桜人とマダムビーズの丼まわし

この娑婆で生きるには限りがある。なら焦ってみてもしょうがない。欲かいてみてもしょうがない。あるがまま生きるのみ―――桜人

群馬のラーメン

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まるぶし とんや (高崎)豚そば+味付け卵 ¥850
 開店以来二度目の来店。魚ダシは好きでもっと早く来たかったが、連れが魚ダシを嫌いなので足は遠のいていた。3年前食べた時より節系(鰹節宗田節鯖節)は薄く逆に豚骨スープがドロッとしてヤング向きになっていた。麺は中細と博多麺から選べるが、麺をすくうのに濃厚過ぎて煮込みウドン風に箸上げが容易でなかった。3年お預けを食っていたので期待していたのだが、そうはとんやが卸してくれなかった。卓上にある黒七味(風味あり)やウージョージャン(かなり辛い)を入れて味の変化を楽しんだ。チャーシューは柔らかく絶品、刻み玉葱もアクセントに有効である。目と鼻の先に居酒屋兼ラーメン屋「響」が開店していたが、北海道西山製麺を空輸して奮闘していた「大雪」は昨年ここを通った時、すでに店仕舞していた。移転して何所かで営業していてくれたら有難い。とにかく高崎は旨い店がドンドン増え、美味しくても立ち消えていく新陳代謝の激しいラーメン戦場である。

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全力少年 供 聞盧蝓砲弔韻瓩鵝 錚沓僑
 当店は二度目。まだラーメンのゲップが出ている。止せばいいのにつけ麺のスープ割りをもらい、総て飲干してしまった。スープは鰹ダシが強く濃いほど好みなので、その熱いスープを「グィ〜」と呷るように飲んだ。麺も200g
 のところへ中盛り100gプラスサービスがあるのを、これまた遠慮せずオーダーし、極太麺で顎を鍛えに鍛えたメン喰いだった。本音は前回食べて旨かった「中華そば」をもう一度食べたかったが、それでは芸が無いし文は書けないし、泣く泣く「つけめん」を注文した。もう1〜2品、スープ付きの麺、塩、味噌、醤油を置いて欲しいナ。元々つけめん勝負のラーメン店だから「そんな客は他に行ってよ」と言われればそれまでだが。おいしいラーメン店であるだけに何回か来たいこちらの贅沢である。カウンターから厨房の様子は見えなかったが、近年は何人分だか一緒に茹でて、それを大きな笊に掬い、水で晒す遣り方が主流のようだ。昔「頑者」で真近で見たとき、カウンターから丸見えで度肝を抜かれたが、大勢の客を捌くには能率的な方法といえた。
 茹で上げして冷水でしめるという余分な工程がつけめんにはあるのだから、客は待つだけで痺れを切らしてしまう。大きい食の現場では炊いた御飯を移すにもスコップを使うし、汁物だって大杓子でドボンと寸胴に移す。食べ物は据え膳出されたものを見れば食欲は増すが、現場の作業を見たら唖然として食欲は失せるものである。本日群馬の森で「シェーン」を見る前に当店でカムバックしてリピートした。

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秀虎 (伊勢崎)とま辛とんこつ ¥780
 T.Jのクーポンで替え玉1杯無料。チャーシューは旨い。煮卵、のり、浅葱、糸生姜、トッピングのニンニク、白胡麻、生姜どれも容器に微量でケチっている。戸の開閉はきついし乳飲み子を傍らにおいての商売は客にはきつい。前の店「うまか道」は旨かった。店主が結婚で店を「秀虎」に譲ったそうだが、遜色なきよう商いして欲しい。とまとの味も辛いはずの唐辛子の味もない。唯とんこつスープに若干の他味を加えたに過ぎない。かなりドロッとして濃厚、麺は旨いが100gくらい?替え玉足しても腹の虫が納まらない。とんこつラーメン屋特有の空元気もないので、味で勝負するしかないが量ではどうにも勝負にならない。ウチの会社のラーメン通も食したといっていたが、サイドメニューが少ないので二度と行かないと言っていた。「寅」の年、何とかせねばダメ虎になってしまうぜよ。

