東日本大震災 未来への祈りと伝承〜「みちのく巡礼」

みちのく巡礼は、東日本大震災の祈りの場創設と記憶・教訓の伝承、防災精神の啓発、復興に寄与する活動を行っています。

シルクロードの情景

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

好奇心旺盛で積極的ななイランの子供たち〜小学生と語る

くったくなく質問を浴びせてくる子供たち

 
イメージ 2

 私が一回目にイランを訪れたのはちょうど夏休みの時期で、イランの京都イスファハーンは、各地からやってきた修学旅行の小中高生や大学生たちでいっぱいだった。
 その生徒や学生たちといったら、好奇心旺盛で、ものおじしない。

 
 特に女の子たちは、驚くほどだ。
 目が合うや否や、ほんの少しだけ恥じらいながらも近づいてくる。
 「Where do you come from?(どこからきたのですか?)」。
 「Japan(日本)」と、にこにこ笑って答えると、恥じらいは消えて大胆になる。
 「Can I speak with you?(お話してもいいですか?)」か、
 「Can I take your picture?(写真撮ってもいいですか?)」と来る。「
 いいよ」なんて言おうものなら、とたんにどっと囲まれて、
 さながらファンに囲まれたスターのようになる。 

 
 ――イランは好きか? 
 どこが好きか? 
 食べ物では何が気に入ったか? 
 おみやげは何を買ったか? と訊き、
 次ぎに日本のどこに住んでいるのか、イラン以外に旅行した国でどこがよかったか、と矢継ぎ早。
そしてサインを求められ、写真を撮られる。こういった具合だ。
 覚えたてのペルシャ語「エス・メ・ショー・マチエ?(あなたの名前は?)」と訊いて、
 ノートに彼女らの名前をカタカナで書いてあげると、キャーキャー言いながら大興奮。
 そうして蝶のアクセサリーやバラの花をくれた。
 そんな様子をうらやましそうに見ていた男子高校生の集団が走り寄って来て「2000リアルあげるから、一緒に写真を撮らせてくれ」と取り囲む。
 「お金はいらない。一緒に写真を撮ろう」と言うと、しっかり肩に手を回してきた。(写真下左)

イメージ 3 イメージ 4     モスクの見学に着た高校生           修学旅行の中学生と教師

 異邦人に対する飽くなき好奇心と愛想のよさ、
 片言だろうが、堂々と話しかけてくるものおじのなさ。
 
 「日本の中学・高校生とはずいぶんちがう。日本の若者にはこんな活力はない。無気力・無関心だもの。イランはこの子たちが大きくなるころには大きく変わるでしょうね」と、
 近くにいた日本人旅行者が私に話しかけてきた。
「子どもを見ているとその国の持つ潜在的エネルギーがわかりますね」と、私もうなずきながら応じた。
イメージ 5
  テヘランの北西300kmほどにあるサンジャンでの夜、
 道ばたに腰を下ろしてジュースを飲んでいると、
 小学生くらいの少年が「英語話せますか?」と話しかけてきた。
 「どこから来たのか?」に始まり、
 「名前は?」、今までどの国に旅行したか、
 将来の自分の夢、家族のことなど…。
 ちょうど街は停電中で、復旧するまでずっと話していた。
 彼は10歳なのに、私より英語がずっと上手だった。
 別れ際、彼は「This is for you.」と言って、自分のキーホルダーをくれた。
 もらうのをためらっている私に、
 「あなたに会えて嬉しかったです。その記念に…」と言って手に握らせた。
 実にオープンで、純真な少年だった。
 こんなやさしい少年に出会えて、嬉しさでいっぱいだった。
 いまどきの日本ではこんな少年にはまずお目にかかれないだろう。
 
                 

これでも小学生ですよ!
 
