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デマの語源 デマゴゴス=民衆扇動家
これは 古代ギリシア アテネ(アテナイ)の時代の言葉 あの アテネにも低劣な人物がはびこった デマゴゴス 文字通り彼らはデマを流しては 有能な人物の失脚を図った 立派な行為を見れば 嘲笑し 美しい信頼と友情があれば破壊する 彼らはこうした悪意の行為に躍起となる そして人の心の乱れと隙に乗じて自分達の野心を実現しようとした 彼らが好んで使った悪辣な手段がスキャンダル スキャンダルは醜聞とも訳されるがその語源はスカンダロン このスカンダロンは本来「罠」を意味する 民衆扇動家=デマゴゴスは 敵を陥れるために その罠を用いる スキャンダルに重要な力となるのはイメージの力 事実とは無関係に低俗なイメージのみをつくりあげて 大衆の喜びそうな「スキャンダル」を捏造していく その「罠」は結局 民主社会そのものの躓かせる「罠」となる 一流の人物 第一人者の存在を認めない社会 それが次第に低俗化し 二流 三流の人物によって動かされていくことは 必然になってくる 私達は情報の大洪水に溺れ 情報過多の社会にあって 何が真実かさえ見えなくなっている傾向が著しい 事実と真実の違いさえ判断できないでいる ここに現代の危機の一つの側面があるといえる かのアテネは衰亡した そのアテネがたどった衰亡の歴史は他人事ではありません 繁栄も衰亡も突き詰めれば 人々の中にあり その心にあります 嫉妬社会そのものの日本 都市国家アテネが衰亡の坂を転げ落ちたのは 嫉妬社会の様相を強めていったからです |
雅談
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デマによって、国家が滅びることって
歴史上いくらでもありますね。
旧東ドイツで、旅行許可書発行の規制緩和を。。
一人勘違いから、「事実上の旅行自由化」と受け取れる表現で
誤発表した。それにより民衆は壁に押しかけついに崩壊、
その後、急速な勢いで西ドイツが東ドイツを吸収する形で国家が消滅。。
三国演義の中でも、デマを流して撹乱して、自らを有利にしようという策略があります。
デマは国をも滅ぼしてしまうものです。。
2011/10/22(土) 午前 3:42
古代ローマが滅びた一つの原因に、デマによる害です。

桃香苺ミルクo(^-^)o
デマを流して有能な人物の失脚を図る。。
大衆演劇などを使い、(現代のマスコミですね。。)悪いイメージ、低俗なイメージをつくる。。結果、哲学者などを失い、民衆に思想・哲学性が失われ。。。経済、利益至上主義へと至り、思想・哲学を持たない贅沢になった民衆は、さらに享楽主義へと進んでいった。。。行き着くところ単なる快楽主義の社会。。。性産業の興隆と薬物乱用、政治や経済、軍事、学問などのすべての物事に対して無関心、無気力。。。結果、亡国へと。。
今の日本は思想・哲学を持たない贅沢になった国民、享楽主義へと危険なところまできていると思います。
それを救うのは、確固たる思想・哲学を持った庶民だと思います。
長くなって申し訳ありません
傑
2011/10/22(土) 午前 3:47
桃香さん、こんにちは
長くなどありません、むしろもっと読みたいと思うくらいでした。(^^
最初は「これくらい」ということが、分度器の角度のようにどんどん広がり、
やがてまったく違う方向に突き進んで収集がつかなくなりますね。
「これくらい」を見過ごすことの危険性を感じます。
一つの出来事には、水面下には多くの因が潜んでますね。
釈迦も日蓮も讒言によって迫害を受けました。
その因は男の嫉妬です。
男の嫉妬は社会を崩壊させます。
日蓮は人生の真髄を「師弟」と説き
信仰のあるべき姿を「確信」「持続」「団結」と説きました。
高邁な思想、哲学を有しても
画竜点睛は上記ではないかと考えています。
デマを見破る眼と、負けない力を個人個人が磨くと共に
その奥底に流れる一本筋の通ったものがないと
時と共にもろくなると思います。
先日の桃香さんの記事の「師弟」では
そうした弟子の姿が描かれていました。
あの弟子たちも確信と持続と団結があったればこそと
感じいたしました。
2011/10/22(土) 午前 11:12
日蓮は「今 日蓮等の類い 南無妙法蓮華経と唱え奉る時 無明の酒醒めたり」
いわば一国すべてが酔っている時 日蓮大聖人一人が醒めていた 本末転倒の社会にあって、無明に酔う人々に囲まれて からまれるのは当然
総じて言えば ここに正義の人が迫害を受ける必然の構図を表現されました。
イスラームの世界にも一流の知性が沢山おられますね。
勉強不足で恥ずかしいのですが
イスラームも権威とは無縁の庶民や弱い立場にある人の
魂を解放する哲学ではないかと捉えています。
哲学が権力をリードする国作りというものを見るおもいです。
2011/10/22(土) 午前 11:29