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麺屋弁慶(高崎)支那そば ¥580→クーポンで¥399

 トマトラーメン¥650を食べたマダムビーズが「あっ?これ食べたことある。昔この近くにあった・・・」2〜3年前クローズした「巴楽而」(パラジ) すなわち清華軒子息?の店であった。当時¥800位して大盛だったがデフレの昨今、リニューアルで価格を下げ麺量も少なめにした。店名もT.J(フリー雑誌)では弁慶とあるが店頭店内は「満腹の駅」としか見えない。ホテルに隣接というよりその一角での営業である。2010の業界予測では再びアッサリらーめんがブレイクしそうという。コッテリラーメンでドロ付いた血管を少しはサラサラにしようといううねりが押し寄せる。廉価で旨い店、しかし満腹には程遠い、目が離せない店が高崎に又カムバックした。支那そばは「清華軒」と同じ味である。

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順風 (みどり市)支那そば+味付け卵 ¥750

 でかいチャーシュー、太いメンマ(以前は穂先メンマだった)サービス満点の店である。おまけに旨いと来ているから文句の言いようがない。今年初めて平日お昼に来て見たが満員の盛況。やはり旨い店は口コミで知れ渡っていた。アッサリ味でスムースに喉越しがよいストレート麺。名刺のマップに他の近隣ラーメン店も記載しているのが律儀な性格と自信の表れであろうか。
   http://junpuu.rakurakuhp.net

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全力少年 (高崎)中華そば ¥650

 食したラーメンをパソコン保存しない前はファイルに写真と記事を年度別に分けていた。だからすぐ調べようとすれば引き出せた。全力少年は11/1オープンしたとあるがここは以前「ジャンボ」という店が入っていた。その資料を探すのに前より増して時間と手間が掛かった。整理の仕方、草稿時パソコンをONにしておかないからで、この辺のやり方はどうしたものか。New Openする店の前身(跡地)はやはりラーメン屋であったことが多い。飲食店がダブつきサバイバルの激しい今日、特別なメニュー・方法を取り入れないと長居が出来ない。しかし「全力少年」は店名通り何でもフル回転の姿勢が目、舌に伝わるので店主さえ身体を壊さなければ善戦すると思う。食べた中華そばはタップリ鰹ダシで100g中盛を足しても¥650は破格。でかくて柔らかいチャーシュー、多めのメンマ、程よくトロトロの煮卵、これで十分満腹感を味わえたのに、私は欲張って&one(フリー雑誌)のクーポン券でミニめんたい丼を無料サービスしてもらったので、全腹破裂寸前であった。立地は群馬の森近く、渋滞する信号脇と決していいとは言えないが、開店して2か月半昼時客は続々来店してきた。ホント高崎に出来る店はどの店も一目一舌おく店ばかりニューオープンする。店員に言われて試した調味料、オリジナルハバネロ酢の2〜3滴も何でもアタックしてみる、全力少年の心意気が生み出したユニークな味がした。

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2009ラーメン食べ納め

<2009ラーメン食べ納め>
 2009ラーメン実食は予定通り前年の半分に抑えた。2010はさらに半
 分を予定しているので月に2〜3食の実食となろう。今年は8年続けたカスピ海ヨーグルト、風呂に竹酢、歯内にリステリン、長年の嗜好を次々廃止。ついにシングルライフ当時のように清貧に甘んじる。30年以上欠かすことのなかったビール晩酌も来年は少々慎まなければならなくなる。霞を食って生きる仙人よろしく仙チャン修行の第一歩の始まりである。

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伊勢崎 味玉ラーメン ¥700
 愛煙家でもないのに「ルナ」という煙草名を覚えている。軽めの印象があるがここのラーメンは濃厚だな。内藤洋子の「白馬のルンナ」はプレミア・レコードだな。色々なことを考えて食べていた。前回来た時より女性のオーダー係も雇い、客も皆カップルと盛況を呈していた。マダムビーズは鳥麺(クーポンで\700→\500)私は前回海鳥(魚介系)だったので味玉ラーメンを食した。この店の特典は具のレタスの旨さに尽きる。こってりとしたスープに柔らかい新鮮レタスのマッチングが堪らなく絶妙。