イメージ 1

どれかクリックお願いします。
↓       ↓
         東日本大震災・震災復興ブログランキング参加用リンク一覧    宮城県情報ブログランキング参加用リンク一覧 アジア旅行ブログランキング参加用リンク一覧 

開く トラックバック(1)

イメージ 1
 
 
 西部のウルーミーイェ湖で出会った二人の女子大生は、学生には珍しく、正式なチャドルで身を包んでいた。(上左)
 
イメージ 18
 イラン女性は、アーモンド形の大きく輝く瞳を持つことで有名だ。
アジアの美とヨーロッパの美しさを織りなした香りを醸し出している。  
チャドルから顔だけ出しているのが、かえってミステリアスな美を感じさせた。  
 
 
イメージ 2
 
  女性たちは戒律が厳しいからといってけっしてお洒落ごころを忘れてはいない。
 一見すると普通の黒いチャドルに見えたが、
 生地の中に透かし模様や柄が美しく織り込まれ、光沢があった。
  
 厳しい制約の中で、たとえ他人から見えなくても、
 お洒落を精一杯楽しもうとする秘めた乙女心を垣間見たようで、
 若くはない私も、思わずドキッとしてしまった。

 
 
イメージ 3

準正式服装はマグナエとイスラムコート

 
イメージ 4
  
 
イメージ 3
 
イメージ 4
 
 街で人懐っこく話しかけてくる学校帰りの少女たちも、
 よく見るとお化粧をしたりアクセサリーをして楽しんでいるようだ。
 へジャブの着用義務の反動に思えて興味深い。
  

都会では次第に服装自由化進む

 スカーフの色も割りと自由で、バザールには安値で可愛らしい柄のスカーフがたくさん売られていて、
 少女から高齢まで各々の個性でお洒落を楽しんでいる。
 
 服装も規制の範囲すれすれでけっこう大胆だ。
  
 
イメージ 7
  
 
 
イメージ 8
  テヘランなどの大都会の女性たちは、工夫しておしゃれを楽しんでいる。  スカーフもセンスのよい女性たちがつけるむしろ引き立ってくる。  

 
 
イメージ 9
  テヘランなどの大都市部ではスカーフから前髪を出している女性が多い。 
 
イメージ 10

 
イメージ 11
  年配の女性はどんな時にも化粧をしないとのことだが、若い世代の女性はほとんどが化粧している。
  黒いアイメイクを濃くして、目を強調する女性が多い。外出には派手な色を使わないが、パーティーの時などは、濃い口紅、真っ赤なマニキュアなどで華やかな化粧をする。
 おしゃれな女子大生は、カラフルな短いコートに足にぴったりなズボンを履いて颯爽と歩いている。
 スカーフはまるでお体裁か、逆にファッションの一部として活用している。
 女性の服装は大都会から次第に変化していくにちがいない。
  

テヘラン中心部のヴァリーイェ通りショッピングエリアを散策すると、
 日本ではとてもみられない原色の派手なネグリジェや下着がウインドウを埋めている。
 あまりにセクシー過ぎて、写真を撮るのも早々にその場を立ち去った。

 
イメージ 15 イメージ 16

 
 
 チャドルの下は隠れたお洒落で一杯で、最新流行の服や派手な服を着ていたりする。
 親しくなった女性が気を許してチラッと見せてくれた。
 全財産を身に着けている女性もいるとのこと。
 たいていの女性は、外出するときには服装の規制を守っているが、
 家に入ったらその反動でかなり派手な服装を身につけている。
 私のような知らない男性がいても、スカーフをはずし、Tシャツ姿になっていた.

 

華麗な民族衣装

 イランは東西に通じる交通の要に位置し、しかも違った民族のたくさんの王朝が盛衰を繰り返しているので、多くの民族が住んでいる。
 それぞれの民族は、独特な華麗な衣装を身につけている。

 
イメージ 12
 
 
イメージ 13
 
 
イメージ 17
     カシュガイ族はふだんもあでやかな民族衣装をまとっている。
  

どれかクリックお願いします。
↓       ↓
         東日本大震災・震災復興ブログランキング参加用リンク一覧    宮城県情報ブログランキング参加用リンク一覧 アジア旅行ブログランキング参加用リンク一覧 

開く トラックバック(1)

