東日本大震災 未来への祈りと伝承〜「みちのく巡礼」

みちのく巡礼は、東日本大震災の祈りの場創設と記憶・教訓の伝承、防災精神の啓発、復興に寄与する活動を行っています。

みちのく巡礼祈りの場紹介

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東日本大震災4年

 今日は東日本大震災4年です。
 
犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。   合掌

5時30分起床。
いつもよりきちんとした服装をして、お線香をあげ、合掌礼拝し、開経偈、般若心経、十善戒、回向文、を心こめて読経させていただきました。
その後、心静かにタオライアーを弾きました。
雪なので 、むしろ心が洗われてよきお祈りができたような気がいたしました。 

東日本大震災から4年が経ちました。
振り返ってみるともう4年かというのが実感です。
タダひたすら、震災に関わることで走り続けてきたように思います。
ですから、決して長いとは思いません。
普段は思い出さないのですが、改めて震災の時のことを振り返ってみると、
決してトラウマになっているわけではありませんが、恐怖が蘇ってきます。

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   がけ崩れの中を高台へ避難   50m以上の高台に迫る巨大津波
イメージ 3イメージ 4
                この世の光景とは思えぬ鮎川の惨状に呆然自失
  
   震災後は、自宅の復興をさておき被災地でのボランティアに明け暮れました。
 金華山から救出されて鮎川の避難所にお世話になった2日目に、浜の方に行くと、30歳代の女性と4,5歳の女の子が、浜辺で一輪の花を丁寧に砂の上に置き、ひたすら祈る人を見た時思わず涙を流しました。その後も、何もないところでひたすら祈る姿を何度も見て胸を打たれました。このような経験から、身内や知人を失って祈りの場を望む人たちのために、祈りと癒しと震災を伝える場を創ることを決心しました。そしてみちのく巡礼を立ち上げ、ほとんど休むことなく毎日のようにその活動に打ち込んできました。
 そうこうするうちに4年間が経ってしまったというのが実感です。
みちのく巡礼の活動もどうにか軌道に乗ってきたというのが実情です。まだまだ、  
 ゴールは遠いですが、“一歩一歩歩みを続けて行けばいつかは着くさ”の精神で、着実に進んでまいりたいと思います。

みちのく巡礼慰霊の場紹介
(各県あいうえお順)   20151月現在

 [宮城県]
恵洪寺(岩沼市押分南谷地238
香積寺(石巻市桃生町城内字西領122
箟峯寺(涌谷町箟岳字神楽岡1
西光寺(仙台市太白区秋保町字大滝11)
秀麓禅齋(名取市高舘吉田字上鹿野東88
松景院(美里町中埣字町80)
照源寺(女川町浦宿浜門前62
称名寺・浄正寺(亘理町旭1)
浄土寺(仙台市若林区荒浜字西20
禅昌寺(石巻市山下町1-4-8))
大雄寺(南三陸町志津川田尻畑10-1
大徳寺(登米市津山町横山字本町3
洞源院(石巻市渡波字仁田山2
徳本寺・徳泉寺(山元町坂元字寺前13
寶性院(登米市津山町柳津字大柳津63
補陀寺(気仙沼市古町2-2-51)
彌勒寺(登米市中田町上沼字弥勒寺寺山63
栗原寺(栗原市栗駒町栗原西沢104))
龍島院(村田町大字村田字大槻下92

[岩手県]                               
宝鏡院(宮古市和井内13-8-5)
法華寺(遠野市宮守町下宮守31-69-1)
龍泉寺(下閉伊郡山田町織笠15-57-1

[福島県]
医王寺(福島市飯坂町平野字寺前45)
波立寺(いわき市久之浜田之綱字横内72
福聚寺(三春町御免町194)
龍泉寺(二本松市二伊滝1-81
 
お参りと納経
 ・八十八ヶ所の完成前ですが、慰霊される方は自由になさってください。
 ・八十八ヶ所完成後は、みちのく巡礼用の納経帳を準備し、すべての寺院で納経 
    が可能となります。現時点でも、お申し出があれば、寺院によってはご自分の納 
    帳に納経してもらえるところもございますので、寺院にお尋ねください。