イメージ 3 伊勢崎 味玉ラーメン ¥770
 人工の大川沿いにあるテナントはタコ焼き屋が撤退してから2年余、ずっと空き家だった。そこへ11/5ラーメン屋がオープンした。オープン前立ち寄って店名の由来(簾からきている)どんなタイプのラーメンかオーナーに聞いていた。店内は外から見るより広く、カウンター、座敷テーブル20名は入りそう。ジャンルはトンコツ、しかもマイルド、臭みを少し残し、チャーシューはローストポーク風で美味。万能ねぎ、もやし、キクラゲ、半熟卵。麺の固さはハリガネ〜〜柔らかめでお好みで茹で上げる。ただ惜しいかなスープが丼半分しか入っておらず、細く長いストレート麺を掬うのが困難。豚骨ラーメン屋にありがちな貴重なスープの出し惜しみ。スープがなくなり次第閉店、スープを残す客が多いので、始めからスープを半分しか入れて寄越さない。開店早々からケチな商売していると根性を見抜かれてしまいますよ!スープが旨いだけに残念である。

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本庄 塩 ¥550→開店サービス¥100引きで¥450
 匠跡地に出来た店でミソラーメンを薦め(当店)るが塩にした。チャーシュー、ねぎ、メンマ、のり2枚、煮卵、どれものっているものにまともなものはない。卓上の擦りニンニクを2匙入れる以外手がない。スープは少し混じっている背脂のせいなのかヘンに臭い。チャーシューも冷蔵やけして臭う。百円引きの¥450でも二度と食いたくない。入店した時二人のオバチャンの不慣れな「いらっしゃいませ!」にゲソッとして、味に不吉な予感がしたのが的中した。一事が万事ニューオープンにしては経営方針が細部に行き渡っていない。R17沿い最高の立地条件でクローズした「匠」の理由は分からないが、このド素人ラーメンでは、来年の干支「寅」が街道を遮断してしまう。

イメージ 5前橋 味噌野菜ラーメン ¥680
 2009は昨年から比較するとニューオープンしたラーメン店が多かった。(私の推測)ここも今年の開店。モテコのクーポンを片手に当店お奨めの味噌系を食べることにした。味噌以外、塩や醤油にはメニューに「照馬」と記されている。ここと同系列のラーメン店のように思われる。味噌スープは本格的で「ブラボー」な味、うっかりして完食してしまった。本日は一人食い、チェックマンがいないので油断してしまった。デフレの世にあって牛丼、コンビニ等破格なランチ代を提示しているのに、寄りによって倍の料金を払うには、余程のサービスが無いと吸引力がおぼつか無い。ここは開店早々ライス無料、卓上のキムチ食い放題、サバイバルに必死である。

イメージ 6伊勢崎 塩+半チャンセット¥750
 「きむら」で20年修行した人が11/1ニューオープン。『きむら』の味を引き継ぐ。経済状況が混沌としている時の開店だから、かなりの自信ありと見る。 確かに師匠の店より味は濃く私好み。子供が小さい頃何度も足を運んで食べたが、当時は固練りでスープは薄く後半飽きて、食べきれないことが多々あった。世の中のラーメン店が今ほどレベルが高くなく「きむら」は行列店に相当した。本店は今では以前よりず〜と美味しい。弟子の店はリーズナブルで腹に溜まるので、競合店は多いが今後期待できる。

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前橋 満洲屋が一番 ¥750
 どう見ても背脂素ラーメンである。久留米ではこれを幾らで売っているのか
 分からないが、もしそうだとすれば気性の荒い久留米人に丼を投げつけられるぜ、きっと。大人しい上州人だからブツブツ言うだけで食べるけど、二度と足を運ばないぜ、きっと。クロスガーデンは世界不況の煽りで、オープンを1年以上延ばさざるを得なかった。今も2Fは全部埋まっておらず1Fでも店じまいが跡を絶たない。店の活性化にもならず、巻き返しどころかこのラーメンでは余計客足は遠のくであろう。けどスープだけは旨いンだな、これが。老舗でもあり「呼び戻し」製法は臭みなく、まろやかで食べ易い。しかし麺量は少なく腹のタシにならず、高額なので自棄に完食してしまったが、デフレ時代の一麺でないことだけは間違いない。クルメはグルメに拘っても勝負は2〜3ヶ月で苦労スガーデン間違いない。(クローズガーデンではない)自分で丼を運ぶセルフサービス方式で、卓上には豚骨ラーメン屋によくあるパターン、紅生姜、胡麻、高菜もない。楊枝もなければこちらも二度と用事はない。水だけは赤城の水と称してミネラル・ウォーター飲み放題。私がその水を立ち飲みしていると、横で本日オープンの客の出足について、えらい関係諸氏3人ばかりが色々論議していた。内容について聞き耳は立てなかったが一般的に見ればもう先は見えている。(率直な言い回しを反省してます)

