東日本大震災 未来への祈りと伝承〜「みちのく巡礼」

みちのく巡礼は、東日本大震災の祈りの場創設と記憶・教訓の伝承、防災精神の啓発、復興に寄与する活動を行っています。

シルクロードの情景

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テヘラン市内のイルミネーション

[コメント]
前回までの記事のコメントに「イランの治安は大丈夫か?」という質問がありました。
イランの治安はとても安定していました。
JTBのベテラン添乗員も、「イランはアジアの中でも治安が最も安定している国のひとつと言っても過言ではないです」と言っていました。
イランを三度訪れた私も、それは実感できました。
イランにはテロの気配はまったく感じられませんでした。
だから、安心して旅できました。

         活気あふれる首都テヘラン

すさまじい交通状況

 
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 首都テヘランは人口は約1100万人の大都会
 
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 猛烈な排気ガスでスモッグが立ち込める  北京ばかりではなくこちらもけっこなものでした。             
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 多くの民家の塀や家の壁には、広告の文字や絵が描かれています。

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  公共施設や人の集まるところには、最高指導者や大統領の肖像画がこれ見よがしに掲げられています。 
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  イラン・イラク戦争の戦没者は英雄として扱われ、出身地の街角なのに大きな肖像画が立っています。


 
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 前6割が男性専用
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 先頭車両は女性専用だが、なぜかガラガラ、男女混合車両はすしづめ。
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  家族以外は、男女別々。

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 後ろのウインドウがこわれた白タクに最高8人の客が乗っているのもみかけました。7人乗りはざらにあります。もちろんとランクにも2,3人乗っています。          
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 「イラン人には譲り合いという言葉が無いのでしょう」とイラン人自らが言いっています。
交通事故による、年間死亡者は2〜3万人にも上るといいいます。車の台数の割にはすさまじいです。

 
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 道路の両側は、ずら〜っと路上駐車。地方都市にはパーキングは見当たりませんでした。 
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  絵のように、5人乗りも見かけました。

 
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  近年は、西洋楽器での演奏も認められるようになりましたが、曲目はペルシャ風に限定されていました。


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テヘランでは服装が少しずつ自由化されつつあります。

次回に続く
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イランの豊かな自然 のどかな情景
 
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              イランの最高峰 デマヴァンド山(5671m)
 
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              イランの最高峰 デマヴァンド山(5671m)
 
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 イランの自然は、砂漠だけだと思っていたが、緑豊かな姿も見せてくれる。
 村はゆったりのんびりだし、人情も豊かで、とても癒された。
 テロなどとはまったく無縁な情景が広がっている。
 その後、短期間旅したアフガニスタンとは自然の豊かさが違うように感じた。
 
 地方都市は、徐々に発展を見せてきているが、
 中国のような中央政府の強力な指導による、性急な発展振りとは異なり、
 どこか落ち着いているように感じられた。
 次回に続く
 
 
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 イランの記事への反響が大きかったので、
講演のプレゼンテーションスライド245枚を分割して紹介します。
 

私のシルクロード旅行とイランの歴史遺産

 
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          ?印はなんでしょう?   コメントしてみてください。 正解は次回の記事で…。
 
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制約にめげず、くったくない女性たち テレビなどで、真っ黒で、重苦しくて、暑苦しい格好の女性たちを見ていると、一種の「女性に対する抑圧」ではないか? とさえ思えて来ますが、ところが実際にイランに行ってみると、それはまったくちがうのです。

 黒い服装とは裏腹に女性たちはくったくありません。むしろ女性のほうが積極的に話しかけて、貪欲に話を聞きたがります。

 
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修学旅行の中学生たち  イスファハーンのイマーム広場にて

 
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 何とも陽気なおばさんたち

 
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シラーズからイスファハーンに向かう途中の村の明るい少女たち  写真をせがんで寄ってきました。

 
 遠足に来ている小学生から、子連れのママ、八百屋のおばさんまで、陽気で好奇心旺盛であけっぴろげで、つまりは人生楽しそうなんですね〜。

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 女の子はかわいいし、成人女性は美しい。表情が豊かでいきいきしているからよけいにそう感じます。

 近年は、都市部・地方も含めて就業年齢にある女性たちの10人中5〜6人は働いています。

 四年制大学の学生200万人以上のうち、半分は女性です。それも医学部・法学部・工学部への進学率が高いのです。これにはちょっと裏もあるのですが……。想像してみてください。
 