イメージ 1
 
イランの大地と子供たち
  スコーンと抜けるような空の青と大地の色、自分にとって、これがイランの色だ。

たのしい交流と民家への宿泊 

楽しい交流

イメージ 3
      「おしん」を話題にして交流した女性たち。
  
 イマームモスクの感激覚めやらぬ気持でモスクを出て 広場を再び眺めていると、
 若い女性2人が寄ってきて「アシン、アシン」と話しかけてきた。
 相手の話すペルシア語はわからなかったが身振り手振りで話してみると、
 20年ほど前大ヒットしたNHK連続テレビ小説「おしん」だということがわかった。
 どうやらイランでは繰り返し放映されているらしい。
 やっと話が通じると、とても甘いお菓子をおごってくれた。
 話の終わりに、サービスの気持をこめて、「おしん」と平仮名でサインしてあげると、「
 これは宝物」と言いながら、満面の笑みを浮かべて喜んでくれた。
 この時だけでなく、あちこちで「『おしん』を観ている」と、話題になった。
 イラン人が日本人に愛想がいいのは、もちろん親近感を抱いているからだと思うが、
 それだけでなく、「おしん」が日本文化を日本文化を伝える文化大使の役割をしているのかも知れない。
 そしてエネルギッシュなイラン人が、「おしん」に見る日本人像に、どこか共鳴しているのではあるまいか?――とも思えた。

 
イメージ 1
 
 ヤズドの裏町を歩いていると、突然「あんたは日本人だろう? 空手の試合をやろう」と声をかけてきた。
 「私は柔道はやるが、空手はやらない」と答えると、
 「それじゃ、空手と柔道の試合をやろう」と言う。
 「そんなに若くないのでむりだよ」と言うと、「写真を撮って!」と言って、
 上半身裸になってポーズを取った。

 
イメージ 12
  まるで私のために用意して来たかのように、自然に差し出した。


 
イメージ 10
  
 イスファハーンの夜の街で、塾帰りの高校生ジャベリ君と知り合いになり、いっしょに水タバコを吸った。
 水タバコを吸い終わると、ジャベリ君は「僕の家に来ませんか?」と誘った。
 イラン人の家庭をぜひ見てみたいと思っていたので、すぐさま誘いに乗った。
 ジャベリ君宅へ着いたのは夜11時20分だった。日本では考えられない時間だ。
 夜遅いにもかかわらず、家族5人で歓迎してくれた。けっこう高級そうなマンションだった。
               
 父は技術者で、イギリスでの仕事の経験があるとのことだった。
 お母さんは真っ赤なブラウスを着ていて、もちろん被り物はつけていない。
 家の中ではイラン女性は変身するという現実に始めて出くわした。
 チャドルやマグナエは一種の外出用の制服のようなものなのだ。
 兄は大学生、妹は中学生だった。
 部屋に入った瞬間、ジャベリ君の家庭は中流以上の家庭だとすぐわかった。
 イラン家庭には珍しくソファーの生活で、パナソニックのテレビが置いてあった。
 ジャベリ君は誇らしげにそれを指差した。日本製は韓国製より高級品として扱われている。
 1時間くらいお邪魔して「帰ります」というと、全員が握手を求めてきた。
 ジャビル君は「送って行きます」と言ったが、「大丈夫!」と断って、独りで戻った。
 見送ってくれたジャベリ君は、たった数時間のお付き合いなのに、とても名残惜しそうだった。
 メールアドレスを教えてくれたが、私が当時メールをやっていなかったので、
 メールを開始してから送信したが、先方のアドレスが変ったらしくてつながらなかった。まことに残念!
 イランの子供たちは、他のシルクロード諸国の子供たちと同じように、
 豊な感情を持っていると感じた。


 
あちこちで泊めてもらう

 
イメージ 2
 ケンケン遊びを見ていると、父親が出てきて、お茶を勧められ、
  結局、泊めてもらうことになった。隣村に住む 親戚の人も駆けつけて、歓迎してくれた。
 
 
イメージ 9
  
 前に紹介したヤズドのタクシー運転手ボダバルシュさんの家は、
 市中心部から車で5分の住宅街にある。
 ボダバルシュさんの月収は約2万円で、ヤズドでは平均的な暮らしぶりだという。
 奥さんに案内されて絨毯の敷かれた居間に入ると、スイーツ(甘いお菓子)とチャイ(お茶)のもてなしが待っていた。すべて奥さんの手作りだ。
 ボダバルシュさんには四人の娘さんがいる。
 二十四歳の長女は家事の手伝い。年頃らしく恥ずかしがり屋で、すぐに奥に引っ込んでしまった。
 二十一歳の次女は、既に結婚していて、ご主人は看板屋さんだ。
 三女は中学3年生で、夢は女医になること。
 教育に関して機会均等のイランでは、医者志望の女子学生が多い。
 四女は幼稚園児で、かわいい盛りだった。

