妙な雰囲気でモスクを後にする人

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       黙々と歩を進める人々
       カメラに気づいてちらりとこちらに視線を送ります。

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  礼拝後、開放された気分でおしゃべりに花を咲かせるおじさんたち

 
 
 モスクのすぐ近くの民家前で長談義が始まった。回族の人たちは仲間意識が強いのです。

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 お祈りは男女別々で
 ひとつ気付いたことがありました。
 今までの写真を見て、皆さんも気付きませんか?
 そうです。女性の姿がないことです。
 基本的には、礼拝は男女別々の場所で行います。
 男性は《清真寺》、女性信者は、女性信者専用の《清真女寺》へ礼拝に行きます。
 女性信者専用の《清真女寺》は《清真寺》の敷地内にあったり、少し離れたところにあったりします。 《清真女寺》がない地域では、《清真寺》の礼拝所内をカーテンなどで仕切って使っています。

 そこらの事情をおしゃべりしていたおじさんたちに清真女寺の場所を訊こうと思ったが、あいにく彼らは中国語が話せなかった。たぶん回族語(イスラム族の言語)を話しているのでしょう。

 若い人は学校で普通語(標準中国語)を学んでいるので話せるが、高齢の人は話せない人が多いようです。
 そのため残念ながら、《清真女寺》は探せませんでした。上海で撮影した写真をご覧ください。
 
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 さあ、これから回族街を回ります。
 回族街はさして広くありません。
 自転車をモスクの前に置いて、歩いて回ることにしました。
 モスクの前なら、警察の取り締まりに合うこともなさそうだし、盗難の心配もないでしょう。
 モスク前から盗んでいったら、アラーの神の厳しいお怒りに触れますからね〜…
 
回族街で出会った、お祈りの帰りだという女性たち。
 
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 アホンさんと語る
 
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 蘭州最大のモスク西関清真大寺の前で、熱心に写真を撮っていると、ひとりの老齢の男性が「日本の方ですか?」と、とても流暢な日本語で話しかけてきた。 ほっそりとした白髪の顔には柔和な笑みが浮かんでいる。この方は、アホン(イスラム教の導師)だった。戦前日本の大学で学び、日中戦争時代に中国に住む日本人に布教活動をしていたとのことだ。こういう経歴なので日本語が上手なのである。
 
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 私の旅の目的などを話すと、モスクの中を案内してくれた。そして、当時あまりイスラム教の知識がなかった私にいろいろ説明してくれた。

 内部には礼拝殿のほかに 図書室や教室、そして女礼拝室も備えている。 礼拝室は外周が 16角形、その内側に 8本の円柱が並び、2層吹き抜けの折り上げ天井が載っている。
 
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            現代建築としての 礼拝室の内部
 2階に吹き抜けた シンプルな礼拝室は、 伝統的な後窰殿スタイルはとらず、一室構成になっている。右側にミンバル、その奥にミフラーブがある。

 寺には学僧の寄宿生が50人いて、甘粛、青海、新疆の各地から集まっている。
 6人部屋に寝泊まりして午前4時半起床、お祈り、勉強、炊事や掃除に励む。
 回族の宗教的生活を管理指導する宗務者をアホン(教長)といい、勉強もみる。教室で二列に向かい合った若者たちを、海学真アホン(74)が壁に切った窓から身を乗り出すようにして教えている姿がほほえましい。

  コーランの読み上げ、歌い上げの練習風景にもぶつかった。私がコーランの朗唱を聴くのはもちろんその時が初めてだった。
 言葉を明確に理解させるため、発音法が厳しく規定されている一方で、砂嵐を突き抜けるような旋律が空気を震わし、イスラム音楽の一端に触れる思いがした。
 仏教の声楽、声明(しょうみょう)がかつてライブコンサートの役割を果たし、信徒を極楽浄土の世界に誘っていたことと考え合わせると面白い。
 
       この歌のような感じの調べだった。
 
 その調べは流れるようでゆったりとしたリズムだった。実に豊かな音楽性を持っている。
 その時ふと思った――どこの国でも同じ言葉で、同じ調べなのだろうか、それとも仏典や聖書のように、その国の言葉に翻訳されているのだろうかと…。

