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石本正画伯は「創画会」の重鎮として、現代日本画壇を代表する作家です。 大正9年(1920)、島根県三隅町に生まれ、京都で絵を学び、昭和25年の創造美術展の入選を皮切りに、女性を題材にした話題作を次々に発表。 その鋭い洞察力で絵画としての造形性と官能的な女性美表現を追求し、華麗で情念的な石本芸術を誕生させました。 対象が語りかけるものを受け取り、それを素直に描く。それが画伯の一貫した基本的な姿勢となっています。 また西欧を旅し、中世ヨーロッパのロマネスク様式のイメージを取り込むなど、自由な発想で今なお新しい美の世界を切り開いています。 今、浜松市美術館で石本正「こころで描いた日本画展」が開催されています。
(4/22〜5/25) 女性の美しさを追求し続けた絵と大地に生える花など近作50点が展示されていました。 浜松市美術館は、浜松城がある公園の中にあります。 日曜日は、よく晴れていて、公園は緑が美しく、散歩するにはもってこいのロケーションでした。 ドトールで、モーニングコーヒーを楽しみ、朝の10時頃、美術館へ行きました。 丁度、すいてて、貸しきり状態でした^^。 「ラッキー、ゆっくりみれる」と思いました。 透き通るタッチで、かなりの大作が並んでいました。 ちょっと、セクシーというか、エロチックな、まだ少女の面影のある女性(裸婦)が描かれていました。 挑発されている感じですが、そこを美しく抑え、昇華させていました。 すっと入っていける絵です。 色の使い方も、洗練されていました。 いちばんびっくりしたのは、かなりの大きさの作品をここ2〜3年の間に数多く製作されていたことです。 それも瑞々しい感性がほとばしっていました。 特に2007年には、30点以上製作されていました。 (すばらしいです^^) |
絵
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