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ホテルの部屋から
部屋に戻って街のほうを見ると、ビルや商店街の電気が消え、ライトアップされた大雁唐と城壁だけがくっきりと見えました。
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シルクロードの情景
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夜のとばりが下りると、突然まばゆいばかりのライトが大雁塔に向けて照射されました。
ライトは時間と共に目まぐるしく変わり、光の色が変化するたびに雰囲気ががらりと変わります。
華やかさは古今東西、多くの人に好まれますが、特に中国の人々にはことさら喜ばれるようです。
華 麗 華麗さという点では唐代とも共通するものがあるのかもしれませんが、どこか違和感をかんじました。
わたしの感覚から見ると、これほどショー的なカクテル光線は却って大雁唐の雰囲気を壊しているような気がします。
始皇帝陵、華清池、兵馬俑などが西洋花壇も取り入れて公園化しているのと同様、古代文化を利用したテーマパークと思えて仕方がないですね〜。
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西安の街から大雁塔へやって来ると、まず玄奘三蔵像が迎えてくれます。
玄奘三蔵に関する記事はこちらをどうぞ。
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小雁搭は、大雁搭と同様に唐代長安の都の文化を残す貴重な建物で、現在の西安のシンボル的役割を果たしています。
大雁塔よりやや小ぶりであることから小雁塔と呼ばれています。
大雁塔と比べると人気は落ちますが、個人的には、スタイル的には小雁塔の方がよいと感じています。裾野の広がり方が少ないので、現代のビルのようなに比較的すらっとまっすぐ伸びているという印象を持ちますが、頂上付近が少しすぼみ加減です。大雁塔より女性的という印象です。則天武后が建立したためでしょうか。
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西安の街中から遠くを仰ぐと夕日を浴びた大雁唐が見える。
思わず帰りの時間を無視してシャッターチャンスを待っていた。
夕日を浴びた大雁塔は、日が傾くにつれて刻々と姿を変えていった。
大雁唐の夕暮れ
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