|
※冒頭から目を背けたくなる画像が含まれています
視聴される場合は ご承知置きください
日本で暴動や反政府デモと報道されている 今回の民衆の運動は 国民の間では「エジプト革命」と呼ばれています また「青年の尊厳戦争」とも
それは28歳の一人の青年の死からでした
青年の名はカレド・サエド(Khaled Saeed, Khalid Saeed)
2010年6月、警察が麻薬取引きに関与を示す映像ををYouTubeに公開した
その直後アレキサンドリア市内のネットカフェから引きずり出されて
警察当局に拷問・殺害されました
※↑この動画の終了後のリンクにも目を背けたくなる映像が映し出されます
「同じことがいつ自分の身に起こってもおかしくない」と ある匿名のエジプト人青年がFacebookに「We are all Khalid Saeed」というページを立ち上げたところ
数週間で22万2000人近くが参加。
叫んだり集結すると逮捕されるので、コーランや聖書を持ってアレキサンドリアの海に無言で祈りを捧げるだけの「サイレントデモ」を決行し輪が広まり、やがてここが2011年1月25日に始まる「エジプト革命」(国民の間の呼称)の主な母体となった。(転載)
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/fe/Flag_of_Egypt.svg/800px-Flag_of_Egypt.svg.pngエジプト・アラブ共和国 母国語では「ミスル」
人口約8300万人 GDPは約16兆円・静岡県とほぼ同じ経済規模(2009年)
▼長期独裁政権 ▼貧富の差 ▼若者に仕事がない ▼言論の自由がシステムとしてない
といった問題を抱えています
アラブ諸国では石油の産出国は王政で 出ない国は共和制・大統領制という特徴があります
ムバラク大統領は親米政権で アメリカから1000億円ほどもらいながらアメリカに軍を育ててもらい
イスラム勢力の台頭を抑えてきました
アラブ諸国と対立する イスラエルと平和条約を結んでいるのは 中東ではヨルダンとエジプトだけ
またピラミッドなどの観光のイメージから 平穏な国という印象が多くの日本人にあると思います
今回この運動に対して ムバラク政権は「アルジャジーラの支局閉鎖」「ネットの遮断」
「海外メデアの制限」「国営テレビに軍を配備」「力の鎮圧」などで対抗
さらに 情勢を大きくさせてしまっています
30年間アメリカの傀儡政権を続けたムバラク大統領をアメリカは見放す方向に傾き始めています
そこでキーとなるのが IAEA元事務局長エルバラダイ氏
当初 時期大統領選に出馬の意向を示し 軟禁の恐れもあったといいます
エジプトのGDPはそれほど高くなく 直接経済的な影響力は高くないものの
原油価格への影響はあり
昨年秋まで1バレル70〜80ドル台だった原油価格は余剰資金の流入で一時90ドルを突破
今年再び100ドルを超える可能性もあると
中東不安で現実味がおびてきます
♢ ♢ ♢
世界情勢が不安定になると「有事のドル」と言われて 世界のお金はリスク回避のためドル買いに走ります
ドルを買うというのは「米国債」を買うということ
米国債が買われて人気が出れば 金利が安くても買ってもらえるので
米国債の金利は下がります
↓
今は高金利な米国債を買っていた人が 金利が下がって日本の国債との差が減り
そこに日本国債への安心感から円の国債が売れるようになり
円高がさらに進みます
円高になると輸出株を中心に日本株が売られます
今日の時点でもすでに 円高株安の動きが出ています
これは飛躍している話しではありますが
長期化すれば懸念も否めません
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用




なぜ暴動が起きたのか、解りませんでしたが、こういうことだったのですね。。。。
とは言え、やはり、根は、宗教的なものの大きい様にも感じます。
どんな小さな存在にも、力で抑えるのではなく、対話で尊重し合うリーダーが必要ですね。。。
2011/2/1(火) 午後 11:53
Likaお母さん
アフリカの地図を見ると 地図に定規で線を引いたままの
直線の国境が目立ちます エジプトもそうです
国境線が象徴するように 欧米の傀儡といえる国々が存在していますが
欧米やソ連・ロシアの力が及ぶ国 イスラム圏にもそれぞれ背負っているものがありますが
本来は平和主義で 弱い人を皆で守るという宗教に根差した国であるはずですが
「利権」に振り回されてしまった面もあると思います
今回は軍が国民の味方になっていますが
先に警察が鎮圧に出ると流血になります
元々軍に対する国民の信頼は大きいようでした
非暴力に徹している民衆側に軍がついた事は
軍出身のムバラク大統領やアメリカへの影響は小さく無いようです
この運動はアメリカ帝国主義への抗議ではないところが
今後の中東アラブ諸国へどのように波紋が広がるか
見ていかねばと思いました
私達はどこまでも言論戦ですね
2011/2/2(水) 午前 2:14
裏でそんな事があったんですね
最近ニュースとかに目がいかないくらい忙しくて
勉強になりました。エジプトの人の怒りがちょっとだけ理解出来ました。
2011/2/3(木) 午後 3:08 [ フィリップ ]
若
携帯からだと読み難かったでしょう
どこの国にも 色んな思想や考え方の違う人やら
利害関係 世代間の違いや色々なので
一面だけですべてとは言えませんが
エジプトの場合は非常に若者が冷静で
博物館の周りを人間の鎖で略奪から守ったり
統制をとろうとしていましたが
とうとう体制の違う国民同士の衝突が起きてしまいました。
記事で亡くなった方と同世代の若達が
こういうニュースでどのように考えていくのか
興味があります
2011/2/3(木) 午後 3:32