 
 どこの家庭へ行っても、3世代か4世代が和気藹々と暮らしていて、
 外国人の私もその雰囲気の中にすうっと入り込めた。

 
 シルクロードの人々は、昔から客を大切にする。
 この習慣は、イランならず他の国でも残っている。
 日本ではどこの家庭でも持っていたホットな雰囲気を思い出させてくれた。
 写真撮影の段になって、写真が本に載るかもしれないと言うと、
 「ちょっと待ってください」と言って、急いでチャドル姿になってきた。
 普段着姿が取れなくて残念…。

 
 話が弾むと、「泊まってくれ」と強く勧める。
 その日は、まだ宿が決まっていなかったので、ありがたく好意を受けた。
 私のひとり旅では、たくさんの人々に支えられた。今なお感謝に耐えない。

 
 
イメージ 4
 
 アフガニスタン国境付近の村で、バスを待っていたがさっぱりこない。
 野宿を覚悟して、近くの貧しそうな農家に水をもらいに行くと、
 バスは来るか来ないかわからないので、よかったら泊まるようにと、勧めてくれた。
 あまりにありがたかったので、
 翌朝、「お礼の気持です」と言って、1000円ほどのイラン紙幣を渡そうとしたら、
 すごい剣幕で怒った。
 誇り高き ペルシア民族のプライドを傷つけてしまったのだ。
 好意という名の傲慢を恥じた。
 失礼をわびて、帰国後、撮影した写真や日本の写真を送りましょうと言うと、喜んで応じてくれた。
 
イメージ 5

 
どれかクリックお願いします。
↓       ↓
         東日本大震災・震災復興ブログランキング参加用リンク一覧    宮城県情報ブログランキング参加用リンク一覧 アジア旅行ブログランキング参加用リンク一覧 
  

開く トラックバック(1)

 
シルクロードの曲を聴きながら記事をお楽しみください。

フレンドリーで陽気で親切人びと

 
イメージ 1
 
  初めてのイラン訪問の第2日目は、田園地帯のホテルに宿泊しました。
 何せあまり良いイメージを持っていませんでしたので、他の国とは違ってかなり警戒していました。
 翌朝、ちょっと様子を見ようと思い、恐る恐るホテルを出てみました。
 何せ“イランは不気味な国”というイメージがあるからです。
 ホテルの周辺は一面、綿花や豆の畑が広がり、朝陽がさんさんと注いでいました。これで、いくらかは気持ちがやわらいだのですが、それでもちょっと構えていました。
 ところが、ホテルを出たとたん、明るい色の民族衣装のようなチャドルで身を包んだおばさんが
 「サラーム(こんにちは)」と、ニコニコして声をかけてきたのです。
 予想外のことにびっくりしました。むしろ衝撃的だった―― と言ったほうがよいでしょう。
 ちなみにイランでは、「サラーム」と挨拶すれば、どの時間帯でも通じることが後でわかりました。
  なにせ、初日の聖地マシュアドでの、「物言わぬ黒いチャドルの女性たち」の印象が、あまりにも強かったからです。
 
 ガイドブックで覚えたての「サラーム」と応ずると、
 「アズ コジャー?(どこから来たの?)」と訊いててきます。
 「アズ ジャーポン(日本からです)」と答えると、
 「ジャポニ! ジャポニ!(日本人よ! 日本人よ!)」と言って、近くにいる人を手招きするではありませんか。すると その辺で井戸端会議をしていたおばさんたちや子供たちがもの珍しそうにどっと駆け寄ってきたのです。その瞬間、シルクロードの人々はどこでも陽気だな〜と、警戒心が一挙に吹き飛んでしまいました。
 おばさんたちは、私がペルシャ語(イランの公用語はペルシャ語)が分かると思ったのか、
 どんどん話しかけてきます。しかし、こちらは、ちんぷんかんぷん。
 何せ、必要最小限度の会話や単語だけ手帳に写しての会話なのですから……、分かるはずがありません。
 「ネミファ マム(わかりません)」とあわてて手振りをしましたが、お構いなしにお話続行です。 これにはまいりましたね〜。うれしい悲鳴です。
 オバサンたちときたら、まことにたくましいのです。

