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▼岩手県陸前高田市 戸羽太市長 ― 読売テレビ「ウエークアッププラス」3月10日放送 ―
今は復興の段階ではないと思っていまして、これまでは復旧という部分をやってきております。
ただ昨年の12月に復興プランもできましたし、国の三次補正も成立していますし、これから新年度に向けて
スタートラインに立てるかなと、今はそういう段階だと思っております。
ガレキについては陸前高田市は“よそ”にお願いしようということになっていませんが
しかし、これは陸前高田だけの問題ではなく被災地全体の問題ですから
本当に安全が確認されたものであれば、もし皆さんが許していただけるのであれば
“よそ”の地域でもその処理をお願いできればなと思っております。
(高台移転)は有効な土地があまり無いということですから、山を削るにも規制手続きがあります
削った後にも道路を造る、水道管をつけて、電柱を立ててというところかた始まりますので
一定の期間(約8年)がかかってしまいます。
復興庁ができて、我々も期待をしていますが、復興庁のスタンスがどういうものになるか
大変気になっていまして、当然コスト意識は大事ですが、少なくとも私たち被災地、被災者に
寄り添った形での復興庁でていほしい、時に財務省と喧嘩するくらいの想いで復興庁の方たちには
お仕事をがんばっていただければ、我々の復興も進んじゃないかなと思います。
1年前と想いは変わっていません。まだまだこれからの戦いは長いわけですから
ぜひですね、多くの皆さんに被災地のことを忘れないでいただきたいですし
若い方でもし被災地に足を運べる方がいたら、現実を見ていただいて
そのことを友人やご家族にお話をしていただけたらなと思います。
※戸羽市長は奥さんを津波で亡くされています。
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要談 「震災関連 神戸・東北」
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