 正解はすぐにわかった。朗唱している言葉は明らかに中国語ではない。読み上げているコーランの文字ををチラッと覗かせてもらうと、中国語ではなく、アラビア文字らしい。

 後から分かったことであるが、コーランは、神がムハンマドを通じてアラブ人にアラビア語で伝えた神の言葉そのものであるとされ、聖典としての内容、意味も、言葉そのものも全てが神に由来する。
 コーランが神の言葉そのものであることを信じることは、イスラーム教の信仰の根幹である。

 そうである以上、勝手に母国語に訳して朗唱することは出来ないのである。理念を重んずる仏教やキリスト教徒とは基本的に異なるのである。

 学僧たちが歌い上げるコーランの調べが、礼拝堂いっぱいに流れた。彼らは礼儀正しく、その表情は明るかった。

アホンとの会話―― 一問一答といったほうがよいかもしれない――の一部を再現してみよう。
「このモスクには信者はどれくらいいるのですか?」
「1万人以上の信者がいます。多いときにはこの礼拝堂に入りきれなくて中庭にあふれます」

「1万人?本当に1万人もいるのですか!」
 *蘭州には30万人ほどの信者がいるのだから、最大のお寺であるここに1万人いても不思議ではない。
そうです。信じられませんか。ハハハハ。ところでモスクでの写真の写し方ですが、信者の顔を写してはいけません。コーランで禁じられているからです。ただし、今はコーランの勉強の時間と解釈して、顔を中心に撮らなければ、撮影してもいいですよ
「ありがとうございます。」 
 
        \¤\᡼\¸ 13
 

「アホンさん、この清真寺ではあなたが一番位が高いのですか?」
アラーの神の前には人はすべて平等です

「アホンの地位は世襲ですか?」
信者たちが、推薦して決めます

「あなたの収入、生活費はどのようにしてまかなわれるのですか?」
国家から支給されます。清真寺という寺を管理する労働と、信者とともに毎日5回礼拝をする労働に対するものです

「この寺の運営や維持費についてはどうですか?」
寺の修理、維持費などは文物管理局から出ます

 話しているうちに、信者が集まってきて礼拝が始まった。
 メッカに向かい床に頭をつける様は、信者たちの顔が中国的であることを除けば、アラブ諸国で見られるイスラム世界の風景そのままであった。
 昨日まで見てきたチベット仏教の五体投地にしろ、イスラム教徒の敬虔な祈りにしろ、日本人の平均的な仏教徒とは完全に違うな〜と、改めて感じたのである。私の目から見ると、ともに不思議な世界であった。
 
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 アホンに心から感謝の気持を伝えて礼拝堂を出た。

蘭州のいろいろなモスク
 
 
 
 
 
 
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      蘭州のイスラム教寺院(モスク)

  蘭州に到着した翌朝、ホテルの部屋からまだ薄暗い外を眺めると、ビルに混じってモスクのミナレットと青みがかった礼拝堂のドームが見えた。
 
    \¤\᡼\¸ 4


[コラム]
 ミナレットは、尖塔(せんとう)と訳されることもあり、イスラム建築でモスクに付設されるバルコニーのある高塔である。1日5回の礼拝を信者に呼びかけるために使われる。
 モスクの格によってその数は異なり、最大規模で六基まで建てられ、モスクの構成に変化を与える。その形態は時代と地域によって多様で、古くは単純な角塔か円塔であったが、時代を経るにつれて円塔に角塔を積み重ね、各層ごとにバルコニーを張り出し、土筆(つくし)状になった。
 私がイスラム教の寺院・モスクを実際に目にしたのは1989年、西安の清真大寺だ。
 それまでテレビや新聞などで目にしていたモスクは大きな丸いドームになっていて、入口の両側には高い塔があるというイメージだった。ところが 清真寺の外観は中国古来の建物や楼閣と余り変らなかっった。
 そのときには少々期待はずれだった。(下線文字をクリック)
  モスクの建築様式は、その土地古来の様式とイスラム様式が融合して、その土地に独特の様式が生まれるはずなので、西に行くにしたがってどのように変化してゆくのか楽しみなのである。