 
 子供たちは、デジタルカメラが珍しいらしくて、
 指差して「イーン チェ(これなに?)」「イーン チェ」と盛んに訊きます。
 日本語とも英語ともつかない発音で「カメラ」と答えると、わかったらしくて、
 わいわい言いながらポーズを取って並びましだ。本当にかわいい子供たちです。

 
 別れるときに「ホダー・ハーフェズ(さようなら)」と言ってにこやかに手を振ると、
 おばさんたちも子供たちも盛んに手を振って「ホダー・ハーフェズ」と何度も叫びました。
 何だかテレビの旅番組での別れのシーンのようでしたた。
 これが、イランの人たちとの楽しい交流の皮切りでした。
 これで、イランの人々に対する警戒心が大分薄れました。 

 

フレンドリーで親切な人々

 
イメージ 2
 朝の散歩をしていたら、迷子になっていると勘違いしてホテルまで無理やり送ってくれました。
 
 
イメージ 3
  朝の散歩の時、中年男性が「食事はしましたか」と訊いてきました。「まだです」と答えると、お金がないと思ったらしく、家族のために買って来た大きなナン(パンの一種)を全部渡そうとしました。丁重に断ると「私はあなたを助けたいのです」と言って、私の額にキスをして、今度はお金を手に握らせてくれました。財布の中のドル紙幣を見せると、安心したようににっこり笑いました。
 とにかく親切な人が多いですね。50〜60年前の日本の良さがまだまだ存在していてうれしくなりました。       

 
 
イメージ 4
 ある日、かご盛りで梨を売っている果物屋さんで、「2個売ってくださいと」と頼んでみたが通じません。すると、どこからともなくイラン人が近づいて来て、「どうしたの?」と英語で訊いてきました。事情を話すと、「いいじゃないか。彼は日本から来ているんだぞ。ひとかごも買えないだろ? 半キログラムで売ってあげなよ!」というようなことを言いながら、果物屋とかけ合ってくれました。
おまけに「イランと日本の親善だよ」と、豪快に笑ってお金まで払ってくれました。

 
 
イメージ 5
  テヘランの朝の公園で、大勢で体操しているのを見ていると、その中に日本で働いていた人が2名いて、皆に私を紹介して仲間に入れてくれました。
 わたしに号令の順番が回ってきたので、「イチ、ニー、サン、…」と日本語で発声すると、ドッと好意的な笑いが起こりました。
とても和みました。 
 
イメージ 6
 夜に、イスファハーンの有名なハージュ橋を渡っていると、4人連れの家族と出会いました。男性が懐かしそうに「日本の人ですか?」と流暢な日本語で話しかけてきたのです。おもわずびっくりしました。
 彼は日本で7年間働いた経験があり、その時にコロンビアから来ていた奥さんと知り合ったとのことです。
 「久しぶりに日本の人とお話がしたいので、自宅へ来ませんか?」と誘われましたが、先に誘われていた高校生のジャビル君の家に向かう途中だったので、やむなくお断りしました。「では明日は?」と、訊ねましたが、スケジュールが詰まっているので、とても残念でした。
 彼は「また日本に行きたいです。でもビザが取れない。あなた達は日本に帰れていいですねー」と悲しい目をしていました。その目がとてもが心に残っています。

 
どれかクリックお願いします。
↓       ↓
         東日本大震災・震災復興ブログランキング参加用リンク一覧    東北情報ブログランキング参加用リンク一覧 宮城県情報ブログランキング参加用リンク一覧 にほんブログ村ブログランキング参加用リンク一覧 
  

 
イラン人の信仰と宗教行事

イラン人は中東一不熱心なイスラム教徒?

