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大学生の就職内定率が過去最低の68.8%(2010年12月時点)
この時に就職率95.4%を誇る大学が
「金沢工業大学」(私立)
この大学は親御さんも安心できそうな、こんな呼び方もされています
それが「日本一面倒見のいい大学」 大学通信調べで4年連続1位
しかし 手取り足とり 就職の世話をしてくれるのか と思いきや
そこは学び舎 最高学府
就職してから必要となる 仕事に強い学生の育成
自分で考えて行動する技術者の育成
を「就職支援」よりもまず、重要視しているそうで
少子時代ゆえ 国公立も私立も大変です
たとえば なにをしているのか・・・
▼1年次から1週間の行動履歴、目標達成度といった自己管理レポートを提出させ
遅刻、欠席の多い学生は個別指導
▼マンツーマンの学習指導施設や、わからない問題を学生が「写メ」に撮って
教員に質問、「答え」ではなく「ヒント」がもらえる
「オタスケケータイ」システム
▼教授陣は、個別の研究室ではなく、大学では珍しい「職員室」で
学生たちの訪問に備えている・・・などなど
学内でも学外でも強い学生を育てているようです
以前に記事にした文科省が取り組み、仕分けされた「就業力」とは違う取り組みと
思えるのですが
こういうニュースを聞くと
1回生から就職を意識し、2回生から就活 3回生の春にはもう本番
大学はどういうところなのか、解らなくなってきます・・・
大学に入るまでに一生懸命勉強して、大学に入るとバイトや遊びを中心に
と思っていると、就職に乗り遅れる・・・
現実に大阪のある私立大学の学生は
期末試験の時期と就活が重なって大変な想いをしています
テスト勉強しながら、履歴書書いて、エントリーシート書いて、企業研究して・・・
企業説明会の予約・・・
うちの会社に来る大学生のアルバイトさんも
学校が休講の時ほどアルバイトをしません
夏は帰省や遊びもありますが、この時期はそうしたことで忙しく
バイトどころではないといいます
ご存知の方も多いでしょうが、今の就活はネットです
よく100社200社300社エントリーしても、ゼロ解答などという声を聞きますが
これは全部ネットでエントリーするからで、ネット抜きの就活は考えられないといいます
沢山の学生を目の当たりにしてはいますが
あえて厳しいことを言えば
やはり社会の責任にしてはいけないと思います
なぜなら 勝ち取っている人が実際にいるからです
現状としては現在、大阪や関西でも求人は増えてきており倍増しています
特に中小企業の追加求人は倍加
この勢いが続くと 全体の求人率は昨年を上回るとの見方も(4回生が対象)
インターネットの普及が一番の大きな変化ではあるものの
情報量が多い分便利ではあるが、むしろ情報が多すぎて困ることも
また
会社名での検索の為に、ピンポイントでないと会社を探せなくなってきている
業界全体の流れをゆっくり見るといったことが減っている
また、目の向く方向が、大手志向 安定志向になり
自分の知っている会社 TVCMをやっている会社に偏り
大手の会社では、何万通というエントリーシートが送られてき
上場企業で優秀な企業であっても 有名でないと数千止まりという
いびつな実態もあるといいます
大手とは何か 安定とはなにか なにが大手なのか
自分で思い描くことが必要ではないかと
また 大きい会社とはどんな会社か
どこで線を引くのか そういうことを学生が自分でできれば状況も変わると
大学の就職センターの人は語ります
有名大手企業でなくとも よほど安定もして給料も良い会社は沢山あります
従業員1000人以上の大企業は0.5
中小企業は4.4という倍率を考えれば
超氷河期と言うのはマスコミの見出し用の造語とも思えます
安定志向が強くなっている背景には
就職そのものがスタートではなくゴールになっています
面接では通り一辺倒の模範解答より
「お笑いの世界」のように
自分の弱点を売りにできるくらいに
応用力を身につけて、相手の心に残るようなアピールをしてほしい
それには 自分で学び自分で自分のキャリアを切り拓ける
力をつけていってほしいと思いますし
自分も生涯青春 学び成長の人生にしていきたいとおもう今日この頃
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政談 「全般」
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本当にそうですよね!
人や色々なことに対しても、一回失敗したらもう、終わり的な考えの日本。
それよりも、失敗を糧にしてもっと成長しようって見方になれないかなって思います。
ちなみに、成功ばかりだったら、私の人生すっごくつまらなかっただろうな、なんて思ってます^^
2011/2/1(火) 午後 5:27 [ - ]
waiタン
ええとこを 突いてくれはりましたね
大人が悲観的になってるから 若者は安全な橋を渡ろうとしてしますのかとおもいます
経験したら「ああ このことだったのかあ」と解る気がしました
waiタンのテーマである 「負けない」に通じますね
勝つ と 負けない は同じようでも奥行きが違いますね
2011/2/2(水) 午前 1:40