2009 ラーメンリスト

1 照馬 北海道味噌 肉ねぎラーメン 初
リンガーハット とくちゃんぽん 初
麺処 みどり 秋刀魚らーめん
梅田飯店 帯塩ラーメン
いちご家 塩豚骨 二度目
麺屋 にし田 キャべふじ麺 初
支那そば なかじま わんたんめん 初
汁屋 ラーメン 初
2 夢現 にんにくらーめん 初
いまるや とりそば 塩 10軒目
一合舎 丸鶏 塩 二度目
いち楽 野菜ラーメン 二度目
3 老虎麺飯城 青葱麺 三度目
順風 支那そば 二度目
麒麟 白麒麟
もん吉 玉子ラーメン 塩 初
山岡家 プレミアム 醤油とんこつ 二度目
花月 嵐 ベジラーメン菜菜Rosso 二度目
幸福亭 塩 
三河開花亭 鳥ガラ 塩 二度目 20軒目
4 二代目 照馬 梅塩ラーメン 初
龍昌 塩 初
こもち道の駅 ラーメン 初
5 助屋 粗ゴシトンコツ
松島軒 わんたんめん 初
タカラ島49番亭 ラーメン&つけめん
雪むら ラーメン唐揚げセット 二度目
かじべえ あっさり塩ラーメン 三度目
マトヤ 魚節ラーメン
梅蘭 五目そば 三度目 30軒目
6 馬鹿旨 塩トマトラーメン
悟龍 ウーロン 湯麺 初 ☆☆
誠 醤油
和 753 夏塩
7 悟龍 ウーロン チャーシューメン 二度目
ほんこん 塩そば 初
ぶいスリー ラーメン+味玉 二度目
8 菜華 塩
まるしま 大盛ラーメン 足利
はしご屋 つけめん 大盛 40軒目
LUNA 海鳥 魚介しょうゆ 初
やまや分店 にんにくらーめん 二度目
一 はじめ 鶏塩ラーメン 初
スズケン 濃厚ラーメン 二度目
9 ざ・よこはま 極上ラーメンランチ 初
れんげ屋 京味噌ラーメン
いまるや とりそば 塩
蔵人 トリプルスープ醤油ラーメン 二度目
一風堂 本店かさね味 初 ☆☆☆
松よし にんにくらーめん 50軒目
10 成都 なるとラーメン 初
丸源 肉そば 初
前橋城 支那そば 初
心道 栄菜ラーメン
くれさか 塩トマトラーメン 初
11 大大坊 特製山賊麺 初
マトヤ 2 ジャンクヌードル
LUNA 2 味玉ラーメン
れん 味玉ラーメン 初
笹塚ラーメン 塩 初 60軒目
麺屋 昭之助 味噌野菜ラーメン 初
12 本丸 塩 初
満洲屋が一番 とんこつしぼり 初

  ※まだ今年15日余りありますので1〜2食食べるかもしれませんね!

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イメージ 1赤堀 なると麺 ¥650
 ネットで芳しくない話はあったがモット芳しくしないと、二回目の来店は危うい。値段は安い、ボリュームはある(300g)東京二郎系の群馬初は都合のいい宣伝文句だが、いい味が出てこそのインスパイアである。スープもやや雑味を残し獣臭がある。それが狙いかも知れないが、クリアな味に慣れ親しんだ舌に受け入れられるか勝負である。醤油ベースとあるが甘ったるい味噌風で太麺が300g、連れ合いのお助けにもう100g、腹はパンパン、気分はプンプン、旨くないのを400g汗だくのファイト、ラーメンバトルである。味にギブアップなら嬉しいが、タオルを投げ込んでくれ、切願のTKO寸前だったのだ。店を出て腹を撫で下ろしホッとした。

