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先日、玄葉外務相や枝野経産相がTPPに参加を表明して
交渉の舞台に上がらないと、内容が決まってからでは遅い
という趣旨を述べているのを見ました。
推進する「みんなの党」の江田議員など推進派に同様の発言がありますが
「TPP交渉について、米通商代表部の高官が、日本の参加を認めるには米政府・議会の非公式な事前協議が必要で、時間がかかるため「受け入れが困難になりつつある」との認識を示していたことが、日本政府の内部文書で分かった」
との報道があり交渉参加表明してもアメリカ議会の承認を得るのに90日は必要で、
さらに、「正式協議を合わせると米議会の参加承認を得るのには半年間程度が必要な見込みで、早期参加表明しても来夏にまとまる予定のルール策定作業に実質的に加われない可能性も出てきた」ともそこには書かれていたといいます。
TPPは決まった条約に入るのではなく、交渉途中のものに参加するか否かを
表明しようとしています。
多くの経済学者も推進していますが、上記の情報を考えると
どうも推進する人たちの論法にはミスリード的な誘導を感じますね。
反対する議員の中には、交渉参加を見据えて、激しく反対のパフォーマンスで
後の補償金目当てもみえみえ・・・
極端な議論が目立ち、日本のシステムと外国とのバランスを論じる人が少ないです。
工業VS農業だけはない、多くの問題をはらみhttp://blogs.yahoo.co.jp/sakuratribune/35524936.html
未だに正式な日本語訳が全文存在しないこのTPP
しかし本来は堂々と参加できる国になっていかなければ
ならないのではないかと思いますが。
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政談 「全般」
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TPPへの参加ついて、となりの韓国はどうかというと。。
もともと日本同様に農産物の国際競争力が弱かった韓国。。
1990年代に将来の自由化を見据えて、零細農家中心だった農村を
産業化。。縦割り行政を一括化し予算も集中的に投入。。
競争力の弱い穀物などは生産量を減らし、競争力の強い農産物をつくる
という。。農業政策の大転換を図りました。もちろん、これにより食料自給
率も低下。。国民生活に必要な食糧は全面的に海外に頼る結果となりま
した。しかし、韓国は国民合意のもとで、国家の農業のあり方、形を選び
ました。それが結果的にTPPに参加するという流れに、自然になって
いったのです。。
日本はどうか?主食の米をひとつ例に取り上げても、増産から一転、
減産減反となりました。すべてが場当たり的です。
日本の将来の農業あるべき姿、どうあるべきか?
何を目指すのか?明確な方針が無いままのTPPの参加は、
非常に危険極まりない事だと、桃香は思います。
2011/11/9(水) 午前 3:13
農業政策に限らず、日本国は将来の明確なビジョンを
桃香苺ミルクo(^-^)o
持たないで、行き当たりばったりの政策を打ち出す。。
全てがこの調子だと桃香は思いますが、どうでしょうか?
まずは、日本国を将来どのような国家にしたいのか?
どうするべきなのか?途中で政権交代が起こっても、
目指す目標は変わらないという、国家の大方針を明確にし、
基本原則を明確にしてからでも、遅くは無いと思います。
2011/11/9(水) 午前 3:14
桃香さん、おはようございます。
ものすごい時間にコメントありがとうございます。(^^;
韓国の経緯も勉強になります、ここで言われている
TPPはFTAなどのことでしょうか。
韓国は2000年代に入ってからも、財政危機から脱するために
ITを中心に国のブランド化を国策で行ってますし
それはみごとに花が開いてますね。
実際に韓国の地下鉄や街で出会った人々は
自信に満ち溢れ、表情が豊かでした。
日本は本当に哲学不在が政治にまで至り
人気取りの場当たりやばら撒きが横行しました。
明確なビジョンがありませんね、同意します。
逆にはっきりものを言うと、官僚やメディアがつぶしにかかりますし
国民もイメージだけで投票する人が未だに多いですね。
事なかれ主義、偏向した個人主義の蔓延
そしてリアリティの欠如、社会性の欠如、コミュニティの欠如
そうした背景もあるのではないかと思っています。
2011/11/9(水) 午前 8:11
悲観的になっても仕方ないですが、
国の大方針の明確化は大賛成です。
その上で道州制を私は望んでます。
1億以上の人口に一つの政府は無理がありすぎると思います。
2011/11/9(水) 午前 8:20
表現がまずくて・・
桃香苺ミルクo(^-^)o
TPPに韓国は参加していませんし、
参加表明していません。
TPPに参加するという流れに、・・・・
というのは。用意周到に自由化の為に準備して、
その土台をつくる。。。そして関税交渉など、
徹底した外交で、FTA自由貿易協定を結ぶ。
という事ですね。。
しかし、米韓FTAの場合、韓国にとって極めて
不利益な結果を生みました。ですから、
安易なTPP参加は危険極まりないと桃香は思うのです。
隣国である韓国から学ぶべき点は多く有ると思います。
その韓国と対比しても、ただ乗り遅れたくないだけ、
取り残されたくないだけ、民主党お得意の単なる思いつき。。
計画性がなく、論議も、準備も何も無いでTPPに参加を表明した、
日本とは大きな違いです。。
2011/11/9(水) 午後 2:00
桃香さん
こちらこそ、すみませんです(^^;
韓国内でも賛否あるようですね、でもこのこととは別に
非常に大陸的な発想を感じます。
今の日本にとっては、今年のいろんなできごとを考えて
この時に民主党が政権を握ってることが一番不幸なことですね。
2011/11/10(木) 午後 5:56