|
私はお風呂のある家に住んでからも、時々銭湯に行きます。
銭湯を利用する人も減ってきましたが、その分顔見知りになりやすく、色んな人と親しくなれます。
社会の本音も聞けます。そういう意味でも今でも通ってますが
先日、ある方と久しぶりに会いました。以前より痩せていたので聞けば入院していたとのこと。
声も細くなり、弱弱しくなって、3月に定年を迎えるので余生はゆっくりしたいとしみじみ語っていました。
「なに言うてんのん これからやんかあ」と言うと
「兄ちゃんはまだ若いけど、わしはもう定年やで」と言うので
「今時の還暦なんか昔の40歳といっしょやで、矢沢の栄ちゃんも61歳やで」
などと言いながら話していました。
座談会にもお誘いしましたが、定年したら行くわと 断られましたが・・・
この時に思い出したことがありました。
私が学生部の時に、先生が来阪された折
「40数年間 休みなく走りに走ってきた しかし10日間だけ休みをいただいた」
と語られました。先生は57歳の時に一度だけ入院されたことがあります。
その後、先生は59歳になられた時に、「完全に学会の宿命を転換したと確信している」とスピーチされます。
そして還暦を迎えられた年、1988年昭和63年4月の青年部幹部会で
入院のことを通して青年に語られ師子吼の宣言をされました。
『3年前の秋(1985年昭和60年)私は10日間、入院した。はじめてのことである。
しかし客観的には、いつ倒れても決して不思議ではなかった。
入信以来、40年間(当時)、また戸田先生の遺志を継いで、30年近く、走りに走ってきたからだ。
“30までしか生きられない”といわれた弱い体で、働きぬいてきた。走りに走ってきた。常に嵐と戦ってきた。
入院の件はマスコミ等でも大きく報じられた。あらぬ憶測や、利害や思惑がらみの姑息な動きも数多くあった。
しかし私は、それらのさざ波を達観していた。
私は、この病は、仏の大慈悲であると深く実感していた。
もう一度、一人立って、真の総仕上げを開始すべき“時”を教えてくださったと確信した。
今こそ、本当のものを語っておこう。後世のためにも、本格的に、あらゆる角度からの指導を、教え、残しきっておこう。
そして創価学会の真実を、その偉大なる意義と精神を伝えきっておかねばならない――と。
それまで、学会も磐石にしたし、教えるべきことは教えたとも考えていた。
しかし、この病気を契機として、私はこれまでの10倍、20倍の指導を残そう、10倍、20倍の仕事をしよう
と決意した。
そして、以前以上に、いやまして真剣に走り始めた。これからも走っていく。
ともあれ、これから諸君の人生にあっても、大なり小なり、苦労と苦難は避けられない。
しかし、すべては諸君を大樹へと育てゆく仏の慈悲と確信してもらいたい。
そのことを確信し、堂々と一切を乗り越え
難あるごとに、いよいよ強く、いよいよたくましく、いよいよ朗らかに人生と広布を開いていく
「信仰王者」として生き抜いてもらいたい。』
先生の恩師・戸田先生は58歳で亡くなられました。北条会長も享年58歳でした。 先に書いた銭湯でお会いする方も、還暦を前に入院し、60歳にして「余生をゆったりと」と話されました
ある程度の年齢で入院したいりすると、通常このように言う人が結構多いのですが
先生は違います。病気を契機として、それまで以上の大闘争を展開されます。
それは私達がよく知るところ
私達においても
【このやまひは仏の御はからひか・そのゆへは浄名経・涅槃経には病ある人仏になるべきよしとかれて候、病によりて道心はをこり候なり】 ( p1480)
【月月日日につより給へすこしもたゆむ心あらば魔たよりをうべし】 (p1190)
で 今から これから いよいよの心で 様々なことを乗り越えて 人々に勇気を送っていきたいものです
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- ブログバトン




病によりて
乗り越えようという気持ちが生まれてくるのを感じました
シニアに近づく私、(あっ自称39歳なんだけど(^^ゞポリポリ)
これからは自分らしく、浪々と生きてゆこうと思います
看護介護の世界に主観的に関わってきて、地獄の日々もありました
それらを終えて気付けば〇〇歳、今までとは違った感覚で活けると感じています
2011/2/17(木) 午後 11:45 [ - ]
demitan御無沙汰して 失礼しています(^^;
私の記憶では18歳だったと思うのですが・・^^
自他の幸福を願っていく人生が最も尊く 幸福な生き方だと
年齢と共に実感してきました
自分が病気でも 同じように苦しむ人の力になろうとすると
自分が元気になっていきます
私はdemitanの苦労には及びませんが
これからの事を思うと 先輩の体験を自分に活かしていきたいです
そういう意味でもブログはずっと残しておいてほしいです
2011/2/17(木) 午後 11:51