エクセルシア Season 12

大震災 原発災害 東北を忘れない

政談 「全般」

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自衛隊の医官:自衛隊の中のお医者さん
       防衛医大出身者や医師免許取得後に防衛省に入省する人など
♢  ♢  ♢
テロ遭遇危険度指数というのがありまして
イギリスの調査機関「メイプルクロフト」というところが定期的に発表しています
文字通りテロリズムに遭遇するリスクが高い国はどこか?というもので
今年は2月に続き11月に2度目の発表になりました
それによる世界で一番テロに遭いやすい国は
1位が「ソマリア」(今年の2月時点は4位)
2位「パキスタン」(3位)  3位「イラク」(1位) 4位「アフガニスタン」(2位)
5位パレスティナ自治区(−) 
以下コロンビア・タイ・フィリピン・イエメン・ロシアとなっています
5位以下は国全体というよりも 限られた地域や政情によるもの)
♢  ♢  ♢
アフガニスタン=
今年 日本人ジャーナリストが軍閥に誘拐監禁された事件や
タリバンの攻撃による駐留外国部隊の死者が10月末に600人を上回り
過去最悪だった521人よりも今年は大きく上回る見通しであったり
カルザイ政権樹立以降も混迷は深まっています
 
ISAF(アイサフ=国際治安支援部隊)
タリバン政権崩壊後 治安維持を目的に設立されたNATO軍主導の部隊
が現在14万人駐留し
これまでにアメリカ1424人 イギリス345人 合わせて2250人が
この国の治安維持のために犠牲になっています
アフガンだけでも
軍隊とはいえ尋常ならない大変な人たちが亡くなっています
もし日本の自衛隊が派遣され同じ人数の人が犠牲になると
どんなことになるかと思うと
この辺りのことを日本人ももっと知って考えなければと感じました
 
2014年までにISAFからアフガニスタンへ治安権限が移譲されることになっています
♢  ♢  ♢
日本のアフガニスタン支援 
民主党政権になりペルシャ湾における給油活動は停止
アフガンのテロリストが国を脱出するにはペルシャ湾に出るしかルートがなく
そのインド洋上に各国が船を出して警戒にあたっている
その船の燃料を給油支援していたが それすら辞めてしまい
現在は総額5億6千ドルに上るお金の支援をしています
今度 アフガン国軍の養成役として自衛隊医官の派遣を検討
これは非常にニーズがあると言われていまして
アフガニスタンが今後 自力で国を護っていく際に
軍の中のお医者さんを養成するために先生を必要としています
 
しかし 先に書いたようにテロリズムリスク指数が世界4位の国
安全面や また医官を派遣して実際に何をするのか
アフガニスタンで取材を続けるフリージャーナリスト西谷文和氏は語ります
『先月にアフガニスタンの首都カブールの避難民キャンプや子ども病院では
大やけどを負った子どもが多く ベッド数も足りていない状態で
一つのベッドに二人の子どもが寝かされ そこにお母さんを加えれば
一つのベッドを4人が使っている状況
まずは 病院の施設を建てて ベッド数を増やして せめてヤケド病棟は
独立して建ててあげないと 感染症で亡くなる子どもがあとを絶たない
 また 電気などのインフラが整っていないアフガンの夜は真っ暗で
気温は氷点下 多くの家庭では 夜にお湯を沸かして暖を取っています
しかし テーブルが無い為に地ベタで焚いた火やお湯で やけどを負う子どもが増えています
 またISAFの基地内部の撮影取材も成功
アフガン警察訓練センターでは450人の新任警察が6カ月間の訓練を行い
タリバンを捕まえる訓練や 反米デモなどの鎮圧訓練を行っていますが
これはただの失業対策にすぎないと語ります
要は仕事が無いので 警官を増やして給料を渡して これで生活してくれという状態で
米軍から指導されている警官が昼間は給料がもらえるので
警察の制服を着ているが 夜になるとタリバンになっているケースが考えられる
これはイラクでも同じことがあったが お金をくれる人に昼は従うが
田舎に帰ればタリバンが支持されているから 制服を脱いで反米デモに参加している
タリバンからアフガンを護るために警官の訓練をしているが
ISAF 米軍が出ていけば はっきり言ってタリバンの方が強いので
あの警官では治安は護れないだろう』
 
▼日本政府は 自衛隊の医官と看護官およそ10人を
年内にもアフガニスタンに派遣する検討を始めました
これはアメリカの要請に応えた人的支援の一環ですが
前出の西谷氏はこの支援には全く意味がない言います
 
