エクセルシア Season 12

大震災 原発災害 東北を忘れない

要談 「震災関連 神戸・東北」

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5月1日放送のテレビ番組での京産大教授の話しから (順序を変えています
 
「今の両陛下が、まさに今回の3月11日の大震災にあたって
最も早く最も的確に行動されたということを知り驚きました。
 
3月11日にどんなことがあったか
その日の2時頃に、皇居の勤労奉仕に行った人々が
「御会釈を賜る」と言って、天皇皇后両陛下から、ご苦労様でしたと御言葉がありました。
直ちにみんながそこで感激してお別れをされたところに震災があった。
(両陛下は)びっくりされて、「さっき会ってきた勤労奉仕の人々はどうしてるか」ということを言われて
直ちに侍従か何かが行くと、とりあえず大丈夫だということになったが、もうしばらくしたら東京都内が交通麻痺してる。
これじゃ遠くから来てる人は帰れないだろう、ということで
両陛下が何とか人々を皇居の中に泊めることはできないか、という意向をうけて
直ちに検討し、窓明館(そうめいかん)という休憩所に数十名の方が、そこに泊めていてだくことができた。
 それだけでも異例のことだが、その翌日また心配をなさり
7時半頃に、皇后陛下がみんなの休んでる所へ、お見舞い下さったというようなことがあった。
こういうようなことは異例中の異例だが、そのあと自分で自主停電をされるとか、(御料牧場の生産品を被災者に送ったり、御用邸の職員用浴場を開放など)色々なことあったが大事なことは
自分でできることを直ちにやっておられるということだ。
そして困難は自ら引き受けるという、そういうお姿というものは、昭和天皇、香淳皇后のご両親から受け継がれた、歴代のそういうご精神の影響もあり、それからご自身のその体験にもあるが、そういうものを私、見て、今回、この関西あたりは直接被災はなかったが、あの時に自分にできることをすぐ何かやったかと言うと、それほどできてない。
 しかし陛下は自分でできることを直ちになさり、そして皇后さまも直ちにそれを助けてなさろうとなさったということを、お手本として、我々も少しでも自分にできることを、しかも短期間でなくて5年、10年かけて、一緒にやっていこうという気持ちを持ちたいものだと、つくづく思っている。」
 
このように語り、その両陛下の行動の原点について以下説明があった。

「その原点は何かというと、陛下が昭和8年、皇后さまが昭和9年のお生まれ
昭和20年の8月15日に日光へ疎開しておられた皇太子様(今上天皇)が書かれた作文がある。
どういうことが書いてあるか、今度の大戦で、陸・海の軍人もよく戦った
それから国民も一所懸命に戦った、でも敗れた。
そこで、『この国を本当にこれからどん底から立ち直らせていくのは自分の責任だと、自分がしっかりその困難に耐えて行かねばならん』ということを書いておられる。当時まだ11歳。そういうお気持ちが、もうお小さい頃からあられたということ。
 皇后さまは、(年齢が)お一つ下だが、戦時中に物語を読まれて、そこの中に日本武尊と弟橘媛(おとたちばなひめ)の物語が出てくる。
東国へ遠征された時に、相模湾に入水されて、それで夫たる日本武尊のために役立とうとされた。
そのことを『子供時代の読書の思い出』というお話の中に引かれて、愛と犠牲というものが、二つのものではなくて不可分の一体のものだということを知って、非常な感銘を覚えたということを述べておられる。
 そういうご自身のお小さい頃からのご体験とか、そういうご覚悟というものがあり
(今回の行動にも結び付いた)」
 
天皇陛下には今年に入ってからも、東日本大震災の被災各県に加え、雪害を受けた北海道から東北信越北陸各県に金一封を送られている。
今日も福島県の避難所を見舞われておられますが、78歳と77歳の両陛下
日帰りで飛行機、ヘリを乗り継ぎ、そして避難所で何度も何度も膝をついて座り、また立ってまた座ってと、この繰り返しの行動だけでも負担がかかっておられると察します。
腰に手を置いて、避難生活者からの必死の訴えにも、すぐさまそばに寄って話をきくでもなく
十数分で訪問を終える総理大臣と、あまりにも対象的であり、常々「皇室は祈りと心でありたい」と語っておられることが行動や表情からうかがえます。
制度としての天皇制とは別としても、両陛下がおられるのは、今の日本にとって救いなのかもしれないです。

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