東日本大震災・「祈り・伝承・防災・復興」          
  一般社団法人みちのく巡礼 
 連絡先:一般社団法人みちのく巡
 070-5320-3400 
ホームページ::http://michinoku-junrei.info/ 

 
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みちのく巡礼加盟賛同寺院・協力寺院

各県あいうえお順


 [宮城県]


恵洪寺(岩沼市)


香積寺(石巻市桃生町)

箟峯寺(涌谷町)


西光寺(仙台市太白区)


秀麓禅齋(名取市)


松景院(美里町)


称名寺(亘理町)


照源寺(女川町)


浄正寺(山元町)


浄土寺(仙台市若林区)


禅昌寺(石巻市山下町))


大雄寺(南三陸町)


大徳寺(登米市津山町)


洞源院(石巻市渡波)


徳性寺(南三陸町)


徳本寺・徳泉寺(山元町)


寶性院(柳津虚空像尊)(登米市津山町)


補陀寺(気仙沼市)


彌勒寺(登米市中田町)


栗原寺(栗原市栗駒町)


龍島院(村田町)

[岩手県]                      

宝鏡院(宮古市)

法華寺(遠野市)

龍泉寺(下閉伊郡山田町)


[福島県]


医王寺(福島市)


波立寺(いわき市)

福聚寺(三春町)


龍泉寺(二本松市)


お参りと納経

 ・巡礼地完成前ですが、慰霊される方は自由になさってください。

 ・完成後は、みちのく巡礼用の納経帳を準備し、すべての寺院で納経 が可能となります。

現時点でも、お申し出があれば、寺院によってはご自分の納経帳に墨書・ご朱印してもらえるところもございますので、寺院にお尋ねください。


東日本大震災・「祈り・伝承・防災・復興」             
     一般社団法人みちのく巡礼 
 連絡先:一般社団法人みちのく巡礼
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みちのく巡礼の活動主旨
 
   1.東日本大震災犠牲者を悼み、自らも癒される場、心の拠り所となるの創設     2.東日本大震災等の「伝承」
   3.災害時「自らの命を自ら守る心構え」を養うことへの貢献
   4.東日本大震災の「復興」と東北の発展につながる活動
 
  
 みちのく巡礼の全体イメージと加盟状況
 
イメージ 1 全体イメージ
     
巡礼地は津波被災地のみならず内陸部も含めた東北6県八十八ヶ所に設置いたします。各県配置はおおよそ、青森県10ケ寺、岩手県20ケ寺、秋田10 ケ寺、宮城県23ケ寺、山形県10ケ寺 福島県15ケ寺と考えております。
巡礼地が八十八ヶ所以上出揃いましたら、番号順に結び東北を一周するちのく巡礼の道」の創設をめざします。
 八十八ヶ所確立は震災後5年以内、平成28年3月を予定 しております。
 
 
 
 加盟状況
お陰様で多くの寺院が趣旨に賛同して下さり、短期間に自分たちが予想以上の成果が上がっております。 先ず宮城県を中心に34ケ寺訪問いたしましたが、現在まで20ヶ寺より加盟に同意をいただき、そのうち既に12ケ寺で新設あるいは既存の仏像等を対象とした慰霊の場を設置しております。 また7ケ寺が前向き検討していただいており、3ケ寺が検討段階です。
 
