|
外国のえらい人が逮捕されたんかあ・・と思っていたら・・・
フランス次期大統領の呼び声も高かった国際通貨基金(IMF)トップ、ドミニク・ストロスカーン専務理事(62)
がホテルでメイドに襲いかかった疑いで14日に逮捕された。
現場はNYマンハッタンのタイムズスクエアに程近いホテルの1泊3000ドル(24万円)する客室。 被害者は32歳の女性従業員で、容疑者がシャワーからあがってきたところにたまたま居合わせ襲われたと通報、近くの病院に収容された。
警察の調べによると、ストロスカーン容疑者は事件発生後、所持品をホテルに置いたまま逃げたが、ケネディ国際空港からホテルに「携帯電話を忘れた」と連絡し居場所が発覚。エア・フランスのファーストクラスで出発数分前のところを逮捕された。大連行の様子は空港でちょっとした見世物になった。 写真は、警察からマンハッタン刑事裁判所まで護送されるところ。
IMF chief Dominique Strauss-Kahn being led away by police(c
現在は専務理事を辞任表明しています。
まずニュースでよく聞くIMF国際通貨基金とは
国連の専門機関で、1900年代前半に起きた世界恐慌を繰り返さないために1944年に設立され
世界中のほとんどの国が加盟し、日本は世界で2番目か3番目に出資している。
色んな業務を行っているが、要は経済危機に陥った国に資金の援助をするなど、世界金融の安定のために
さまざまな行動を行っている。保険機構のようなもので韓国の通貨危機の時もIMFが介入しており
日本も今後「可能性はゼロではない」
そんなすごい超重要機関のトップが、性的暴行の容疑で逮捕されたというニュース。
そして今月19日、ニューヨーク大陪審はストスロカーン氏を起訴、一度は保釈請求を退けたが
二度目の保釈請求に対して、保釈金100万ドルとGPS機器による24時間監視を条件に保釈を認められた。
同氏は「全身全霊で無実を証明する」と容疑を全面否定しており、今後の行方が注目される。
ストロスカーン氏は、フランスの財務大臣などを歴任し、来春のフランス大統領選挙の有力候補だった。
またヨーロッパの政界でも顔が利き、各国首脳と腹を割って話し合える人物と言われている。
その氏がIMFで取り組んできたのが『ユーロ危機への対応』
ユーロ圏で財政難に陥ってる[PIGS]ピッグスと呼ばれる地域があります。
P=ポルトガル I=イタリア G=ギリシア S=スペイン
これらの国が破綻してしまうと、国債を大量に保有していたり、その国の企業に金を貸しているEUの銀行が危ないのではという疑心暗鬼が生まれて、サブプライムローン問題の再来による世界経済ドミノ倒しに!
日本は国債の9割以上を自国民や自国の銀行が買ってますが、ヨーロッパは例えばギリシャの国債の6〜7割は
フランスやスイスなどの銀行が買っていたりなど、欧州各国各銀行が持ちつ持たれてやっている為に
すこしでも危険な風評が流れてしまうと、ヨーロッパはグチャグチャになってしまう。当然日本も影響を受けます。
それを各国の首脳と腹をわって話をしてなんとかしようとしていた人が、今回逮捕されてしまった。
どんなことをしていたのか
ご存知の昨年のギリシャの経済危機には、IMFとEUから1100億ユーロ(12兆5400億円)の金融支援
今年の4月にポルトガルが経済危機に陥り、同じく780億ユーロ(9兆4000億円)を支援
そしたらまた、ギリシャが再び危機に、景気は一向に上向かず、赤字減らず、10年物ギリシャ国債の市場金利はなんと年15%超で昨年より悪化(日本でも1.1% いかに大きい数字か)
債務不履行に陥る恐れが高まり再び支援を要請。
これを放っておくと、PIGSでも影響の大きいスペインに信用不安が飛び火しかねない。
ユーロ圏では大国のスペインでもしもの事があると、EUは崩壊との見方もあります。
しかし、EUの中でも財政健全国である、ドイツやフィンランドなどでは
「なんで我々の税金を浪費国家を救うのに使うんや」と納税者が反発し、ユーロという共通通貨の枠組みが揺らいでいます。
その中をストロスカーン氏が「まあ、まあ、ちょっと待ちなはれ、気持ちはわかるけど、あそこがこけたら みんなこけてしまうで」と支援を取り仕切っていた人がこけてしまった・・・
ストロスカーン氏の失脚が及ぼす影響は大きく、もしもが起こってしまうと、日本は今よりももっと大変な状況に陥ります。
ユーロが揺らぐと日本になぜ影響があるのか
このユーロという不思議な通貨は、バラバラの主権国家が同じ通貨を使うために
ドイツなどのように、反発が起こって危機の時にうまくまとまらない要素があります。
ギリシャなどが国債を返せないと宣言してしまうと、ドイツやフランスなどの銀行が倒れたりヨーロッパ中が混乱。
また万が一ギリシャがユーロを離脱すると、ドイツも離脱をしたりユーロが無くなるおそれが出て来る。
もしユーロが財政破綻すると、本来もっと財政的に悪い日本の長期金利は60%にまで上がり、日本は財政破綻が間違いないという見方も専門家の間ではあるようです。
とは言われても、なかなかピンと実感が湧かないんですが、だから怖いのかもしれません。
外国人のおっちゃんが、変なことした容疑で捕まったなあ
と他人事のように思って見ていられないようなニュースだったんですね。
|
放談 「社会問題全般」
[ リスト ]



奥さんが自分の財産から5億使って助けるそうですよ^^;無罪を買うと。
釈放のためと、弁護関係で合計5億。
奥様は、ピカソの絵専売で大儲けした画商の娘だそうで、5億なんて痛くもないそう。
以前インタビューで、ご主人の女癖を聞かれた時、「政治家として誰からも好かれるのはとても良い事」と答えた肝の方です。
まぁ。。。売春婦からトップレディーまで手を出すドコゾの首相や、かつて室務室で支持者の女性と浮気しながら、奥様は今現役政府要人という元大統領もいましたね。。。
世界の男性全員が、自分にも思い当たるフシがあると許す風潮がアル限り、この手のことはなくならないでしょうね。。。
2011/5/24(火) 午後 3:16
Likaママ
えらいまた肝っ玉母さんですね。
財政危機の国を救う仕事の人が・・・嫁に5億で救われようとしているというのも・・・
本人は容疑を全面否定していますので、あれこれ言えませんが
>世界の男性全員が、自分にも思い当たるフシがあると許す風潮がアル限り、この手のことはなくならないでしょうね。。。
言い得て妙ですね。そういう事例がいくつか頭に浮かびます。
自分も生物学上は男の一員ですが・・
でも、随分な見せしめ的な扱いをされてます。
個人のスキャンダル的なニュースで終わるようでも無いみたいですが
欧州の経済共に注目です。
2011/5/24(火) 午後 10:56