 さっそく身じたくをしてフロントへ行き、服務員(ホテル従業員)にモスクのことを訪ねると、「近くに古いモスクが残っているので、そちらを先に回るとよいですよ」と教わって、出かけた。
 近ずくに連れて、楼閣のとがった屋根が薄明かりの中から少しずつ浮かび上がってくる。
 西安の清真大寺の屋根と同じような形だった。あいにくまだ時間が早すぎて門が閉じられていて、塀の中には入れなかったので、楼閣の屋根だけ撮影した。
 
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まだ明けやらぬ蘭州の街角にひっそりとたたずむ中国風のモスク

 
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 黄河遊覧船や白塔山頂上からもモスクやイスラム風の建築が見えたので、牛肉麺の昼食後、地図を片手に自転車を走らせた。
 
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 蘭州は 甘粛省の省都で、古名は金城、隋の時代に 蘭州となった古都である。現在は人口 300万人を超える大都会で、その 10%ほどが回族だという。回族はほぼすべてイスラム教徒である。
 市内を貫く黄河が、経済的にも景観的にも大きな役割を果たしてきた。
 
 モスクの数は多く、開放路清真寺と 橋門外清真大寺という 2つの重要なモスクがあったが、いずれも文化大革命で破壊されてしまった。 これほどまでに徹底して古建築を破壊した文化大革命の精神構造というのは、今となっては まったく理解できない。
 この 「文化虐殺」運動というのは、ユダヤ人虐殺や アルメニア人虐殺と同類の蛮行と言える。 中国全土で、いかに多くの古建築が消失したことか……。

 その後、宗教復活が図られ、新たにモスクが建てられ、現在蘭州には100以上のモスクがあるという。
そのいくつかの写真を紹介しよう。

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西関清真大寺

 蘭州で最大規模のマスクは、なんといっても西関清真大寺である。

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蘭州の現代建築としてのRC造のモスク。外周にはコンクリートのペア柱が 16組並び、半円アーチが架けられている。
 見るからにモダンだ。

 西関清真大寺の再建計画は、宗教復興後の 1983年に始まり、1990年に破壊された開放路清真寺に代わって建てられた。 外資系の企業 「客商」が資金援助したことから、「客寺」 とも呼ばれている。
 
 設計は回族の 王鴻烈に委託された。
  中国式ではなく、ドーム屋根の 「阿拉伯 (アラビア) 式」 である。こうしたところも回教徒に対する中国政府の懐柔策の一端がうかがえるような気がする。
 
 地上4階であるが、大階段によって 1階床を高く上げている。この下の半地下部分が信徒室になっていた。
ドーム屋根といっても、現在の中国に多い中東やインドのドームのイミテーションではなく、RC造の現代建築としての風格を保っている。ドームというより、むしろ UFOのような印象を与える。 高さは 37mである。
 
付近に白い帽子をかぶった人たちがいたので、寺院内に入ってもいいですかと訊いてみると、お祈りの邪魔にならないさえすれば構わないというので入ってみることにした。 ぜひイスラム教のお坊さん(アホン)からお話を聞いてみたいのです。

 
 
回族街で出会った美人
  
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                             こぼれるような笑顔が素敵ですね。

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黄河クルージングと白塔山公園

   曲を聴きながら記事を見てくださいね。
 

黄河クルージング

\¤\᡼\¸ 9 羊皮筏子で黄河横断決行中、ふと見ると遊覧船が走っている。観光客が盛んに手を振る。それを見たら、
とたんに乗ってみたくなった
 同じ黄河に、乗り物を変えてすぐに繰り出すなんて…
私のDNAは、自分でもあきれるほど、よほど好奇心が強いらしい。
 乗り場はすぐ近くだ。
 
するとなつかしや、乗船客は日本のツアー客だった。 この船は団体専用らしい。
 添乗員に「同乗させてほしい」と頼んだら、即座にOK。
 おまけに「貸切りなのでそのままどうぞ」――となった。ラッキー!
 おまけに、おね〜さまたちがほとんど(うふふふふ〜)\(^o^)/
 