 
みちのく巡礼への加盟にご賛同いただいている寺院 
                             (各県あいうえお順)   2014年10月現在
[岩手県]                               
龍泉寺(下閉伊郡山田町織笠15-57-1
 [宮城県]
恵洪寺(岩沼市押分南谷地238
香積寺(石巻市桃生町城内字西領122
箟峯寺(涌谷町箟岳字神楽岡1
西光寺(仙台市太白区秋保町字大滝11)
秀麗齋(名取市高舘吉田字上鹿野東88
照源寺(女川町浦宿浜門前62
浄土寺(仙台市若林区荒浜字西20
禅昌寺(石巻市山下町1-4-8))
大雄寺(南三陸町志津川田尻畑10-1
大徳寺(登米市津山町横山字本町3
洞源院(石巻市渡波字仁田山2
徳本寺・徳泉寺(山元町坂元字寺前13
寶性院(登米市津山町柳津字大柳津63
補陀寺(気仙沼市古町2-2-51)
彌勒寺(登米市中田町上沼字弥勒寺寺山63
栗原寺(栗原市栗駒町栗原西沢104))
龍島院(村田町大字村田字大槻下92
 
[福島県]
波立寺(いわき市久之浜田之綱字横内72
龍泉寺(二本松市二伊滝1-81
 
 お参りと納経
 ・八十八ヶ所の完成前ですが、慰霊される方は自由になさってください。
 ・八十八ヶ所完成後は、みちのく巡礼用の納経帳を準備し、すべての寺院で納経 
    が可能となります。現時点でも、お申し出があれば、寺院によってはご自分の納 
    帳に納経してもらえるところもございますので、寺院にお尋ねください。
 
 
 
 
           みちのく巡礼の活動は、
          被災者の心と被災地の復興に寄せる
       皆様の温かい支援によって支えられております。
         
一緒に活動しませんか? 大歓迎です。
ご希望の方は、当ブログ、またはみちのく巡礼」ホームページ にてお問い合わせください。
 
 
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「みちのく巡礼」 
「東日本大震災犠牲者慰霊・福島巡礼地をめぐる旅」 
 
 みんなで力を合わせて準備を進めてまいりましたが、いよいよ明日20日実施を迎えました。 何分にも初めての実施ですので何が起こるかわかりませんが、天のご加護を信じて頑張ってまいります。これまでの皆様のご支援に感謝申し上げます。
 
 
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                                      画面をクリックすると拡大します。
 
巡礼寺院のプロフィール
 
同慶寺
福島県南相馬市小高 曹洞宗。
 相馬藩主累代代の菩提寺。境内には26基の墓碑と霊堂1棟があり、推定樹齢300〜400年のイチョウの大木は、南相馬市指定天然記念物になっています。小高相馬野馬追では例祭前日に同慶寺境内で「墓前祭」が執り行われます。原発事故の後、住職ご一家はしばらく福井県などに避難しましたが、現在はいわき市の仮設住宅に居住しており、住職さんがお一人で寺に通ってお勤めを果たしています。住職さんは精力的に活動をされており、本年3月13日から4月30日まで「命の行進」に参加し、南相馬から青森県大間まで太平洋沿岸部を歩き通しました。
   
                       歴代藩主の墓碑
 
 
イメージ 1
           タオライアーを奏でて大銀杏と対話しているのかもしれません
 
 
福聚寺
 福島県三春町 臨済宗。
 住職の玄侑宗久師は、2001年『中陰の花』で第125回芥川賞を受賞した作家であり、東日本大震災復興構想会議の委員を務めています。境内の大きな枝垂桜は、400年ほど前に滝桜から植え継いだものだそうです。境内には三春の城下町を築いた田村氏三代の墓もあります。今回のツアーでは、東日本大震災に関する法話をいただきます。
 
 
 
波立寺
 福島県いわき市久之浜町、臨済宗。
806年徳一大師が海上鎮護を念じ、天竺渡来の阿弥陀如来を安置して創建したといわれている波立薬師(はったちやくし)として有名です。 すぐ側に波立海岸は、奇岩怪石が連なり、海には歩道橋で結ばれた弁天島があり、鳥居が設置されています。荒波を常に受けており、地元では渦潮が見られるスポットとされています。また、県内随一の初日の出のスポットとして有名です。津波被害に耐えた赤い鳥が毅然とした姿を見せています。ちなみに寺の名まえは「はりゅう」寺。薬師と海岸の名前は「はったち」。東日本大震災の折、お寺は津波被害を受けましたが復旧しました。
 