イメージ 2前橋 肉そば ¥682
 高崎の丸源二代目(角上のそば)も久しく行っていない。前橋のここは高崎とは品揃えが全く違う。クーポンで¥100引きになる肉そばをオーダーしたが、値引きをすっかり忘れられてしっかり正規に取られた。(車中でレシートを見て気付く)そんなら態々餃子を無理して食べなければよかった。味は甘め見た目は徳島ラーメン。しかし中央にあるのは卵ではなく柚子胡椒おろし。無味で意味なく単なる彩りの役目。背脂も浮き玉葱もありトッピングに生ニンニクを無料器具付きで持って来てくれる。懐かしい味がして昭和が偲ばれる。この店のルーツは「明示楽」というオデン屋でその汁で支那そばも提供していた。だから甘い?メニューに肉そばの極め5か条というのがあって、其の三:柚子胡椒を溶かし其の四:卓上のどろだれラー油を入れて其の五:酢でスープを飲干せとある。すれば極上のラーメンを味わえるというので、ほぼ完食近く忠実に一麺した。従業員の元気がよく「車が入った!」「二名様来店!」掛け声も客に聞け席まで一方的に誘導する、ソツがないように見えるがT.Jのクーポン割引はどうなっているんだ?ファミレスのようにマニュアルに沿った接客しか出来ない店はどうもラーメンの味もロボットが作った臭いがする。

イメージ 3前橋 支那そば ¥500
 前から市役所の隣にラーメン店があるのは知っていた。日曜が定休であること、土曜でも駐車場がないこと、カウンター席のみで入り辛いことからず〜と無視していた。本日は群馬会館に用事があり、そこの名物ハヤシライスよりこっちの店の方が魅力的だったので、念願の入店である。¥500と安価。しかも¥600で30種以上の組み合わせセットがあり、店主の並々ならぬ客思いが手書きのメニューでも痛いほど伝わる。数人の客がいたが皆常連の模様。味は素朴な昭和のラーメン。のりもほうれん草も載っていてサービス精神が伝わる。店主は谷川岳がお好みのようで写真が幾つか飾ってあった。寿限無氏あたりに教えてやると喜びそうな懐かしい味がする一杯であった。

イメージ 4伊勢崎 栄菜ラーメン ¥770
 細麺、手打を選べるというので辛味噌なら手打だろうとオーダーしたが、手打っぽくなく辛味も控えめにしたのが失敗、ただの薄辛いだけのラーメンが出て来た。久し振りの来店でもあり「汐菜らーめん」は何回も食しているので「ナヌ?栄菜らーめん・・・メニューを読めば辛口とあるので汗の出加減を考慮して、控えめにして貰ったが失敗の巻に終わった。別添えの小鉢に出されたオクラだけが、自分チの菜園で収穫したものと同じで美味かっただけに留まる。あ〜がっかりの辛さ、あ〜しんど。

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伊勢崎 塩トマトラーメン ¥700
 知り合いが勤めているのでもっと早く来るべきだったが、いろいろ合って本日食した。「みそ膳」の跡地で決して立地条件は悪くない。少々店内が広すぎて働く人は動きをパワーアップしなければならない。スペースがあるということは繁盛すれば膨大な売り上げが見込める。今は営業時間も長く定休日もないようだが、味が知れて、受ければ高収入に繋がる。現在客はチョボチョボだがラーメンニューが約20種とは多すぎはしまいか。従業員も少ないし仕入れ額も嵩むから、もっと絞った方が賢明と思われるが・・・・。当初開店サービスもチラシもフリー雑誌に掲載も拒み続けたが、流暢なことは言ってられなくなった。しかして味は悪くない。ちょっと生姜の臭いを感じるが食べやすく仕上がっている。しかし麺の上の具が寂しすぎる。卵の半かけチャーシューの1枚を乗せてもバチは当たるまい。総じてケチった具の盛り付けでは見栄えも印象も悪い。伊勢崎はラーメン激戦区近くに「東麺房」「幸楽苑」「ジャン」「れん」(近々オープン)が軒を並べる。そこを素通りさせて、来店願うには求心力のある逸品が望まれる。味、サービス、価格は似たり寄ったりどんなアイデアが生まれるかが生き残りへの第一歩である。