『医官を派遣してもISAF軍の基地内だけでしか活動ができない
民間人を医官が診察して傷を治したてあげるのはほぼ不可能
理由は自衛隊の医官が外に出れば タリバンに狙われるし
民間人は基地に入れない
アフガンの本当に困っている人を助けるのであれば
民間の医者がアフガン国内の赤十字の病院に行く方がよりいいでしょう
 アフガニスタンは親日国 民間レベルでの支援が実を結んでいることと
アフガン国内に目に見える形で自衛隊を送っていないから(インド洋の給油はあまり知られていない)軍隊を送らずに学校や病院を建ててくれたというので非常に評価が高い
自衛隊の医官を送ると NATO軍と同じになってしまう
アフガン国土の7割〜8割はタリバン支配なので
タリバンの穏健派とカルザイ政権がちゃんと話しあって
戦うんではなく 治安を回復していくことが望ましい
アフガンが平和になることに 国民自身が希望を持つということと
とりあえず明日食べるものが確保できるようになれば
(アフガンの)人々は自爆しないと思う
 
社団法人 日本アフガニスタン協会は
現在は危険なので現地での支援活動はしていない
*在日アフガニスタン人への支援
*アフガニスタン関連の講演などをしている
 
「アフガニスタンの人から見れば 支援してくれる人や団体でも
外国人=侵略 というイメージがあります
外国人だと分かると 誘拐対象になってしまうので移動をするにも
現地の人と一緒に行動します「何をしにきたか?」を明確にし
自分たちを守ってくれると分かれば 攻撃されることはありませんが
そのためにも現地の人に守ってもらう必要があります
なので行くに行けない 難しい」と語ります

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良い視点の記事ですね""""ハ(^▽^*) パチパチ♪

一点、このフリージャーナリストの西谷さんの言葉が少し説明不足ですね。民間レベルでの支援で学校や病院という言い回しをされているけども、アフガンへの日本の支援はすべて日本政府拠出のお金であり民間団体もほとんどが日本政府からの依頼により動いているということ。一部、反政府的思想団体が行っているけどそれは極々少数です。
ここでいう日本政府は自公政権政府です。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/afghanistan/pdfs/shien.pdf
やれることは殆どやっているということ。
あとは自衛隊を本土に送っていないだけですね。
そして海上給油を止めた民主党は実はやれることがないのでムリくり自衛隊医官などを出してきた(笑)

ISAF側もバカじゃないから日本が新しいことをやるならば当然お金が付いてくると思っているのであまり必要のない医官でも受け入れを拒まない(笑)

こんな外国支援でも民主党は口から出まかせ詐欺を国民にしようとしているということですね。

2010/12/8(水) 午前 2:53 [ seigi552007 ]

seigiさん こんばんは
ありがとうございます (・・*)ゞ
また補っていただけると本当にありがたいです^^
私のは入口しか書いてなかったですね
その奥の部屋を覗かせていただいた感じです

結局 自公の反対のための反対ばかりで
なにをやっても「虚」ばかりで
還って自公政権が本当によく仕事をし よい仕事をしていたと
証明してくれているようにも見えます

アフガンだけに限らず 広い意味で20011年 2012年は
世界にとっても大きな変化の年の始まりになりそうです

このままだと日本はさらに埋没しそうで
早く総選挙で政権交代してほしいですね
公明も挑むと言ってましたし

2010/12/8(水) 午前 3:15 春光

関係ないけど、次男出産のとき、実習でついていた助産婦のタマゴが自衛官の看護師でした。
スッゴく能力低く、大変な目にあいました( ̄ロ ̄;)
その看護師が、自分を含めて、自衛隊病院はヤブ医ばかりと嘆きました。

近所の自衛官の奥様は、自衛隊病院に行くと悪化するから絶対行かないって…


反面、自衛隊を暴力装置って言っちゃう政府だからね。
自衛隊の医師や看護師を大切に思わない人達だから、行かせたのかと思ってしまう…

2010/12/9(木) 午前 1:08 Eigolika

Likaママ
うちら大阪人は自衛隊などに対する意識が低いと思います
たまに自衛隊のヘリコプターを見る程度で
実感が全く
このお話しも新鮮ですね

そんなこととは・・

外交に興味無い総理と左翼官房が まともな外国支援など
できるはずがないということか・・・

2010/12/9(木) 午前 2:49 春光


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