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東日本大震災によって保護者を失った遺児の正確な人数は、
9ヶ月以上経った今も把握できていません。
厚労省はまだ推計できていませんが、「あしなが育英会」の推計によると幼児から大学院生までで
1800人以上としています。阪神・淡路大震災の3倍以上
災害や事故、病気で親を亡くした遺児は、経済的事情で進学率が低く
生活保護申請しても進学せずに働けと言われるケースが多く、授業料に対する奨学金はあっても
入学金や受験料に対する支援はなく、受験そのものがハードルになってます。
中には兄弟二人が残され、兄が生活保護申請に役所に行ったところ
「お兄さんが進学せずに働いて弟さんを養ったらどうですか」ということも。
またこの数年は親が自殺したことによって遺児になる人も増えています。
阪神・淡路大震災の時に、「あしなが育英会」が肉親を亡くした子どもの心のケアのために
国内初の「レインボーハウス」を1999年に神戸に建設。http://www.ashinaga.org/activity/care.html
2006年には東京にも。
ハウスの中には一人になれるけど独りぽっちにはならない部屋やサンドバックを置いてある部屋
親の死を受容するためにお葬式ごっこをしたりする「ごっこ遊びの部屋」もあります。
自分の経験では、神戸の仮設住宅で過ごす人たちとの触れ合いで聞いたのは
自分が育った家、そして町そのものが無くなってしまい
復興で風景が変わってしまった時、心の原風景が無いことが、
がんばらないといけない時に力が出しにくかったり、
心が折れそうになったことがあるということです。
被災地にボランティアに行った芸能人などが、元気にしている子どもの笑顔に
こちらが逆に元気をもらった・・・などとよく言うことがありますが
元気に必死に気を張っている子どもほど、本当はしっかりと抱きしめてあげる必要があります。
同育英会では、東日本大震災の遺児の心のケアをする
東北レインボーハウスの建設へ向けて動き出しました。
発災から2週間目の時です
主体者は神戸の遺児たち。(あしなが学生募金事務局)
神戸の遺児の一人は「お父さんお母さんの願いは、笑顔で絶対に生きてほしいということ
しんどいことも多いけど、お父さんお母さんのことを忘れないで、笑顔で生きてほしい」
と東北の遺児にメッセージをなげかけています。
長い年月がかかる大震災の復興、長い目で心を寄せていきたいものです。
藤村官房長官はこの育英会職員出身
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要談 「震災関連 神戸・東北」
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藤村官房長官がこの育英会出身ならば
桃香苺ミルクo(^-^)o
政府が遺児に対して、もっと何らかの
対応があって欲しいですね。。
今の政府で出来ないのが残念です。。
2011/12/26(月) 午前 4:47
桃香さん
結局、目線がどこに向いているのか、よく分かります。
対話しない、説明しない、話しをしない、何もしない・・・
姑息で卑怯。
民主はもう終わりですが、大阪に象徴されるように
別の勢力の台頭がこれからの課題でしょうね。
理念も無く、人気に乗りたいだけの勢力も現れるでしょうから。
2011/12/27(火) 午後 0:08