イメージ 8高崎 特製山賊麺(醤油)¥850→クーポンで¥700
 昨年孫(三人目)が誕生した時、その病院の近くに出来たばかりだった。(2月オープン)其の時食べなかったので1年以上経った。駐車場がないので1H\150の駐車場に置き、クーポン¥150で引き差し引きゼロ。味は甘め チャーシュー2枚は厚くジューシー、穂先メンマ、トロたまねぎ、焦がしネギ 抜群のハーモニーを醸し出す。卓上に山椒が置いてあるのは珍しい。マダムビーズに停止されながら完食してしまった。片目のジャックもダイダラボウには敵わない。ここの店名の由来は国づくりの巨神ダイダラボウから命名。ダイダラボウは榛名山を作っている時、夜明けが来たので低い山になり、赤城山を作っている時、座り込んだので中央が窪んでしまった、マァドジな神話が言い伝わっている親しみ易い巨人である。ラーメン作りはドジにならないように店主になった「大大坊」に頑張ってもらおう。

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伊勢崎 ジャンクヌードル ¥900  (限定20食)
 伊東家の食卓一家と試食希望の当店に来た。いつも魚節ラーメンを食べているので、今回は汁なしあえめんに挑戦。ニンニクと魚節の味濃いかき混ぜうどんと思しき麺を試食しました。並み、中、大、(¥880・330g)
(\900・440g)
(\980・550g)
 とあり、私は(中)を注文。半熟たまご、魚節、めんま、刻み玉葱、九条ねぎ
 キクラゲ、紅しょうが、ニンニク、マヨネーズ、なると、重い太麺と共にかき混ぜ食べました。マァレトロの雰囲気醸し出す居酒屋でジャンクウドンと
 無国籍な居空間を楽しんだ。当店は昭和初期の映画ポスター、月光仮面の看板、ボンカレー、ハイアース、オロナイン等のホーロー看板が飾ってある「三丁目の夕日」をイメージしている店作りでもある。いり口の格子戸に御注意を!注意書きがあるにも関わらず、頭をぶつけるんだよね!

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高崎 本店かさね味 ¥850
 インスタントラーメンで「本店かさね味」と「白丸新味」を食べたことがあるが、さして褒めたものではなかった。「すみれ」のインスタントの旨さからすれば段違いだった。勿論所詮はインスタント、本家の味とは別格のものと承知してのカップめん試食ではあった。ニューオープン高崎店の味は抜群、今年食べたラーメンの中でベスト・ワンになった。私は「かさね味」寿限無氏は「白丸」二人共完食し、心舌晴々した気持ちになって無言で顔を見合わせた。スープはコクがありサラリとしてクリーミー。麺は値段が高い割りに少なめしかし喉越しは良い。具はチャーシュー、卵、ナルト総て小さめ。焦がしネギ、ゆでキャベツ総て少なめ。丼だけは大きめで重い。卓上の辛子高菜は辛すぎしかしピリ辛モヤシはトッピングに最適。翌日歯科治療があるので涙流して潰しにんにくはパス。これが入れば史上最強のラーメンになっただろうな。夜8:30店に到着。行列10人ばかり。案内係がよく教育されていて人数確認、15分位で着席できること等テキパキ伝えていった。河原社長の人間味も従業員にしっかり浸透していて店内に入っても、気分良くラーメン、接客を満喫できた。又いい店が高崎に出来た。

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伊勢崎 鶏塩ラーメン ¥780
 18:00開店なので、平日仕事帰りに寄ってみた。本町通りにあるが客は
 はなし。駐車場は向かいにあると教えてくれた。味は魚介風味、丁寧に仕上
 げたお味。鶏の胸肉4枚は何鶏か分からないが旨い。胸肉特有のモサモサ感
 がない。確か今年オープンで店長もやる気十分であろう。会社仲間のイタリ
 アン通がこの店に注目している。和食出のラーメン作りのように見受けられ
 るが、長続きして欲しいお店である。

