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まさに、戦い前夜、という空気が充満したエピソード2
今回も1人、また1人と再会を果たし、苦いものもあれば、温かいものもありでした。
 
ジェイミー・ラニスターとブランはあの突き落とした時以来の再会。
それにジェイミーを信用しないデナーリスに助け舟を出すのは、ブライエニー。ブライエニーとジェイミーには不思議な信頼関係がある。騎士ではないブライエニーに騎士の位を授けるシーンは、このエピソード屈指の良いシーン。あの最後の宴、この戦いで死ぬだろうと覚悟しているものたちの宴会は、不思議な面子。ティリオン、ジェイミーの兄弟。彼らも一時期はティリオンが父タイウィンを屠ったことから、二度とこんな関係には戻れないかと思っていたのに。大女ブライエニーに秋波を送る巨人殺しのトアマンドと、それを嫌悪感とも困惑ともつかない表情になるブライエニーもなんともいえない関係性は辛い日を待つ前夜の癒やし。
 
サージョラーが、これも死を覚悟したような振る舞いの連発で、切なかった。デナーリスを守るため、最愛の女王のために、役に立とうと助言をする。一つはティリオンを許すこと。一つはサンサとの関係改善。どちらも意味があること。
サージョラーはそもそも若い女にいれあげて領民を奴隷に売り飛ばしモーモント家から、ウェスタロスからネッドによって追放になった酷い男。汚点、シミをもつ男。でもそんな彼も、このエピソード2はとにかく立派な騎士そのもので、そこがまた切ない。
そして、当主の息子でありながら恥の多い人生を歩んだジョラーは現モーモント家の当主、まだ幼いリアナ・モーモントを諭そうとする。地下で待機して戦いの後に備えることができるようにと。しかしリアナの決意は固く、ジョラーの助言はかなわないのだけど、従兄よ、とリアナに声をかけられて一族の絆と相まみえる姿は、なんともいえない感慨ひとしお。それに、グレースケールに病むジョラーを助けたサムは、一族のヴァリリア鋼の名刀、ハートベインをジョラーに渡す。名刀を手にするジョラーなんかもう、とにかく死なないでーと思います。
 
シミといえば、エピソード1で、ジョンが自分の出生の秘密を知るシーンで「父は高潔だ」というようなことを言う。そう、ネッドは確かにこのストーリーの誰よりも高潔であろうと振る舞うのだけど、でも彼にもシミはある。リアナのいる城にリアナを奪い返しに行くシーン。ブランは何度もその場面を父から聞いたと語っているが、アーサーデインとのあの戦いは、ブランに語ったような騎士としての立派な戦いではなかった。ネッドにとっては汚点だろう。ネッドすら、シミからは免れることはできないのだとしみじみ思う。
 
とうとうジョンは自らの出自をデナーリスに語った。エイゴン・ターガリエンとすれば、それは約束の王子の名前。原作では、デナーリスの兄が、その名前を口にするシーンがあったはず…。何もこんな戦いの前に打ち明けるなよとは思いますが、どうなることやら。
 
私の中では、夜の王との戦いはシーズンラストにきて、ビタースイートな、滅びの中にかすかな希望があるみたいな展開になるのかと思っていたら、エピソード3にして、夜の王との決戦が来るとは。そしてその後には、サーセイやユーロングレイジョイとの人間同士の玉座を巡る戦いになるような感じになりそう。
 
最後の夜を、それぞれがそれぞれの場所で、サンサはシオンと、アリアはジェンドリーと、ハウンドはドンダリオンと、過ごしていたけれど、とにかくみんな生き残ってほしいと強く思う。来週が怖い

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hazakura
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