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クモの糸のお話は多くの人が知っていると思います。 悪人のカンダタが生涯で一つだけいい事をしていた それは、クモの命を助けた事 その事を縁に浄土へ連れて行ってやろうという 佛(お釈迦様)のはからいで 地獄にカンダタを助けるためのクモの糸をたらしました カンダタはすぐさまその糸にすがりつき 浄土へ向けて登り始めました 振り返ってみると沢山の亡者が登っています カンダタは糸が切れてはまずいと思い 亡者を蹴落とします そのとたん、糸は切れ地獄へ真っ逆さまというお話(お話にずれがあったらすいません) ここでは、この話をたとえとしてお話を進めます 浄土という世界は、与える世界で、むさぼる世界ではないのです 地獄は自分だけがという世界、波長が全く違うのです もし、カンダタが糸が切れてもいいからみんなで一緒に行こうという気持ちを持ったのであるなら 糸を登りきらずとも、その気持ちになった瞬間に浄土にいる事になるのです 佛様はそのチャンスを与えたんですね あと、この物語で面白い部分は 佛様の救いの手が、助けたクモの糸というとても細い糸というところです 実は、僕達人間は佛の願いというものを知りません 本当は絶対に切れる事のない救いの糸なんですが それをいつ切れるか分からない頼りの無い糸と見えてしまっている状態も表しています。 もちろん作者はそこまでは考えていないと思いますが^^
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