 船はゆっくりと進み、やがて先ほど渡った黄河第一橋(中山橋)をくぐった。
 この橋は1907年にかけられ、黄河に懸かる鉄橋の中で一番古い橋である。
 デッキに立っていると、増水しているせいか頭の上から橋桁まで20cmもない。背の高い人だとぶつかってしまう。
 左手には白塔山公園の建物が見え、丘の上には500年前の明の時代に建てられた塔が見える。次はあそこへ上っていくのかと思うと、なんとなく身近に感じる。
 
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写真中央の小高い丘の上に見えるのが白塔山公園
 

\¤\᡼\¸ 11 さらに進むと大きな建物が見えてきた。明の時代の関所の跡とのことだ。時間があったら、自転車で回ってみよう。目下復元工事をしている。中国は文化大革命で歴史的な建物を壊してしまったが、今は観光開発のため復元に熱心だ。 

 河沿いにたくさんのモスクが見える。市内には全部で100以上のモスクがあるという――こちらにも一箇所くらいは行って見たい。蘭州市内には回教徒が30万人ほどいて人口の10%以上を占めている。
 
イメージ 7
 
 現在建設中の橋の手前で折り返して船着場に戻った。復路は川の流れと同じ方向なので、往路は25分かかったのに対して、8分で着いてしまった。

白塔山公園

 次は、先ほど遊覧船からながめた白塔山公園へ向かった。近づいてみると予想した以上に険しそうだ。対岸から頂上までゴンドラが設置してあるのもうなずける。
往復16元で,なぜか料金は行き(登り)が10元,帰りが6元と異なる。いかにもせこい中国らしいな〜と思わず苦笑。まあ合理的といえばそうも言えるが…。
 
イメージ 5
 
 
 起伏の激しい山の傾斜に沿って、曲がりくねった階段や歩道があり、山肌には羅漢殿(らかんでん)、三宮殿、雲月寺、そして白塔寺など多くの楼閣(ろうかく)や回廊、寺院、茶室が点在している。

 
白 塔
 
イメージ 9 

  \¤\᡼\¸ 3

 この白塔は、チンギスハンに謁見するため蒙古に赴く途中、蘭州で病没したチベットのサガ派のラマ僧を供養するために建てられた。名前は「白塔』だが、長年風雨に晒されたためか茶色になっている。
 
四阿からの眺め
 
山頂には、東風亭や喜雨亭、牡丹亭という東屋(あづまや)がある。
 
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      東屋からは、蘭州市街や黄河が一望できる。なかなかの絶景
 
 
 大気汚染のせいか街がかすんでいる。対岸の山は黄土高原のように水の浸食に弱そうだ。斜面を守るため等高線に沿った狭い道を作り植林が行われている。
 
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レストラン風の茶室 
山頂のちょっとしたレストラン風の茶室へ入った。中々サービスがよい。中国では顧客サービスの質の向上が大きな課題になっている。一昔前の国営企業の「売ってやる」体質からは信じられないほどの大転換である。黄河沿いの高級レストランでは従業員が集められ,体操の後に上司の説教があった。このような努力により僕のような個人旅行者もたいしたトラブル無しに中国を旅行できるようになったことはとても喜ばしい。
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レストランのウエートレス 美人だと思ったらやはり回族の女性
 
 牛肉麺
 
 ゴンドラで町側に戻り,名物の「牛肉麺」を食べに行く。近くにいた人と同じものを注文すると,食券売り場で食券を買わされ,さらにセルフサービスで取りに行かされた。中に入っている具により値段が異なり,僕のものは5.2元とこの国の水準からするととても高い。豪華なトッピングの牛肉麺はさすがにおいしい。
 
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 左公車
 
 同じテーブルの客にこの地域独特の巨大な揚水水車である「左公車」の場所を聞いて出かけてみた。
 
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 遠方にすごく惹かれる女性がみ目にとまった。とりあえず遠くから1枚。しかし、その女性はどこか人ごみの中へ姿を消してしまった。惜しかったな〜
 
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