ぱぱまま日記
ミニブタ花子、虹の橋を渡りました。20170215、はなちゃんは静かに虹の橋を渡りました。
これは、ぱぱちゃんが庭のお花で作ってくれたメモリアルブーケです。メインは今年初めて咲いたミモザ、 それに香りのいい毎年咲いてくれるスイセン、ラベンダー、ローズマリー、はなちゃんが大好きだった(よく食べて た)ローズゼラニウムです。 久々の投稿が悲しいお知らせになってしまって申し訳ありません。 一緒に12年間過ごしてきました。 最期は、とても安らかに、眠るように、ままちゃんが仕事から帰宅した暖かな昼、渡っていきました。 異変は突然でした。前日までいつもと同じ生活をして、2/12の夕方にお部屋から出ようしとした花ちゃんが ばたっと倒れました。驚いたのでそのまま毛布にくるんで、お部屋でご飯を食べさせました。 2/13朝、ご飯を残して、立ち上がるのも辛そう。でもトイレに行きたいらしく自分でお庭に行って排泄し草を食べて お部屋に戻りました。お昼には好物のロールパンと豆乳を完食しました。夜も同じものを完食。 2/14朝、動けなくなりました。パンは食べるけど豆乳は残しちゃう。お水はいらないっていう。 昼も同じ。夜は、ついにパンすらポンカンすら食べませんでした。ずっと寝た姿勢のまま、でもたまに起きて お部屋の中でトイレする。大好きな挨拶、ままの手首の内側を鼻に付けると安心したようにふむふむする。 2/15朝、何も食べません。横になったまま、でも話しかけるとぴいーーーー、ぶううーーと返事する。 そして昼、ままちゃんが帰宅した時には、息をしていませんでした。死後硬直も始まっていて、でも、暖かかった。 少し、おしっことうんちを排出していました。瞳孔は開いていて、脈もありませんでした。 事務的ですが、あえて、ミニブタを愛する人たちの今後ために、お別れの方法を記します。 まず、ミニブタは法律で犬猫とは違う{家畜}のため、市の斎場では火葬できませんでした。 土葬は法律違反になるそうです。 衛生保健所でもペットのミニブタは引き受けられない。ペット斎場でも火葬炉に入らないので不可能。(一般的な ペット斎場の火葬炉は80×60×60らしい。花ちゃんは120×70×50くらいでした。) 市役所に電話して事情を話すと、廃棄物処理業者さんを教えていただき、最終的にその業者さんで処理を お願いしました。料金は¥25500+死亡診断書料¥1000でした(ペット斎場は¥50000でした。) 遺骨はもちろん貰えないし、レンダリングされるので一般的な火葬とは違う。それを受け入れれば可能です。 死後24時間経過という人間における火葬の条件もないそうです。 保冷車の4tトラックで自宅に迎えに来てくれます。 そして2/16。ぱぱちゃんとままちゃんは仕事をお休みして、くたとろめいと一緒にはなちゃんとお別れをしました。 暖かに晴れた小春日和、ぱぱままははなちゃんの体をきれいに拭いて、遺髪、爪を少しもらって、 お気に入りの毛布でくるんで、(腐敗が進みますが)一番好きだった場所で日向ぼっこしながら、お別れしました。 花ちゃんと数ヶ月前から仲良くしてた百舌鳥のモズ子。野鳥ですが好奇心が強く、花ちゃんに何かとちょっかいを
出してました。 市役所、保健所、産廃業者さんと電話してる時、ままちゃんはずっと泣きながら電話してました。泣いちゃいけない しっかりしなきゃと思うほど、泣いてしまうんです。でも、いわゆるお役所対応はされなくて、みなさん本当に 気遣ってお話してくれました。 あの、言葉は本当に悪いんですが、法律上産業廃棄物ということになりまして、あの、ねぇ、本当に使いたくない 言葉ですけど、あの、………、大丈夫ですよ、安心してください。ただね、ご紹介するのは産廃業者さんなので、 あなたの気持ちのに沿ったお送りができるかは、ちょっと、わからないんですが…。ねぇ、うん…、大丈夫? うん、伺ったところですと、料金は¥25500で、シートがあれば使いたいとのことで…。はい。 保健所でも市役所でも教えていただいたところに電話すると、『ああ、さっき男性が電話してこられた件ですよね』 って、すべてスムーズに話が進んで、本当にありがたかったです。 そして当日やってきた業者さんも慣れているらしく騒ぎ立てずにひっそりとリフトで遺体を持って行ってくれました。 業者さんは事務的ではなく、本当に親身になって花ちゃんを扱ってくれました。 畜産協会に指定されている廃家畜を扱う業者さんみたいです。 ぴかぴかに清潔でほかの家畜も載っていない保冷車で迎えに来てくれました。 作業中、いろいろ質問すると、にこにこ答えてくれました。 まま『こういうペットの回収って結構あるんですか?』 業者さん『ありますよー。この辺にも来てますし。法人さん?の依頼も多いんですよー。』 ぱぱ『アニマルセラピーみたいな?』 業者さん『あ、そうです。なんで、結構あるんですよ、ヤギとか羊とか。』 まま『一般的なブタって、花ちゃんより大きいですか?』 業者さん『ああ、このくらいが、まあ、ねえ、出荷するサイズですよー』 ぱぱちゃんが、お別れが辛くてはなちゃんに突っ伏しても、さっと手を引いて神妙に待っていてくれました。 モノ扱いせず、心情を汲み取って対応していただきました。 最後までみんなに愛されて、本当に良かったと思います。 花ちゃんがいなくて、さみしいよ。でも、悲しくないよ。だって、素晴らしい思い出を残してくれたからね。 私たちは花ちゃんを忘れない。そうすれば、思い出でいつでも会える。 何年後か、そっちに行くから、待ってててね。 |
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