……「…………………………………………………………………………………
正解はこちら
 
 男子は18歳から2年間兵役があるのです。現役で入らないと、退役後に合格するのは困難になるからだそうです。
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  成績結果の発表を見ているのは女性のほうが多い(テヘラン大学)

 
だが、男女がきっちり別々の点もやはり多い。

 路線バスの乗降口は男女別になっているのです。男性は前方約6割の席、女性は後ろの約4割です。男女のスペースは鉄パイプで区切られて、夫婦でさえ前後に分かれて乗らなくてはいけないのです。
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 地下鉄の車両は、前一両は女専用車で、あとは男女混合車両です。ためしにラッシュアワー時乗ってみました。
 男女混合の車両の方が多いのに、こちらばかり混んでいてぎゅうぎゅうになっているんです。それなのに、女性専用車は空いていましたた。なぜ? 
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 廟などの入り口も男女別で、女性は裏から回って入らなくてはいけません。

 空港での検査も男女別々の入り口で行われます。
 さすがに待合室は、国外線ばかりでなく国内線でも男女共通ですが、国内線待合室では夫婦でない男女は隣同士の席には付きません。

 長距離バスでも男女の区別はないが、やはり同席が許されるのは夫婦だけでした。

 そもそもこの国では、男女が一緒に歩くだけで夫婦とみなされるのです。裏を返せば結婚前の男女は決して一緒に歩かないということになります。 

 朝には、「ナン」を買うのに行列を作りますが、男女は店の両側にみごとなほどに別れて並んでいるではありませんか。最初はちょっとしたカルチャーショックでしたがすぐになれました。
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 女性に関しては、服装だけでなく、行動や取り扱い等に対しても厳しい社会的戒律があるのですね。

 女性の写真を新聞・雑誌に掲載することは許されません。全身写真はもちろん、顔写真でもだめなのです。

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 女性の歌手やタレントはいません。ファッション雑誌もないし、あたりまえですが美人コンテストもありませんし、ましてやポルノ映画なんてとんでもありません。映画女優はいますが、出演するときには必ずチャードル姿です。

 ホテルで毎日のように見たテレビでも、女性キャスターはきっちりマグナエをかぶって、長いコートを着ていました。

 このように女性的魅力を売り物にすることは法律で禁じられていますし、黒い布で全身をすっぽり覆う服装は、年齢、容貌や性的魅力で女性の価値を判断しにくくしています――これが逆に、ある意味で女性たちを解放していて、かえってのびのびしているのかもしれませんね。

 私に話しかけてきた女性たちの輝くような笑顔を見ていると、そう思えて来ました。

 働く場所も別々で、女性だけの病院、学校、工場…となります。だから医師も看護師も教師も、工場長も職長も女性なのです。

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                  女子教育は女性の先生

 
 女性は労働力として専門的技術や知識を身につける必要があり、またそれを磨くチャンスを与えられています。

 こうしたことを考えると、男女の区別をすることが女性差別とは一概には言い切れないようです。

 この区別によってイランには女性専用の病院が存在し、その病院には女医の需要があるのです。そのため女性の就業率や大学進学率もかなりの割合に上るということになるわけです。

 皮肉なことに、男女の職業上での平等は、むしろイスラム社会のほうが進んでいるかもしれませんね。 
 
 
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 イスラム教をしなやかに受け入れているイランの人びと

 イラン最初の訪問地マッシュハッドは、「イランのメッカ」と言われています。イラン最高の聖地です。
 その中心は、シーア派第八代目のエマーム(イスラム教最高指導者)・レザーの廟がある、ハラメ・モッタハル広場です。

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                    金色に輝くイマーム・レザー廟とハラメ・モッタハル広場
 
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                        ゴウハルシャードモスクのブルーのドーム

 
  メインのエマーム・レザー廟は、予想にたがわずすごい熱気でした。
   廟に入りかけた瞬間から人びとの熱狂ぶりに圧倒されてしまいまた。
 エマーム・レザーの棺は金色のドームの中に納められていて、周りは金色・銀色に輝く柵で囲まれていています。