 
イメージ 1
ホメイニ師の霊廟イマーム・ホメイニ廟
 
 初めてイランを訪れたとき、「イラン人は中東で最も不熱心なイスラム教徒といわれています」と、
現地ガイドから聞いたときには、まったく信じられませんでした。
 訪問前には、他のイスラム諸国よりも熱心な信徒だと思っていたのです。
しかし、長い日数旅をしている間に、それが実態だと感じられるようになりました。
                         

 
 イラン人がイスラム教にあまり熱心でないのは、
 パーレビ時代の脱イスラム化、西欧化も原因かもしれませんが、
 革命以後の現政治体制にかなり原因ががありそうです。
  
イメージ 9


 

イランにおける宗教の変遷

イメージ 1
 
 イランのほぼ中央に位置するヤズドには、ゾロアスター教の信者がまだおり、郊外には神殿や鳥葬に使われた塔(沈黙の塔)などがあります。
 
 

イメージ 2


 
 
イメージ 3
  イランは政教一致で、最高指導者が最大権力を持っています。つまり大統領より権力が強いのです。 
       
 
イメージ 4
  アホンというのは、イスラム教の導師のことです     
 
 
 
イメージ 5
  マシュハドはイランのメッカと呼ばれる整地です。おおぜいの信者がやってきます。    
 
イメージ 6


 
 
イメージ 7
  メッカ巡礼は、熱心なイスラム教徒にとっては一生に一度の最大のイベントです。日本では、江戸時代までのお伊勢参りといったところでしょうが、その想いはずっと強いようです。
       
 
イメージ 8
  メッカ巡礼を終えた人は「ハッジ」と呼ばれ、尊敬されます。
  ハッジは巡礼後お祝いのパーティーを催します。 私も招待を受けました。

 
イメージ 20 イメージ 19 イメージ 21
                     パーティーに参加した女性たち

 

本音と建前が交錯する祈り

 
イメージ 10
 政府の意向で、右側の写真のような、いかにも熱心なシーンのみがテレビで放映されます。
  われわれはこのシーンを見せ付けられているというわけです。
  テヘラン大学の女子大生は、義務なので礼拝に出席していると語ります。

 
 
イメージ 11
  たいていのモスク内では、女性たちがおしゃべりに花を咲かせたり、お化粧に精を出したりしています。 日本のお寺ではこんなシーンはまったく見ることが出来ません。
 
イメージ 12
 モスクの入口の両脇に立っているミナレット《尖塔)からは、毎日5回お祈りを呼びかけるアザーンが流れてきます。しかし、人びとの反応は…いたって無頓着なのには驚きです。
 
ラマダン(断食月)
 
イメージ 13
  若者たちは、道で出会うと「ハッピー ラマダン!」と、にこやかに声を掛け合っていました。
 
 
イメージ 14
  ラマダン明けには、盛大なお祭りが繰り広げられます。

 

アーシュラー

 本来は殉教者ホセインの死を悼む行事ですが、現在は日本のお祭りと同じで、とてもにぎやかで楽しい行事でした。 
 
イメージ 15

 
イメージ 16

 
イメージ 17


 
 みなさん、まさかと思ったでしょう。
 
どれかクリックお願いします。
↓       ↓
         東日本大震災・震災復興ブログランキング参加用リンク一覧    東北情報ブログランキング参加用リンク一覧 宮城県情報ブログランキング参加用リンク一覧 にほんブログ村ブログランキング参加用リンク一覧 
にほんブログ村
  

.
moriizumi arao
moriizumi arao
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
友だち(76)
  • rasen
  • あんみつ姫
  • 水土壌汚染研究
  • ミッキー ハウス
  • rar*rar*do
友だち一覧
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

知人

おなじみ

おなじみ2

おなじみ3

四国遍路

東日本大震災

登録されていません

絵画

仙台関係

仏教

意見

癒し系

旅と趣味

旅 シルクロード関係

旅 中国旅行と情報

イスラム諸国

登録されていません

旅 世界一周・世界各地

旅 (アジア・アフリカ)

歴史

文学・研究

趣味

標準グループ

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

コンタクトレンズで遠近両用?
「2WEEKメニコンプレミオ遠近両用」
無料モニター募集中!
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!
話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン
ふるさと納税サイト『さとふる』
お米、お肉などの好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事