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ちょうど一ヶ月前にも書きましたが
国会議員が身を切ると言っている歳費。
2年後の消費増税のための交換条件のようにしてほしくはないですが
それは別として、歳費を削減するというと
議員に支払っている全ての費用の内のX%という訳ではなく
我々で言えば基本給のX%という意味。
▼国会議員一人にかかる国費
年間3614万円
内訳=歳費(月給) 1553万円(129.4万円×12ヶ月)
期末手当(ボーナス) 554万円
文書通信交通滞在費 1200万円(100万円×12ヶ月)
その他 307万円(議会雑費6000円×議会開催日数、特殊乗車券
不思議に思うのは「議会雑費」
議会に出るのが仕事の議員に、1日6000円の手当がつきます。
しかも出席した日数ではなく、開会日数分。
我々で言えば休んでも公休を抜いた出勤予定日数分が、手当としてもらえるようなもの。
さらに文書通信交通滞在費をもらいながら、特殊乗車券(飛行機〈月3回まで〉や新幹線パスなど)
も支給されています。
ここまでは政治家個人に支払っているお金。
▼政党交付金
企業団体献金禁止を前提に国民がコーヒー1杯分を負担することになったこの制度。
2011年は319億4200万円かかりました。
一部の無所属議員と共産党は受け取ってないので、その分が他の党に分配され
議員1人で割ると4609万円
さらに立法事務費が国会議員一人当たり年間780万円が党に渡されている。
ということは
議員個人 年間3614万円
政党宛て一人頭 年間5389万円
合計 年間9003万円 ×722人 650億166万円
いじわるな計算をすると
国会議員の歳費を8%カットしますと言ったら
歳費分の8%の124万円カットなので
上記の合計の1.4%分のカットになり(全国会議員では8億9千528万円)
国会議員一人に年間かかる国費は残り8879万円となります。
かなりがんばって歳費2割カットしたとしても310万円マイナス(全議員22億3820万円)で
残りは1人8693万円
世界でも突出した多額の国費が国会議員にかかってます。
歳費をこれだけ削りました!
国民と痛みを分かち合ってます!
なんて言われてもね・・・
むやみに高いとは言いませんけどね
能力があり、資質があり、国民のために仕事をする人に支払うならいいけど・・・
大阪じゃ年収200万前後はザラです。
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政談 「全般」
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