 参詣する人びとは棺に触れようとみんな殺到し、押し合いへし合いです。感動で泣き叫ぶ人や壁にキスする人もいるありさまです。まさにイスラム教の原点というべきシーンです。
 これを自分の目で見、肌で感じとることが出来て、とても貴重な体験でした。
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ところが、イスラム教の別な面も見えました。

 まず、賽銭箱には驚いてしまいました。周囲を総ガラス張りにした六畳間の部屋を、そのまま賽銭箱にしたといったものです。
二階部分からお金を納めるようになっています。ガラス張りなので、奉納する賽銭の額は一目瞭然なのです。まだ午前中だというのに、この大きな賽銭箱は半分近く埋まっていました。しかも、高額紙幣が多いのです。「金曜日にはもっと入っているんですよ」と、現地ガイドはこともなげに言いいます。
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すぐそばのゴーハルシャード・モスクに入るともっと驚きました。たった今見てきたばかりのエマーム・レザー廟の熱狂や熱気とはまるで違った光景が目に入って来たのです。モスクの中では、棺への熱狂的な信仰を一段落した女性たちが、まったりとした時間を過ごしていました。寝ている人もいれば、お化粧している人もいます。おしゃべりに花をさかせている人もいます。子供たちが、すわっている人の間をぬうように追いかけっこをしています。                  
                                                                                         おしゃべりに花を咲かせる礼拝後の女性たち

 
イメージ 6 それから十日ほど後に入ったモスクでも同じようなシーンに出会いました。
 マイクの前で熱心にコーランを合唱しているのは、アホン(導師)と幹部クラスの十数人の信者ばかりでした。
 日本だったら、こうはいかないでしょう。神社やお寺の内部では、たいていの人が厳かな気持で神妙に振る舞っています。観光地のお寺だって、こんな過ごし方をしている人はいません。有名なモスクではたいてい、人々の様子がリラックスした雰囲気を醸し出していました。
モスクは、信仰の聖なる場所であると同時に、井戸端会議のできる場所でもあり、人によっては観光の場所でもあるのかもしれません。
 「革命前は熱心に信ずる人は七割でしたが、現在は、逆に信じない人が7割といったところでしょうか…、これが統計に表れない現実のようです」と現地ガイドは言っていました。
  街を歩いている時など、お祈りを呼びかけるアザーンが一日五度ミナレット(モスクの高い塔)のスピーカーから鳴り響きます。しかし、モスクのそばを歩いている人でさえ、それを聞いてモスクに足を運んだり、その場でお祈りを始めたりする人はついぞ見かけませんでした。なんだか、アザーンの声がむなしく街中に流れているように感じられました。                  お祈りの呼びかけがむなしく響く             
                                   
イメージ 7 しかし金曜礼拝には、ふだんは礼拝しない人も、たくさんモスクに集まってきます。大きなモスクには2.3千人もの人たちが集まります。私たちがテレビで目にするのは、実に、この光景です。お祈りの様子は、原則撮影禁止なので、外国に流されるのは○○が作成した映像のみなのだそうです。
 イラン訪問前には、私はそれを見て、みんな熱心なイスラム教徒だと思っていたのです。イランにはモスクの数が極端に少ないので、集中するのだそうです。ふだんは宗教とは無縁そうで快活なに女子大生たちもそのときばかりは神妙な顔をしてで礼拝に臨んでいます。
 ひとつの義務なのだそうです。国立大学では、よりいっそう義務化されています。テヘラン大学の女子学生は「国のお世話になっているんだから、しかたないわ」とにやりと笑っていました。
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             マスジェデ(集団礼拝所)からあふれ出して祈りをささげる人々
      
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                          テヘラン大学の金曜礼拝
 
 しかし、年齢の高い人たちは、今でも熱心なモスレムの人が多いようです。もちろん若くても熱心な信者もいます。寝る前・夜明け前のお祈りは欠かさずにしているそうです。 

 実際にイランに来てみて、外国人にもスカーフや長袖の着用を義務づけている割には、イラン人の全員が熱心なモスレムというわけではないということがわかりました。若者はモスクに行ってお祈りなどあまりしていないとのことでした。自分も見かけたことはまったくありませんでした。

 
 イラン人のほぼすべてがイスラム教徒ではありますが、ほとんどの人がのびのびと、自分にできる範囲で、宗教を自分の一部にしているようでした。.
 
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