イメージ 3
 
 
 
医王寺
 福島市飯坂町 
826年(天長3)年、空海作の薬師如来像を祀り、草堂を建てたことに始まると伝えられている。
平安時代末、信夫荘司佐藤一族が菩提寺としました。
1689(元禄2)年5月、「奥の細道」の旅で医王寺を訪れた芭蕉は、佐藤一族に思いをはせ、「笈も太刀も五月にかざれ紙幟」の句を残しました。句中に登場する笈は武蔵坊弁慶が寄進した物という言い伝えがあります。1800年に立てられた句碑があります。「乙和の椿」と呼ばれる有名な椿の木があり、この椿は、佐藤継信・忠信を失った2人の母、乙和御前の深い悲しみと母情が乗り移ったかのように、花が開かずに蕾のままで落ちてしまうとのことです。東日本大震災の時は、福島市では唯一、原発事故で避難してきた人々の避難所になりました。
 
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 徳本寺(千年の塔)
宮城県山元町 曹洞宗
山元町の沿岸部にあった徳本寺中浜墓地は、大津波で壊滅状態となり、あたりは地盤沈下も進み、災害危険区域となったため、内陸部の徳本寺境内地に移転しました。今回訪問する東日本大震災慰霊碑「千年の塔」は、その墓地跡に建立されています。すぐ隣には、震災遺構として遺される中浜小学校があります。
住職の早坂文明さんは多くのボランティア活動を行っています。徳本寺は、外務省認可の社団法人であるシャンティ国際ボランティア会「国際ボランティアの寺」に登録されています。特に、アジアの子供たちへ教育・文化支援を行うことによって、社会に開かれた国際貢献の寺を目指しています。早坂住職さんは、徳本寺3分間テレホン法話を長く続けておられ、その内容をまとめた東日本大震災を語り継ぐテレホン法話集 『まっすぐに ただ、まっすぐに―3.11その先へ― 』や 第2『一歩先へ 二歩先へ―3.11その先へ―』などを出版なさっておいでです。
 
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震災遺構として遺される予定の中浜小学校
 
 
 
みちのく巡礼の活動は、
被災者の心の復興・被災地の経済復興に寄せる皆様の温かい支援によっ て支えられております。
これからもよろしくお願い申し上げます。
活動へのご参加大歓迎です。
 
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登米市中田町にある弥勒寺は、歴史のある寺です。
 
 
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7世紀後半に修験道の開祖である役行者(えんのぎょうじゃ)が、天下泰平と五穀豊穣を願って建立(こんりゅう)したのが始まりとのことです。境内には、役行者の像が祀られていました。
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 8世紀のはじめごろに、弘法大師が弥勒尊の大法を修したと伝えられています。
 なるほど、それで真言宗なのですね。
 
 東日本大震災慰霊観音が建立されています。
 
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 ちょうど雨上がりで、うっすらと霧がかかり落ち着いた雰囲気でお参りできました。
 本堂をはじめ奥の院、不動堂、千体地蔵堂など数えてみると10の堂がありました。 仏像も数多く安置されていました。
 
イメージ 1
 
 
 その一つ「弥勒菩薩像」は鎌倉時代のもので、県の重要文化財に指定されています。
毎年8月15・16日に行われる「みろく尊大祭」では、大献膳法要(だいけんぜんほうよう)と先祖をはじめ亡くなった人の塔婆(とうば)供養を行い、幸せを願います。特に15日の夜祭りは、大変なにぎわいで「3年お参りすると亡くなった人に会える」といわれ、この夜の群集の中に亡くなった人の顔を見ることができると伝えられています。
 
 
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