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前橋 濃厚ラーメン ¥750
 見かけ店主も店構えもラーメン屋に見えない。飛石神社の前、洋食出身のコ
 ックさんは化調なしのラーメン店を昨年オープンさせた。今年の魚ダシスー
 プは昨年より弱い気がする。しかし肩ロースチャーシュー、厚切りメンマ、
 新鮮モヤシは唸る旨さである。一人でカウンター、テーブルのお客をさばい
 ているのでさぞやきつかろう。次は何時来れるか判らないので、濃厚且つ甘
 いスープを完食一歩手前まで飲干した。味玉ラーメンを旨そうに啄んでる、マダムビーズの監視の目を掻い潜って・・・・・。

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高崎 極上ラーメンランチ ¥800
 最近オープンした行列居並ぶ「一風堂」を尻目に、3台分しか駐車スペースが ない、これ又8月オープンしたばかりの当店で一麺した。ダイニングバー営業のランチタイムのみ開店の模様。店主が極上と名付けるのだから、そうなのであろう。麺は縮れ中細で旨い。トッピングのにんにくとトーバンジャと九条ネギも入れて食べたが味噌トンコツと調和して旨かった。年配の御夫婦が切り盛りする優しい味がするラーメンである。しかし商売慣れしてないのか面倒臭がりか、ランチのアイスコーヒーがラーメンの前に届くのは頂けない。ラーメン食べてからでは水っぽくなるし、食後持ってきてと言うには角が立つし、商売の「いろは」を外している接客では「又、お越し下さい」と言われても、ラーメン屋数が多すぎて極めて何か特出してないと「又、お越ししました」と二度と敷居を跨ぐ機会は向こうから外してくれることになることを存じてない。

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みどり市 京味噌ラーメン ¥780
 西京味噌があったり八丁味噌があったり、味噌専門創作ラーメン店である。オープン間際塩系(沖縄岩塩)はケッコー食べて旨かった。其の内拡張路線で店舗数が増え、この店にいた店長の姿が見えなくなった。繁盛し始め味が落ちたという評判が風の便りで聞こえた。久し振りでここのレンゲを使う。こってりと甘みがあり旨い。濃すぎる客にはスープ割り出しますと明示している。日曜の午後店は空いていたがどうしたものだろう。本日(9/7)ニューズラインのラーメン本が店先に出ていた。「れんげ屋」は載っていない。この本の監修石神秀幸氏は神の舌を持つ。私のベロメーターでもこの店の旨さは化調であるのか?食後舌が痛んだ。

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伊勢崎 トリプルスープ醤油ラーメン ¥750
 昨年オープン時に食べた時、スープに雑味があり舌に残った。今年はスープの香りもよく雑味は解消されていた。しかし味は今一つの感がある。トリプルスープというが豚鶏・野菜・魚介なのか豚・鶏・魚介なのか分からない。
 スープ表面鶏油が多めに浮いているのを見れば、比率は鶏が高いのだろうか。 豚、鶏、魚介の黄金比を会得して万人が喜ぶ、トリプルスープを期待している。昨年も気になったのが値段のわりに煮卵が入っていない。半かけでも入れるよう努力して貰いたいが不相応だろうか。それと昨年「蔵」のつくラーメン店が当店を含め3店舗ニューオープンしている。それが食品兼業の共通点があるので、ひょっとしたら経営者は他にいて雇われ店長かとも思っていた。ことの真意は詮索もせず聞けば怪訝な顔をされそうなので、まだ回答は出ていない。どうなのだろう?

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太田 ニンニクラーメン ¥520
 我々夫婦がラーメン食歩きを始めた原点はこの店から発した。30年前、夜だけ屋台のバスラーメンを知人に連れて行ってもらってから、病みつきになった。ここの手打佐野風ラーメンは、味にちょっとムラッ気はあるけれど御愛嬌である。柔らかい麺、程よいしょっぱさ(今日のはしょっぱすぎる)のスープ、極めつけは潰しニンニクの辛味。低価格でのバランスは昔懐かしラーメンに近い。私の仲間でも「松よし」ファンが何人かいて、たまに訪れるらしいが、この店の欠点はバスラーメンの時もそうなのだが「臨休」が多い。
 期待して遠路遥々来てみれば、駐車場に車がなく無情のお知らせチラシが貼ってある。しかしその時腹を立てても又食いに来てしまう、媚薬のようなラーメンなのだ。

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