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あの日から5か月です。
雪が舞い、混乱していた当日。今はあの日が嘘のように静かで暑い日が続いています。
常葉町の放射線は1時間当たり約0.2μsv
郡山市や福島市に比べると低い状態です。
未だに自衛隊、他県の警察、電力関係の車は常葉を通り原発や被災地に向かっています。
原発の情報は「あの時はこうでした」「実はこうなってるかもしれない」という後から情報に
憤りを感じる内容ばかりで何を信じていいのかわかりません
田村市自体は静かというか、原発から近い割に線量が低いのであまり危機感はない感じです。
でも、市内に住んでいる子供を持つ親は何かしてほしいという気持ちはあります
とりあえずガラスバッチを希望者に配布する事と、学校関係の校庭の除染はやって頂けることになり
夏休みに入りあちこちで始まっているようです。
消防活動は思うようにできないのが現状です。
しかし、震災後は火災が発生していないのでホッとしているところです。
間もなくお盆・・・亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
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2か月たとうとしますが、ようやく生活自体は普通に戻ってきました。
私の町は地震の被害は屋根などに集中していて倒壊はほとんどなかったようです。
原発の近くから常葉町に避難してきていた人達は別の避難先に移動したので行政も通常に戻りました。
しかし普段の生活をしていても、県外の警察車両や自衛隊の車を目にするとまだまだ収束していないんだなと実感してしまいます。
前回の日記にいろいろと不満も書いてしまいましたが、冷静に考えると物凄く大変な事態だったんだと思いました。
防災訓練はあくまでも地元住民を守るためのものであって、他町村の住民が来ることは想定していません。
その中で消防団ができること...と考えても行政自体が混乱している中では消防団員が勝手に行動することはできなかったのです。
12,13日に手伝いをしてきましたが、一つだけ悔やまれたことがありました。
12日に避難されてきた中に、海外から(多分ドイツ?)来ていた10人位のグループがいました。
お揃いのジャンパーを着ていたので研修で来ていたのだと思いますが通訳をされていた方に、自分達は着のみ着のままで避難してきたのでお金も持ち合わせていない、前日から避難しているため食事もほとんど食べていないので何とかならないか・・・家族に連絡が取りたいが国際電話はかけられますか?という話をされました。
とりあえず行政の方にその旨を伝えましたが、一番混乱している状態でしたのでなかなか要望に応えることができませんでした。
暫くたって行政からきた答えは食事は準備中なので待ってほしい。国際電話は近くの公衆電話でかけられるという事でしたが、通訳の人に伝えるとお金を持っていないので公衆電話はかけられないとがっかりされていました。
お金や食料など個人的に渡しても良いのか...と暫く考えていましたが、避難者が千人近くいる中この人だけに援助していいものかという葛藤に苦しみました。
結局答えが出ないまま夕方になり帰宅してしまいましたが、一晩気になって眠れませんでした。
翌日、ふと思ったのが目の前の困っている人に少しの手も差し伸べられなくて後悔したくないと思い、家にあったテレフォンカードと封筒に1万円札、スーパーでチョコレートやソーセージなど買い込み避難所に向かいました。
しかし、そのグループの人たちはすでに避難所を出発されていてそこにはいませんでした。
たった一日とはいえ、この町に来て嫌な思いしか残らなかったのかな...と思うと悔しくてなりません。
状況が状況だけに、そんな思いも一気に吹き飛んでしまいましたけどね。。。
原発も一進一退の状態です。
常葉町の一部も緊急時避難準備地域になっています。
避難することなく収束してくれることを祈ります。
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昨日からガソリンが配送され、3000円分の補給ができました。
食料は地元の商店がなんとかあいていますが、大手のスーパーは休業状態です。 原発の情報はテレビ以外からは得ることができませんが、放射能の飛散量は防災無線で定期的に放送されているのでとりあえずは安心しています。 余震は間隔が広くなってますが、一回の地震が大きくなっているような感じがします。 震災から1週間たちますが、今の時点で消防団は非力だな...と感じています。 毎年大掛かりな防災訓練や研修等をしていましたが、実際に役に立っているかと考えたら微妙ですね。 災害にマニュアルはない!! 多額のお金をかけた見世物をやるなら、阪神大震災や中越地震で被災した人や現場に携わった人達の生の声や体験を聞いた方がどんなに役に立つか。 消防団は火災を消す訓練は受けていますが、地震や被災者を受け入れたときの役割は正直いってない状態です。 行政自体が混乱しているため手伝いに行っても指示はなく、二日目には行政だけでできるので...という感じでした。 行政の批判をするわけではありませんが、その場にいた私達に「これお願いします!」と言われればやるのですが、結局行政の方が自分で動く状態なのです。 そのなかで自分達なりに実行したこと...はまた次の日記に書きたいと思います。 |

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まだ混乱していますが、今回の震災でたくさんの課題がありました。
特に女性消防団のみなさん、出動要請が来たときにはまず準備していただきたいものがあります。
出動するときはリュックサックに
・スリッパ
・自分用の食料(おにぎり、飴、チョコ、カロリーメイト、水分)
・医薬品(頭痛薬、腹痛薬、絆創膏、湿布)
・筆記用具(マジック、メモ帳・カッターナイフ)
・カイロ
・ナイロン袋
・ナプキン
・箱ティッシュ
・ウェットティッシュ
小さなお子さんがいる家庭で協力できる方は
・オムツ
・粉ミルク
・哺乳瓶
・おしりふき
沢山は要りません。
今回私の町では避難者を受け入れましたが、突然の出来事だったのでみなさん何も持たずに避難してきました。
はっきり言ってこの状況で行政に頼ることはできません。
避難所を巡回していると「頭痛薬ありますか?」「ナプキンは・・・」など声がかかります。
保健婦さんや救護の方もどこにいるのかも分からず探している余裕もないのでちょとでも持っていれば
すぐに渡す事が出来ます。
避難所の体制がきちんと出来上がるまで2日はかかります。
その間でも不安を解消してあげることが私たち女性団員がまず出来ることだと思います。
また随時気がついたことを発信しますので参考にしてください。
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しばらく振りの投稿がこんなことになるなんて
この災害は対岸の火事ではありません 私自身原発から車で1時間の距離、まさに屋内退避の場所にいます 避難者も沢山いて物資も不足してきてる状態 それに輪をかけて住民の食料も手に入れるのが困難になってきてます 報道を見ると、被害のない地区の買い占めはホントにやめてください ガソリンがなくて避難勧告がでたら逃げることもできません! 安全な所にいる方にはこの緊張感が伝わるか分かりませんが明日は我が身です 願いします |

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